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アメ車好きのスレ
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'48 クライスラー・タウン&カントリー・コンバーチブル(Chrysler Town & Country convertible)
全方位から見ると ↓ こんな感じ
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1617502936/28...
(個人的には、木の部分が綺麗なので お尻が好き)
全方位から見ると ↓ こんな感じ
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1617502936/28...
(個人的には、木の部分が綺麗なので お尻が好き)
'57 クライスラー・ウィンザー 2ドア ハードトップ(Chrysler Windsor 2-door Hardtop)
別のスレに貼った ↓ このニューヨーカーに年代も同じでそっくりなのだが、
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1617502936/52...
調べたら、どうやら高級車ニューヨーカーの下位モデル(グレード)という事らしい。
言われて見れば、ニューヨーカーの下アゴに付いてる八重歯みたいな突起がこっちにはないし、
塗分け部分にあるメッキの飾りラインも こちらの方は簡素で、序列が下という感じはする。
いずれにしても、とても愉快な顔の車である。
別のスレに貼った ↓ このニューヨーカーに年代も同じでそっくりなのだが、
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1617502936/52...
調べたら、どうやら高級車ニューヨーカーの下位モデル(グレード)という事らしい。
言われて見れば、ニューヨーカーの下アゴに付いてる八重歯みたいな突起がこっちにはないし、
塗分け部分にあるメッキの飾りラインも こちらの方は簡素で、序列が下という感じはする。
いずれにしても、とても愉快な顔の車である。
'40 キャディラック・ラセール・クーペ(Cadillac LaSalle Coupe)
年代が1年違うが、たぶん ↓ コレ(一番奥)と同じキャディラック
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1633875865/...
ラセール(もしくはラサール)とは「キャデラックより内外装の装飾を簡略化した廉価なモデルを提供する兄弟ブランド」だったらしいが、
GMグループ内の他の中位ブランド(ビュイックやオールズモビルなど)と競合してしまうからと1940年に廃止されたとか。
そこで今回、本場アメリカで現存するラセール・クーペのナイスな画像を探してみたが、それほど多くは見つからなかったので、
日本で走っている上リンク先の個体は相当に希少(=見るのも乗るのも凄い事)なのだと思われ。
(105676:2,083)
年代が1年違うが、たぶん ↓ コレ(一番奥)と同じキャディラック
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1633875865/...
ラセール(もしくはラサール)とは「キャデラックより内外装の装飾を簡略化した廉価なモデルを提供する兄弟ブランド」だったらしいが、
GMグループ内の他の中位ブランド(ビュイックやオールズモビルなど)と競合してしまうからと1940年に廃止されたとか。
そこで今回、本場アメリカで現存するラセール・クーペのナイスな画像を探してみたが、それほど多くは見つからなかったので、
日本で走っている上リンク先の個体は相当に希少(=見るのも乗るのも凄い事)なのだと思われ。
(105676:2,083)
'50 Ford Custom Convertible
これ ↓ の左端と同じ50年フォードで、こちらはコンバーチブル
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1633875865/...
セダンやクーペ、ワゴン、コンバーチブルがある本フォードは、1948年に'49年型としてリリースされ
戦後で最初のフルサイズアメリカ車だったらしい。('51年まで続いたシリーズ)
(105765:1,891)
これ ↓ の左端と同じ50年フォードで、こちらはコンバーチブル
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1633875865/...
セダンやクーペ、ワゴン、コンバーチブルがある本フォードは、1948年に'49年型としてリリースされ
戦後で最初のフルサイズアメリカ車だったらしい。('51年まで続いたシリーズ)
(105765:1,891)
'50 Ford Custom DeLuxe Country Squire(その2)
上と同じ50年フォード・ワゴンのインテリアなど。
内装にも木材がふんだんに使われておりナイスな雰囲気。
また、リアゲートは上下2方向開きで、スペアタイヤが外付けされているのは、荷室スペースを確保する為だった模様。
そして3列目シートも付いていたらしいが、大概は外されてガレージに転がっている事が多かったらしい。
(2ドアなので、3列目はアクセスが相当に悪かったかだろうし、かなりの体育座りになろうかと)
尚、画像右上はボンネット先端に付く透明のガラスかアクリル製ヘッドマークで、
ウルトラセブンのアイスラッガーみたいな形だが、何気にモダンなデザインでスタイリッシュ。
(1,603)
上と同じ50年フォード・ワゴンのインテリアなど。
内装にも木材がふんだんに使われておりナイスな雰囲気。
また、リアゲートは上下2方向開きで、スペアタイヤが外付けされているのは、荷室スペースを確保する為だった模様。
そして3列目シートも付いていたらしいが、大概は外されてガレージに転がっている事が多かったらしい。
(2ドアなので、3列目はアクセスが相当に悪かったかだろうし、かなりの体育座りになろうかと)
尚、画像右上はボンネット先端に付く透明のガラスかアクリル製ヘッドマークで、
ウルトラセブンのアイスラッガーみたいな形だが、何気にモダンなデザインでスタイリッシュ。
(1,603)
'50 Cadillac
これ ↓ の右端と同じ50年キャディラック
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1633875865/...
←は、たぶんシリーズ62のセダン(V8 5.4リッター)ではないかと。
またミーティングの場所は、本スレでは珍しいスウェーデン。
尚、1950年から60年代にかけて大流行となったテールフィン(フィッシュテールとも称した)を真っ先に取り入れたのはキャディラックだが、
そのモチーフとなったのは第二次大戦の米陸軍戦闘機 ↓ ロッキード P-38 ライトニングだという。
http://bbs63.meiwasuisan.com/arms/1344802051/140-14...
後部で2つ胴体があるのが特徴の飛行機だが、垂直尾翼も2つあるため車とのマッチングが良いと選ばれたのかと。
そして>>477など後のシャープなテールフィンと違って、ピョコンと丸く飛び出した感じなのはP-38がそうだったからのようだ。
(仮に、P-51ムスタングがモチーフだったら>>503的に四角くなってたのではないかと)
(105862:1,417)
これ ↓ の右端と同じ50年キャディラック
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1633875865/...
←は、たぶんシリーズ62のセダン(V8 5.4リッター)ではないかと。
またミーティングの場所は、本スレでは珍しいスウェーデン。
尚、1950年から60年代にかけて大流行となったテールフィン(フィッシュテールとも称した)を真っ先に取り入れたのはキャディラックだが、
そのモチーフとなったのは第二次大戦の米陸軍戦闘機 ↓ ロッキード P-38 ライトニングだという。
http://bbs63.meiwasuisan.com/arms/1344802051/140-14...
後部で2つ胴体があるのが特徴の飛行機だが、垂直尾翼も2つあるため車とのマッチングが良いと選ばれたのかと。
そして>>477など後のシャープなテールフィンと違って、ピョコンと丸く飛び出した感じなのはP-38がそうだったからのようだ。
(仮に、P-51ムスタングがモチーフだったら>>503的に四角くなってたのではないかと)
(105862:1,417)
'51 Chevrolet Styleline DeLuxe Station Wagon
こちらはフロントの意匠が少し変わった51年のシボレー・スタイルラインで、ステーションワゴン。
内装がウッディ(木製)になっている様で、日本にいる個体。
『アメ車ワールド』という、アメ車の総合情報サイトから取材を受けたようで、詳しくは ↓ こちら。
https://amesha-world.com/testride/detail.php?id=344...
(751)
こちらはフロントの意匠が少し変わった51年のシボレー・スタイルラインで、ステーションワゴン。
内装がウッディ(木製)になっている様で、日本にいる個体。
『アメ車ワールド』という、アメ車の総合情報サイトから取材を受けたようで、詳しくは ↓ こちら。
https://amesha-world.com/testride/detail.php?id=344...
(751)
'52 Chevrolet Deluxe Station Wagon "Tin Woody"
上と同じシボレー・ステーションワゴンながら、こちらは52年型の「ティン・ウッディ」呼ばれる外装の一部も木製のタイプ。
年式が1年異なるが、日本にいる ↓ コレの中央に近い仕様と思われ。
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1633875865/...
(655)
上と同じシボレー・ステーションワゴンながら、こちらは52年型の「ティン・ウッディ」呼ばれる外装の一部も木製のタイプ。
年式が1年異なるが、日本にいる ↓ コレの中央に近い仕様と思われ。
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1633875865/...
(655)
'49 Plymouth Deluxe Sedan
こちらは2つ上と同じプリムスの49年2ドアセダン。
見た感じ、フロント廻りのデザインが 同時期にあった ↓ ルノー4CVと近似性があり興味深い。
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1617502936/12...
(105963:272 ←もう一回UPすると、通常表示の4ページ目に現れると思われ)
こちらは2つ上と同じプリムスの49年2ドアセダン。
見た感じ、フロント廻りのデザインが 同時期にあった ↓ ルノー4CVと近似性があり興味深い。
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1617502936/12...
(105963:272 ←もう一回UPすると、通常表示の4ページ目に現れると思われ)
'49 Buick Eight Roadmaster
上と同じ49年ビュイックだが、こちらはロードマスターというモデル(グレード)で、上のスーパーとかなり似通っているが
フロントフェンダーの丸穴がスーパーの3個に対し、こちらは4個となってて、こっちの方が上級仕様なのかなと。
また、ボディ(ホイールベース)長さの違いはあれど、>>549シボレー・フリートラインや>>561オールズモビルも
基本的にこのファストバックのシルエットは同一。
(キャビン後方の幅が絞り込まれているので、斜め前方からの印象とは結構違って見える)
因みに、画像は2016年に ↓ この場所で撮影された模様
https://www.google.com/maps/@48.8663018,2.3212624,3a,...
(パリのコンコルド広場で、画像にある観覧車は仮設の物かと。また 何気に後席の女の子がチャーミング)
上と同じ49年ビュイックだが、こちらはロードマスターというモデル(グレード)で、上のスーパーとかなり似通っているが
フロントフェンダーの丸穴がスーパーの3個に対し、こちらは4個となってて、こっちの方が上級仕様なのかなと。
また、ボディ(ホイールベース)長さの違いはあれど、>>549シボレー・フリートラインや>>561オールズモビルも
基本的にこのファストバックのシルエットは同一。
(キャビン後方の幅が絞り込まれているので、斜め前方からの印象とは結構違って見える)
因みに、画像は2016年に ↓ この場所で撮影された模様
https://www.google.com/maps/@48.8663018,2.3212624,3a,...
(パリのコンコルド広場で、画像にある観覧車は仮設の物かと。また 何気に後席の女の子がチャーミング)
'49 パッカード 8 ヴィクトリア・コンバーチブル(Packard Super Eight DeLuxe Victoria Convertible)
同じ「エイト」なので、>>486の「ステーション セダン」と基本は同一と思しき49年パッカード。
このコンバーチブルは、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part1」で、過去のドク博士の自家用車として登場。
主人公マーティがこれに乗ってロレーン(母)とダンス会場に行き、ロレーンがビフに悪戯されそうになる重要な局面で使われる。
また ↓ デロリアンを除けば、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの3作品全てに登場する唯一の車種らしい。
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1416124227/65...
(106370)
同じ「エイト」なので、>>486の「ステーション セダン」と基本は同一と思しき49年パッカード。
このコンバーチブルは、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part1」で、過去のドク博士の自家用車として登場。
主人公マーティがこれに乗ってロレーン(母)とダンス会場に行き、ロレーンがビフに悪戯されそうになる重要な局面で使われる。
また ↓ デロリアンを除けば、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの3作品全てに登場する唯一の車種らしい。
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1416124227/65...
(106370)
'50 Cadillac series 62 Convertible
>>548と同じ50年キャディラック・コンバーチブルで、こちらは前側。
これもBTTFで少し登場しており、ドクが時間移動に落雷の電気を使うとマーティに説明する ↓ このシーンの車。
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250318.jp...
ほんの一瞬しか映らないのだが、映画で使われたオモチャそのものらしい上リンク先のブリキ・キャディラックは
オークションで、BTTFマニアによって約260万円で落札されていた。
(106739)
>>548と同じ50年キャディラック・コンバーチブルで、こちらは前側。
これもBTTFで少し登場しており、ドクが時間移動に落雷の電気を使うとマーティに説明する ↓ このシーンの車。
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250318.jp...
ほんの一瞬しか映らないのだが、映画で使われたオモチャそのものらしい上リンク先のブリキ・キャディラックは
オークションで、BTTFマニアによって約260万円で落札されていた。
(106739)
'50 Pontiac
別のスレでUP済の 日本にいる50年ポンティアックで、
撮影場所は、桜が綺麗だという東京日本橋の ↓ ここかなと。
https://www.google.com/maps/@35.6860617,139.7733259,3...
(「江戸桜通り」という 文字どおり桜の名所らしい)
尚、1950年頃のGM車なので、>>549シボレーや>>561オールズモビル、>>563-564ビュイック等と基本は共通のボディかなと。
(107091)
別のスレでUP済の 日本にいる50年ポンティアックで、
撮影場所は、桜が綺麗だという東京日本橋の ↓ ここかなと。
https://www.google.com/maps/@35.6860617,139.7733259,3...
(「江戸桜通り」という 文字どおり桜の名所らしい)
尚、1950年頃のGM車なので、>>549シボレーや>>561オールズモビル、>>563-564ビュイック等と基本は共通のボディかなと。
(107091)
'50 Pontiac Silver Streak
試しに「1950年 ポンティアック」と日本語で検索してみたら、その筋では有名なのか、上の個体を取り上げた記事をいくつか発見。
どうやら「シルバー・ストリーク」という名前らしい。(但し「チーフテン(Chieftain)」と言っている方もいる)
現オーナーが見つけた時は不動の中古車だったが、今はトヨタのエンジン(2JZ-GE型、3リッター直6、240馬力)に換装し、
電圧も6Vから12Vバッテリーするなどして近代化。(元のエンジンも直6だったのでスワップの抵抗感も少なかったとか)
おかげで、フワフワのシートと大袈裟なロールをする往年のアメ車テイストはそのままに、周囲の交通の流れにも対応できるし
後付けのエアコンも使え、日本の厳しい夏・冬も普段使いで快適に乗れるという、オーナー的には理想のクラシックカーなのだという。
尚、オーナーは鹿児島県内で歯科医院を営む方で、スワップの作業は遠い千葉県松戸市の“JEEP CAFE TOKYO”が手掛けるなど
かなりの資金が投入されたのでは?・・・と下世話な想像も。
(107125)
試しに「1950年 ポンティアック」と日本語で検索してみたら、その筋では有名なのか、上の個体を取り上げた記事をいくつか発見。
どうやら「シルバー・ストリーク」という名前らしい。(但し「チーフテン(Chieftain)」と言っている方もいる)
現オーナーが見つけた時は不動の中古車だったが、今はトヨタのエンジン(2JZ-GE型、3リッター直6、240馬力)に換装し、
電圧も6Vから12Vバッテリーするなどして近代化。(元のエンジンも直6だったのでスワップの抵抗感も少なかったとか)
おかげで、フワフワのシートと大袈裟なロールをする往年のアメ車テイストはそのままに、周囲の交通の流れにも対応できるし
後付けのエアコンも使え、日本の厳しい夏・冬も普段使いで快適に乗れるという、オーナー的には理想のクラシックカーなのだという。
尚、オーナーは鹿児島県内で歯科医院を営む方で、スワップの作業は遠い千葉県松戸市の“JEEP CAFE TOKYO”が手掛けるなど
かなりの資金が投入されたのでは?・・・と下世話な想像も。
(107125)
'46 DeSoto Deluxe Coupe(デソート・デラックス・クーペ)
別スレの ↓ これとおそらく同じ個体で、こちらはやや横から見たアングルの画像
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1617502936/56...
真横の写真も見たが、たぶん2シーターなんじゃないかと。
(107325)
別スレの ↓ これとおそらく同じ個体で、こちらはやや横から見たアングルの画像
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1617502936/56...
真横の写真も見たが、たぶん2シーターなんじゃないかと。
(107325)
'48 DeSoto Suburban(デソート・サバーバン)
上の更に翌年型、48年デソートで、こちらはサバーバン。
サバーバンとは4ドアセダンのロング仕様のようで、画像車は不明だが、工場オプションで8人乗りが選べたという。
(「ジャンプシート」と書いてあったので、折り畳み式の補助席が2座付いた3:2:3の3列シートなのかと)
尚、ほとんどのサバーバンには、オプションで画像車にも付くルーフトップ・ラゲッジ・ラックが付属。
ラインナップにステーションワゴンがなかったサバーバンは、大容量の自動車を必要とする消費者向けであると同時に、
タクシー業界向けに用意された車でもあったようだ。
(108123)
上の更に翌年型、48年デソートで、こちらはサバーバン。
サバーバンとは4ドアセダンのロング仕様のようで、画像車は不明だが、工場オプションで8人乗りが選べたという。
(「ジャンプシート」と書いてあったので、折り畳み式の補助席が2座付いた3:2:3の3列シートなのかと)
尚、ほとんどのサバーバンには、オプションで画像車にも付くルーフトップ・ラゲッジ・ラックが付属。
ラインナップにステーションワゴンがなかったサバーバンは、大容量の自動車を必要とする消費者向けであると同時に、
タクシー業界向けに用意された車でもあったようだ。
(108123)
'47 DeSoto Suburban(デソート・サバーバン)
上の前年型 47年サバーバンを後方から。
上でオプション8人乗りの「ジャンプシート」について推測を記したが、その補助席らしき物が写った画像があって、
どうやら、それは一番後方にあったようだ。(つまり3:3:2の3列シート)
>>544でも追加席が一番後ろなので、こっちの方が順当なのかも・・・。
ただ、42年型デソート・サバーバンの画像で ↓ こんなのも見つかった。
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250322.jp...
当初想像していた3:2:3の3列で、いわゆるロンドンタクシーと近い配置になっており、
サバーバンの中で経年の変更があったのかもな・・・と。
(108329)
上の前年型 47年サバーバンを後方から。
上でオプション8人乗りの「ジャンプシート」について推測を記したが、その補助席らしき物が写った画像があって、
どうやら、それは一番後方にあったようだ。(つまり3:3:2の3列シート)
>>544でも追加席が一番後ろなので、こっちの方が順当なのかも・・・。
ただ、42年型デソート・サバーバンの画像で ↓ こんなのも見つかった。
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250322.jp...
当初想像していた3:2:3の3列で、いわゆるロンドンタクシーと近い配置になっており、
サバーバンの中で経年の変更があったのかもな・・・と。
(108329)
'42 クライスラー・タウン&カントリー “バレル バック“ ステーション ワゴン(Chrysler Town & Country “Barrel Back” Station Wagon)
>>530-531と同じ「タウン&カントリー」でこちらは6年程前の戦前ワゴン。
ウッドのボディがとても魅力的だが、名前の由来は、前側が金属で「タウン(街)」、後半が木製で「カントリー(田舎)」から来ているらしい。
直列6気筒3958cc、108馬力、4速セミオートマチックで、ホイールベースは3086mm。
このワゴン型は1941年から生産され、第二次世界大戦中に中止されるまで 996台が製造されたという。
(108523)
>>530-531と同じ「タウン&カントリー」でこちらは6年程前の戦前ワゴン。
ウッドのボディがとても魅力的だが、名前の由来は、前側が金属で「タウン(街)」、後半が木製で「カントリー(田舎)」から来ているらしい。
直列6気筒3958cc、108馬力、4速セミオートマチックで、ホイールベースは3086mm。
このワゴン型は1941年から生産され、第二次世界大戦中に中止されるまで 996台が製造されたという。
(108523)
'42 クライスラー・タウン&カントリー “バレル バック“ ステーション ワゴン
上と同じワゴンの詳細。
顔は>>530とよく似ているが、こちらはグリルの横ラインの本数が倍くらいあってピッチが細かい。
尚、通称らしい「バレル バック(樽のお尻)」とは貝殻の様な観音開きバックドアを持つ丸みを帯びたリアスタイルから。
ワゴンと言っても、>>543みたいにバックドアが天井までは無く、ファストバック的なスタイルとしているのが独特だったようで、
手作業で製造したと思われる曲面の木製部分も芸術的ですらある。
(バックドアは、向かって右側を先に開かないと左側を開けられない構造に見える)
仕様で6人乗りと9人乗りが選べたが、生産の約8割は9人乗りだったらしく、画像はその9人3列シートタイプ。
(2列目は補助席的なジャンプシートなのではないか)
内装は贅沢なニス仕上げが施され、当時でもかなりの高品質な高級装飾だったらしい。
(108729)
上と同じワゴンの詳細。
顔は>>530とよく似ているが、こちらはグリルの横ラインの本数が倍くらいあってピッチが細かい。
尚、通称らしい「バレル バック(樽のお尻)」とは貝殻の様な観音開きバックドアを持つ丸みを帯びたリアスタイルから。
ワゴンと言っても、>>543みたいにバックドアが天井までは無く、ファストバック的なスタイルとしているのが独特だったようで、
手作業で製造したと思われる曲面の木製部分も芸術的ですらある。
(バックドアは、向かって右側を先に開かないと左側を開けられない構造に見える)
仕様で6人乗りと9人乗りが選べたが、生産の約8割は9人乗りだったらしく、画像はその9人3列シートタイプ。
(2列目は補助席的なジャンプシートなのではないか)
内装は贅沢なニス仕上げが施され、当時でもかなりの高品質な高級装飾だったらしい。
(108729)
'50 スチュードベーカー・チャンピオン 4ドア セダン(Studebaker Champion 4-Door Sedan)
(画像のキャプションは「1950 Studebaker」だったが、側面に見えるエンブレムが「Champion」となってそうなので、たぶん表記の名称)
スチュードベーカーは創業が1852年と古く、当初は馬車を作っていたが1897年から自動車も生産。
一時期は圧倒的な人気を集め、大きく業績を伸ばしたが、ビッグ3の戦後向け新車開発と値下げ攻勢に対抗出来なくなり
54年に名門パッカード(>>514-515)と合併するも、生き残れず1966年には倒産となってしまった。
そんなスチュードベーカーだが、この会社の車はデザインに特徴があって、変わり種が好みの方には打ってつけかと。
1947年に発表の本チャンピオン(とコマンダー)は工業デザインの草分けで「口紅から機関車まで」のレイモンド・ローウィ氏が担当しており、
(ローウィ氏はタバコのラッキーストライクやJT・ピースのパッケージデザインなどでも有名)
'50年代に流行した飛行機への憧れを表現したデザインを取り入れ、ジェット機のノーズコーンを模したお顔となっている。
(109025)
(画像のキャプションは「1950 Studebaker」だったが、側面に見えるエンブレムが「Champion」となってそうなので、たぶん表記の名称)
スチュードベーカーは創業が1852年と古く、当初は馬車を作っていたが1897年から自動車も生産。
一時期は圧倒的な人気を集め、大きく業績を伸ばしたが、ビッグ3の戦後向け新車開発と値下げ攻勢に対抗出来なくなり
54年に名門パッカード(>>514-515)と合併するも、生き残れず1966年には倒産となってしまった。
そんなスチュードベーカーだが、この会社の車はデザインに特徴があって、変わり種が好みの方には打ってつけかと。
1947年に発表の本チャンピオン(とコマンダー)は工業デザインの草分けで「口紅から機関車まで」のレイモンド・ローウィ氏が担当しており、
(ローウィ氏はタバコのラッキーストライクやJT・ピースのパッケージデザインなどでも有名)
'50年代に流行した飛行機への憧れを表現したデザインを取り入れ、ジェット機のノーズコーンを模したお顔となっている。
(109025)
'50 スチュードベーカー・コマンダー 2ドア セダン(Studebaker Commander Regal De Luxe 2-Door Sedan)
上と同じ50年のスチュードベーカーで、こちらはコマンダーという機種。
Wikiでは、(自動翻訳で)上の「チャンピオン」を「コマンダーのジュニア」と書いてあったので、こちらが上位グレードになるのかと。
また画像を見た限りでは、「チャンピオン」と「コマンダー」は同じ形で、「チャンピオン」の2ドアセダンもこの形状。
(画像は右下のみ上と同じ4ドアセダンで、「コマンダー」とは「司令官」の意味)
フロント廻りは非常に凹凸の激しい形状で、その形と全く無関係に直線的なバンパーは腕の様な長い支柱で支えられており
デザイナーのレイモンド・ローウィ氏はバンパーの存在を無視した上で、基本形を理想的な形状で造形したのではないかと思われる。
(クリーム色車にも付いているのだが、腕の様な支柱の下にある整流版みたいなヒレは、どういう目的で設置されてるのかなぁ・・・?)
(109500)
上と同じ50年のスチュードベーカーで、こちらはコマンダーという機種。
Wikiでは、(自動翻訳で)上の「チャンピオン」を「コマンダーのジュニア」と書いてあったので、こちらが上位グレードになるのかと。
また画像を見た限りでは、「チャンピオン」と「コマンダー」は同じ形で、「チャンピオン」の2ドアセダンもこの形状。
(画像は右下のみ上と同じ4ドアセダンで、「コマンダー」とは「司令官」の意味)
フロント廻りは非常に凹凸の激しい形状で、その形と全く無関係に直線的なバンパーは腕の様な長い支柱で支えられており
デザイナーのレイモンド・ローウィ氏はバンパーの存在を無視した上で、基本形を理想的な形状で造形したのではないかと思われる。
(クリーム色車にも付いているのだが、腕の様な支柱の下にある整流版みたいなヒレは、どういう目的で設置されてるのかなぁ・・・?)
(109500)
スチュードベーカー・コマンダー&チャンピオン・スターライト・クーペ(Studebaker Commander/Champion Starlight Coupe)
上と同じクーペだが、大きな赤車は'50年型で、その他は'51年型のコマンダーとチャンピオンが混在する。
クーペは横からのシルエット自体は>>581の2ドアと大差ないと思うのだが、大きくラウンドしたリアウインドウが違いであり、本クーペの最大特徴。
ジェット旅客機のコックピットウインドウを模したデザインで、窓が4分割されている様もそれから来ている。
旅客機の前窓を後ろ向きに付けてしまったので、「どっちが前だがよく判らないデザイン」と、市場の評判は今一つだったらしいのだが、
赤車で示す様に、リアウインドウから後席乗員の横顔が見えるという非常にユニークなデザインで、
「変な物好き」な投稿者としては大のお気に入りクーペでとなっている。
(110111 ←勝手に「祝:11万アクセス!」 トップページからは想像できないがアメ車好きって結構多いんだなぁ・・・)
上と同じクーペだが、大きな赤車は'50年型で、その他は'51年型のコマンダーとチャンピオンが混在する。
クーペは横からのシルエット自体は>>581の2ドアと大差ないと思うのだが、大きくラウンドしたリアウインドウが違いであり、本クーペの最大特徴。
ジェット旅客機のコックピットウインドウを模したデザインで、窓が4分割されている様もそれから来ている。
旅客機の前窓を後ろ向きに付けてしまったので、「どっちが前だがよく判らないデザイン」と、市場の評判は今一つだったらしいのだが、
赤車で示す様に、リアウインドウから後席乗員の横顔が見えるという非常にユニークなデザインで、
「変な物好き」な投稿者としては大のお気に入りクーペでとなっている。
(110111 ←勝手に「祝:11万アクセス!」 トップページからは想像できないがアメ車好きって結構多いんだなぁ・・・)
'48 スチュードベーカー・コマンダー&チャンピオン
>>580-583のスチュードベーカーより少し前のコマンダーやチャンピオンで
青車とインパネはコマンダーのクーペで赤車は同2ドアセダン。黒はチャンピオンの4ドアセダン。
テールは以降のモデルと違ってランプが横長型で、フロントはコマンダーとチャンピオンで少しデザインが違っていた。
また、前後共にまとまりが真っ当なデザインは、>>580-583より支持する人が多そうで、こっちが後のモデルとも言えそうな雰囲気。
推測に過ぎないが、これではデザインが普通過ぎて、並み居る競合他社(特にビッグ3)を相手に埋没してしまうという危機感から
存在感を高めるべくジェット機風の強烈なマスクに変更したのではないかと思う。
(110439)
'52 スチュードベーカー・コマンダー&チャンピオン・スターライト・クーペ
ジェット機ノーズ・クーペ(>>580-583)の後継マイナーチェンジモデル。
存在感を上げる目的のジェット機ノーズは、'49~51の3年で終了し、'52モデルは比較的一般的な>>584方向へと逆戻り。
投稿者の様な「変な物好き」ならいざ知らず、一般大衆が受け入れるには、やはり無理があったかも。
また、当時1950年頃のアメ車は強烈な印象の顔が多いのだが、他社のそれらに共通するデザインを言語化すると、今のアメリカの嗜好とも共通するが
「下品なくらい衝撃的なデザインで、力強く、しかもゴージャス」。
ジェット機ノーズも「衝撃的」は当てはまるものの、「力強くてゴージャス」は足りなかったかなと。
著名なデザイナー(レイモンド・ローウィ氏)が手掛けているので、ちょっと上品になっちゃったのが支持されなかった原因かと思われ。
その読みが合ってるかは別にして、マイナーチェンジで画像に示すお顔へ修正となった。
左下がチャンピオンで右上がコマンダーだが、ほとんど同じ形に見え、ボンネット先端のヘッドマークや
ノーズ左右と中央上面にある3つの飾りなどで差別化していた模様。
また、テールランプは>>583と同様の縦長型なれど、ボディとの一体感を高めたデザインに変わっている。
(110731)
ジェット機ノーズ・クーペ(>>580-583)の後継マイナーチェンジモデル。
存在感を上げる目的のジェット機ノーズは、'49~51の3年で終了し、'52モデルは比較的一般的な>>584方向へと逆戻り。
投稿者の様な「変な物好き」ならいざ知らず、一般大衆が受け入れるには、やはり無理があったかも。
また、当時1950年頃のアメ車は強烈な印象の顔が多いのだが、他社のそれらに共通するデザインを言語化すると、今のアメリカの嗜好とも共通するが
「下品なくらい衝撃的なデザインで、力強く、しかもゴージャス」。
ジェット機ノーズも「衝撃的」は当てはまるものの、「力強くてゴージャス」は足りなかったかなと。
著名なデザイナー(レイモンド・ローウィ氏)が手掛けているので、ちょっと上品になっちゃったのが支持されなかった原因かと思われ。
その読みが合ってるかは別にして、マイナーチェンジで画像に示すお顔へ修正となった。
左下がチャンピオンで右上がコマンダーだが、ほとんど同じ形に見え、ボンネット先端のヘッドマークや
ノーズ左右と中央上面にある3つの飾りなどで差別化していた模様。
また、テールランプは>>583と同様の縦長型なれど、ボディとの一体感を高めたデザインに変わっている。
(110731)
'52 スチュードベーカー・コマンダー&チャンピオン・スターライナー(Studebaker Commander & Campion Starliner)
上と同じコマンダー&チャンピオンへ新たに加わったハードトップ(HT)。
評判が今ひとつな「どっちが前だがよく判らないデザイン」のスターライト・クーペは残しつつ、更に別のクーペ型(スターライナー)を追加して商品構成をテコ入れ。
上屋が、画像右上の世界で最初のハードトップで大いに注目された'49年型キャディラック(GMのCボディ)にそっくりなのはご愛敬か。
尚、スチュードベーカーのコマンダー&チャンピオンは、翌'53年にはフルモデルチェンジされる。
本車の発売時は既に新型が開発中だったはずで、開発コストを掛けてでも、たった1年しか販売しないと判っているピンチヒッターを用意。
これは弱小のスチュードベーカー社が抱えていた販売戦略上の焦りの表れかなと。
(その為、残存する52年型スターライナーHTは希少かも)
因みに、左上の水色車のみチャンピオンで、その他はコマンダー。
両車の違いは、スターライト・クーペと同様にノーズのヘッドマークくらいだが、
スターライトと違って、ノーズ左右と中央上面にある3つの飾りはスターライナーHTだと両方にあって、更に微妙な差異だったのかも。
(111264)
上と同じコマンダー&チャンピオンへ新たに加わったハードトップ(HT)。
評判が今ひとつな「どっちが前だがよく判らないデザイン」のスターライト・クーペは残しつつ、更に別のクーペ型(スターライナー)を追加して商品構成をテコ入れ。
上屋が、画像右上の世界で最初のハードトップで大いに注目された'49年型キャディラック(GMのCボディ)にそっくりなのはご愛敬か。
尚、スチュードベーカーのコマンダー&チャンピオンは、翌'53年にはフルモデルチェンジされる。
本車の発売時は既に新型が開発中だったはずで、開発コストを掛けてでも、たった1年しか販売しないと判っているピンチヒッターを用意。
これは弱小のスチュードベーカー社が抱えていた販売戦略上の焦りの表れかなと。
(その為、残存する52年型スターライナーHTは希少かも)
因みに、左上の水色車のみチャンピオンで、その他はコマンダー。
両車の違いは、スターライト・クーペと同様にノーズのヘッドマークくらいだが、
スターライトと違って、ノーズ左右と中央上面にある3つの飾りはスターライナーHTだと両方にあって、更に微妙な差異だったのかも。
(111264)
'40 ウイリス・アメリカー(Willys Americar)
「かわいいなと思う車」スレにUPした ↓ コレの別画像
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1617502936/57...
あちらがホットロッド状態なので、こっちはオリジナル状態を提示したかったが、
ほとんどのアメリカー・クーペは改造されてるので、ちょいと難しそう。
尚、細部が異なる事から、黒車はあちらと別個体で、こっちのはバンパー付きとオリジナルには少し近いかも。
また、現存車をあちらと合わせて計8台UPしたが、これはネットで見つけた40年式アメリカーのごく一部に過ぎない。
遥か戦前の古~い車がこんな大量に残存していて凄いが、これは、他人の目を気にせず、
好き勝手にいじってカーライフを楽しむアメリカならではの文化があったからこそ・・・かもなぁと。
ところで、ボンネットの先端にある「〇にWと横棒3本」のマスコット(ヘッドマーク)は ↓「たまトラック」のそれにちょっと似ている。
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1617502936/45...
(↑画像左下にマスコットの拡大画像がある)
東京電気自動車から転じたプリンスはアメ車を強く意識したモノ作りをしていたので、こういった小物も よく研究していたのかも。
(111615)
「かわいいなと思う車」スレにUPした ↓ コレの別画像
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1617502936/57...
あちらがホットロッド状態なので、こっちはオリジナル状態を提示したかったが、
ほとんどのアメリカー・クーペは改造されてるので、ちょいと難しそう。
尚、細部が異なる事から、黒車はあちらと別個体で、こっちのはバンパー付きとオリジナルには少し近いかも。
また、現存車をあちらと合わせて計8台UPしたが、これはネットで見つけた40年式アメリカーのごく一部に過ぎない。
遥か戦前の古~い車がこんな大量に残存していて凄いが、これは、他人の目を気にせず、
好き勝手にいじってカーライフを楽しむアメリカならではの文化があったからこそ・・・かもなぁと。
ところで、ボンネットの先端にある「〇にWと横棒3本」のマスコット(ヘッドマーク)は ↓「たまトラック」のそれにちょっと似ている。
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1617502936/45...
(↑画像左下にマスコットの拡大画像がある)
東京電気自動車から転じたプリンスはアメ車を強く意識したモノ作りをしていたので、こういった小物も よく研究していたのかも。
(111615)
'41 ウイリス・アメリカー(Willys Americar)クーペ&セダン
上と同じアメリカーの41年式で、こっちは たぶんノーマル(オリジナル)にかなり近い姿かと。
顔の口もと(グリル)が少し変わって、朗らかだった表情が、「やべ、しまった!」とか「ガーン!」といったマジ顔って感じへ。
尚、青と赤やインテリアはセダン型で、窓が6ライトになったのはこの年から。
また、左上の白黒写真は当時物らしく、カナダはオンタリオ州の消防車としても活躍してたようだ。
因みに、ウイリス・オーバーランド社の1940年における生産台数は2.2万台ほどで、
ブランド別生産台数では17位、首位のシボレーは約76.5万台生産していたので、会社の規模が想像できるかと。
(112052)
上と同じアメリカーの41年式で、こっちは たぶんノーマル(オリジナル)にかなり近い姿かと。
顔の口もと(グリル)が少し変わって、朗らかだった表情が、「やべ、しまった!」とか「ガーン!」といったマジ顔って感じへ。
尚、青と赤やインテリアはセダン型で、窓が6ライトになったのはこの年から。
また、左上の白黒写真は当時物らしく、カナダはオンタリオ州の消防車としても活躍してたようだ。
因みに、ウイリス・オーバーランド社の1940年における生産台数は2.2万台ほどで、
ブランド別生産台数では17位、首位のシボレーは約76.5万台生産していたので、会社の規模が想像できるかと。
(112052)
同じくウイリス・アメリカーで、こちらはピックアップとステーションワゴン
ピックは赤車が'40年で、青は'41年型。ワゴンは当時物イラストが'40年で、現車は'41年型。
ピックはハーフトン・キャブ・ピックアップ(Half-Ton Cab Pick-Up)といい、
エンジンは乗用車と同じ2.2リッター直列4気筒だが圧縮比を下げて57馬力としていた。
ホイールベースはセダンより2インチ短い100インチ(2.54m)、全長は4.6m。
駆動系、サスペンション、ブレーキ、エンジンの冷却系などは乗用車から強化されてたらしい。
尚インパネは、>>587などの改造車だと違っているのだが、'40年型のオリジナルクーペもこんな感じだったんじゃないかと。
ワゴンはイラストの'40年に初めて登場したモデル。
注目したいのは「Town and Country STATION WAGON」と記載されていること。(解像度7Kなので読める)
この場合のTown and Countryは固有名詞ではなく、街でも田舎でも多目的に使えますよ、という意味で使用。
この翌年、クライスラーから>>578-579の個性的なウッディワゴン「Town & Country Wagon」が誕生したが、
こちらの場合は固有名詞で、2016年までずっと使われていた。
その>>578クライスラーをはじめ>>486パッカードや>>543フォード、>>554シボレーなど
1940~50年代は、ウッディスタイルのワゴンがアメリカでは普通にいっぱい存在していたようだ。
(112574)
ピックは赤車が'40年で、青は'41年型。ワゴンは当時物イラストが'40年で、現車は'41年型。
ピックはハーフトン・キャブ・ピックアップ(Half-Ton Cab Pick-Up)といい、
エンジンは乗用車と同じ2.2リッター直列4気筒だが圧縮比を下げて57馬力としていた。
ホイールベースはセダンより2インチ短い100インチ(2.54m)、全長は4.6m。
駆動系、サスペンション、ブレーキ、エンジンの冷却系などは乗用車から強化されてたらしい。
尚インパネは、>>587などの改造車だと違っているのだが、'40年型のオリジナルクーペもこんな感じだったんじゃないかと。
ワゴンはイラストの'40年に初めて登場したモデル。
注目したいのは「Town and Country STATION WAGON」と記載されていること。(解像度7Kなので読める)
この場合のTown and Countryは固有名詞ではなく、街でも田舎でも多目的に使えますよ、という意味で使用。
この翌年、クライスラーから>>578-579の個性的なウッディワゴン「Town & Country Wagon」が誕生したが、
こちらの場合は固有名詞で、2016年までずっと使われていた。
その>>578クライスラーをはじめ>>486パッカードや>>543フォード、>>554シボレーなど
1940~50年代は、ウッディスタイルのワゴンがアメリカでは普通にいっぱい存在していたようだ。
(112574)
'39 ウイリス 77 クーペ(とセダン)
まず訂正を。調べたらウイリスがこのシリーズを「アメリカー」 と名乗る様になったのは1941年(>>588)かららしく
正確には>>587はまだ「アメリカー」じゃない。また、>>589は「ピックは赤車が'41年で、青は'40年型」の誤り。
本画像は>>587より前のウイリスで、大きい写真と右上真正面がクーペで、その下白黒写真が2ドアセダン、最下段が4ドアセダン。
画像には「77クーペ」とあったが、「アメリカー」名称以前は、2ドアのカタログ(?)にある「デラックス」だの
他に「スピードウエイ」とかの名称もあり、実際のところ、よくわからん。
尚、>>587は「かわいいなと思う車」スレに丁度いい気がするが、前年のこちらを正面上側から見ると、
振り込み詐欺のポスターに描かれてる犯人みたいな、何か悪だくみをしてそうな悪人顔って感じ。
また、2ドアのコピーには「スリップ・ストリーム・デザイン」と書かれていて、
自分が知っているレース用語から考えると、とても変な感じなので、別の意味もある言葉なのかなと。
ここまで戦前ウイリスを'39から41まで並べたが、よく見るとボンネット先端のマスコットが全部違っていて
「ウイリス社」もしくは「このシリーズ(アメリカー)」はコレという印(=アイデンティティ)を
まだ模索してた最中だったのかも。
(この後はジープタイプの製造が中心になってしまうが・・・)
(113059)
まず訂正を。調べたらウイリスがこのシリーズを「アメリカー」 と名乗る様になったのは1941年(>>588)かららしく
正確には>>587はまだ「アメリカー」じゃない。また、>>589は「ピックは赤車が'41年で、青は'40年型」の誤り。
本画像は>>587より前のウイリスで、大きい写真と右上真正面がクーペで、その下白黒写真が2ドアセダン、最下段が4ドアセダン。
画像には「77クーペ」とあったが、「アメリカー」名称以前は、2ドアのカタログ(?)にある「デラックス」だの
他に「スピードウエイ」とかの名称もあり、実際のところ、よくわからん。
尚、>>587は「かわいいなと思う車」スレに丁度いい気がするが、前年のこちらを正面上側から見ると、
振り込み詐欺のポスターに描かれてる犯人みたいな、何か悪だくみをしてそうな悪人顔って感じ。
また、2ドアのコピーには「スリップ・ストリーム・デザイン」と書かれていて、
自分が知っているレース用語から考えると、とても変な感じなので、別の意味もある言葉なのかなと。
ここまで戦前ウイリスを'39から41まで並べたが、よく見るとボンネット先端のマスコットが全部違っていて
「ウイリス社」もしくは「このシリーズ(アメリカー)」はコレという印(=アイデンティティ)を
まだ模索してた最中だったのかも。
(この後はジープタイプの製造が中心になってしまうが・・・)
(113059)
'38 シボレー・マスター クーペ(Chevrolet Master Deluxe 2-door Coupe)
上のウイリス・アメリカーと同年代で、当時ブランド別生産台数で首位だったシボレー製の後席が無いクーペ。
マスターは、1933~42年に製造されたシボレーの高価格帯に位置する車で、他に4ドアセダンや2ドアコーチ(>>589にあるワゴン型?)、
後席がある2ドアクーペなどの他に、Aピラーから前が同じ形のトラックやバスもあった。
驚いたのは、戦前期にノックダウンキットを輸入した大阪の工場が生産していた時期があった事で、
トヨタはそれを購入、分解、研究するなどして、1936年に最初の量産乗用車「AA型」を完成させたらしい。
(参考 ↓ AA型のコンバーチブル版AB型)
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1636832259/56...
大阪の工場では、需要が多い4ドアセダンを生産していたと推測されるが、開戦前に工場は大日本帝国政府に接収されてしまう。
政府や陸海軍のお偉いさんは、そこで作られ、当時の国産車より信頼性が高いシボレーやフォードで閣僚会議に乗り付け、開戦への決断を下したのかも。
(113604)
上のウイリス・アメリカーと同年代で、当時ブランド別生産台数で首位だったシボレー製の後席が無いクーペ。
マスターは、1933~42年に製造されたシボレーの高価格帯に位置する車で、他に4ドアセダンや2ドアコーチ(>>589にあるワゴン型?)、
後席がある2ドアクーペなどの他に、Aピラーから前が同じ形のトラックやバスもあった。
驚いたのは、戦前期にノックダウンキットを輸入した大阪の工場が生産していた時期があった事で、
トヨタはそれを購入、分解、研究するなどして、1936年に最初の量産乗用車「AA型」を完成させたらしい。
(参考 ↓ AA型のコンバーチブル版AB型)
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1636832259/56...
大阪の工場では、需要が多い4ドアセダンを生産していたと推測されるが、開戦前に工場は大日本帝国政府に接収されてしまう。
政府や陸海軍のお偉いさんは、そこで作られ、当時の国産車より信頼性が高いシボレーやフォードで閣僚会議に乗り付け、開戦への決断を下したのかも。
(113604)
'38 フォード・デラックス(Ford Deluxe Coupe)
上のシボレーと同年のフォードで、こちらもクーペ。
「デラックス」というフォードラインは、スタンダードと呼ばれる下位モデルと
高級なリンカーンの間を埋めるモデルとして、1938年に導入。
画像のクーペの他に、2ドアでセダン、コンバーチブル、ピックアップ、バン。
4ドアでセダンやステーションワゴン、救急車などがあったらしい。
3.6リッターのフラットヘッド(サイドバルブ)V8、85 馬力で、3速のMT、全長4,559mm
装飾的なハート型のグリルが特徴との事。
(たぶん、クーペの標準は1列のベンチシートだと思われ)
(114094)
上のシボレーと同年のフォードで、こちらもクーペ。
「デラックス」というフォードラインは、スタンダードと呼ばれる下位モデルと
高級なリンカーンの間を埋めるモデルとして、1938年に導入。
画像のクーペの他に、2ドアでセダン、コンバーチブル、ピックアップ、バン。
4ドアでセダンやステーションワゴン、救急車などがあったらしい。
3.6リッターのフラットヘッド(サイドバルブ)V8、85 馬力で、3速のMT、全長4,559mm
装飾的なハート型のグリルが特徴との事。
(たぶん、クーペの標準は1列のベンチシートだと思われ)
(114094)
'40 フォード・デラックス(Ford Deluxe)
←なぜか3月15日あたりから以前の様な容量の大きい画像をアップロード出来なくなったので
縮小していない元の5K解像度の画像は別の板に置いた ↓ こちら
http://bbs11.meiwasuisan.com/img/camera/12842921600014.jp...
こちらは40年型のフォードで、たぶん上で記述している4ドアセダン。
どのボディタイプも38年型と基本的に同じ形の顔違いと思われ、
この40年型は、おそらく ↓ このカスタム顔の元ネタになった年式かと
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1648818568/...
(115586)
←なぜか3月15日あたりから以前の様な容量の大きい画像をアップロード出来なくなったので
縮小していない元の5K解像度の画像は別の板に置いた ↓ こちら
http://bbs11.meiwasuisan.com/img/camera/12842921600014.jp...
こちらは40年型のフォードで、たぶん上で記述している4ドアセダン。
どのボディタイプも38年型と基本的に同じ形の顔違いと思われ、
この40年型は、おそらく ↓ このカスタム顔の元ネタになった年式かと
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1648818568/...
(115586)
'40 フォード・デラックス・ステーション・ワゴン(Ford Deluxe Station Wagon)
これも'40年フォードで、味のある雰囲気が魅力のステーション・ワゴン。
>>578-579や>>589と同様「ウッディ」な造りで、当時のワゴンはこのスタイルが標準的だったのかも。
また'40年フォードワゴンは現存車が比較的豊富なのか、画像が多数あった。
尚、画像車は左端に写る年配のお方が、1986年から一人でレストアした物で
工場出荷時の状態を正確に再現してるのだという。
ところで細かい事だが、メーターなどインパネにある文字表記の書体が何気にレトロで洒落ている。
(天井も木で出来ており、それをレザーで覆っている ← これがレザートップの原点??)
(119768)
これも'40年フォードで、味のある雰囲気が魅力のステーション・ワゴン。
>>578-579や>>589と同様「ウッディ」な造りで、当時のワゴンはこのスタイルが標準的だったのかも。
また'40年フォードワゴンは現存車が比較的豊富なのか、画像が多数あった。
尚、画像車は左端に写る年配のお方が、1986年から一人でレストアした物で
工場出荷時の状態を正確に再現してるのだという。
ところで細かい事だが、メーターなどインパネにある文字表記の書体が何気にレトロで洒落ている。
(天井も木で出来ており、それをレザーで覆っている ← これがレザートップの原点??)
(119768)
'41 フォード・コンバーチブル(Ford V8 Super Deluxe Convertible Coupe)
上3枚から翌年の41年式コンバーチブル
画像右の小さい縦列はメーカーかメディアが公開してるプロが撮影した写真で、左の大きい写真はFlickrにあった市井の写真家が撮ったもの。
Web自動翻訳だが、その方のコメントでは
「41年式が見つかるのは非常にまれですが、コンバーチブルはさらに珍しいです。
父がオーナーに話しかけたところ、別にもオーナーがいるとのこと。」
とあり、確かに40年式に比べるとネット上の画像が若干少ない感じも。
メーカーが発表する41年式とは、大概は40年に販売している製品を指す場合が多く
その年式が少ないというのは、当時の世相と関係あるのだろうか・・・
(1939年に勃発した第二次世界大戦とか。フォードも41年から軍向けに畑違いの爆撃機や>>587-590ウイリスが設計したジープを大量に生産したりするし)
(119873)
上3枚から翌年の41年式コンバーチブル
画像右の小さい縦列はメーカーかメディアが公開してるプロが撮影した写真で、左の大きい写真はFlickrにあった市井の写真家が撮ったもの。
Web自動翻訳だが、その方のコメントでは
「41年式が見つかるのは非常にまれですが、コンバーチブルはさらに珍しいです。
父がオーナーに話しかけたところ、別にもオーナーがいるとのこと。」
とあり、確かに40年式に比べるとネット上の画像が若干少ない感じも。
メーカーが発表する41年式とは、大概は40年に販売している製品を指す場合が多く
その年式が少ないというのは、当時の世相と関係あるのだろうか・・・
(1939年に勃発した第二次世界大戦とか。フォードも41年から軍向けに畑違いの爆撃機や>>587-590ウイリスが設計したジープを大量に生産したりするし)
(119873)
'42 フォード・デラックス・クーペ(アマチュア写真家による画像の右側)
1941年発売の、 おそらくフォードにおける戦前では最後の新型42年式で、次に出るのは戦後45年発売の46年式(>>566)
41年12月8日に真珠湾攻撃があり、先行する欧州戦線に加えて太平洋戦線という2正面での対応となり、(←戦力は五分に割いてたので凄い国力!)
武器や装備、弾薬、兵員を大量に投入。さすがのアメリカと言えども新型自家用車に浮かれてる場合では無くなったのだろう。
(もしかしたら乗用車は止めて、軍装備関係に全生産をシフトしたのかも)
画像左下は4ドアセダンで、その上3枚は2ドアセダン。
左上の幸せそうな家族団らん広告も、翌42年以降にはやや現実離れしてたんだろうか・・・?
(現存車の画像もだいぶ少な目だった)
因みに向こう隣りのマルーン×黒の2トーン車は、姉妹車で同年式のマーキュリー・クーペかと
(120004)
勝手に ↑「祝:12万アクセス!」。こんな地下スレに>>583から1年強で1万も増加とは!!
それにしても、sageでやってるにも関わらず、投稿を再開してからのアクセス率が異常に高いけれど、
このスレって外部にでもリンクされてんのかねぇ・・・??
(少なくとも、明和車板のトップページが楽しい人種には絶対に興味のない内容だろうし・・・)
1941年発売の、 おそらくフォードにおける戦前では最後の新型42年式で、次に出るのは戦後45年発売の46年式(>>566)
41年12月8日に真珠湾攻撃があり、先行する欧州戦線に加えて太平洋戦線という2正面での対応となり、(←戦力は五分に割いてたので凄い国力!)
武器や装備、弾薬、兵員を大量に投入。さすがのアメリカと言えども新型自家用車に浮かれてる場合では無くなったのだろう。
(もしかしたら乗用車は止めて、軍装備関係に全生産をシフトしたのかも)
画像左下は4ドアセダンで、その上3枚は2ドアセダン。
左上の幸せそうな家族団らん広告も、翌42年以降にはやや現実離れしてたんだろうか・・・?
(現存車の画像もだいぶ少な目だった)
因みに向こう隣りのマルーン×黒の2トーン車は、姉妹車で同年式のマーキュリー・クーペかと
(120004)
勝手に ↑「祝:12万アクセス!」。こんな地下スレに>>583から1年強で1万も増加とは!!
それにしても、sageでやってるにも関わらず、投稿を再開してからのアクセス率が異常に高いけれど、
このスレって外部にでもリンクされてんのかねぇ・・・??
(少なくとも、明和車板のトップページが楽しい人種には絶対に興味のない内容だろうし・・・)
'39 シボレー・マスター・デラックス
上と同じ39年のシボレーで、こちらは4ドアセダン。
画像を拝借した海外サイトによれば、
「'39のデザインは、当時のキャデラック(参考>>539-540)に似ていた。
これは、より安価に豪華なスタイルを提供することでビジネスクラスを引き付けようとするシボレーの試みだった。」とか。
で、これに目を奪われた理由が写真でシボレーの背景。
試しに写ってるのぼりの「伊勢 志ぐれ煮」で検索したら ↓ ここだった
https://www.google.com/maps/@34.9007226,136.6008586,3...(三重県、鈴鹿市)
何でも、ビエジトス・カー・カブ日本支部の「西川氏」の所有するシボレーで、
すぐ近所で自動車販売をしてる ↓ この人らしい
https://www.facebook.com/CruiseCustomClassics?locale=ja...
この'39シボレーについて「For sale! E/G 216O/H済みC3MTバキュームシフター ええ車でっせ~!」
画像の古くて立派な日本家屋とシボレーのマッチングが絶妙で非常にユニークだし
また、C-10の並行輸入登録を請け負ったという ↓ このスレ主さんなら「西川氏」を御存じなのでは?・・・と
https://bbs44.meiwasuisan.com/car/1633875865/2...
(残念だが、もう明和には用無しで、きっと訪れないだろうなぁ・・・)
(120355)
上と同じ39年のシボレーで、こちらは4ドアセダン。
画像を拝借した海外サイトによれば、
「'39のデザインは、当時のキャデラック(参考>>539-540)に似ていた。
これは、より安価に豪華なスタイルを提供することでビジネスクラスを引き付けようとするシボレーの試みだった。」とか。
で、これに目を奪われた理由が写真でシボレーの背景。
試しに写ってるのぼりの「伊勢 志ぐれ煮」で検索したら ↓ ここだった
https://www.google.com/maps/@34.9007226,136.6008586,3...(三重県、鈴鹿市)
何でも、ビエジトス・カー・カブ日本支部の「西川氏」の所有するシボレーで、
すぐ近所で自動車販売をしてる ↓ この人らしい
https://www.facebook.com/CruiseCustomClassics?locale=ja...
この'39シボレーについて「For sale! E/G 216O/H済みC3MTバキュームシフター ええ車でっせ~!」
画像の古くて立派な日本家屋とシボレーのマッチングが絶妙で非常にユニークだし
また、C-10の並行輸入登録を請け負ったという ↓ このスレ主さんなら「西川氏」を御存じなのでは?・・・と
https://bbs44.meiwasuisan.com/car/1633875865/2...
(残念だが、もう明和には用無しで、きっと訪れないだろうなぁ・・・)
(120355)
'40 シボレー・マスター・ビジネスクーペ(Chevrolet Master Business Coupe)
上2つから翌1940年のシボレークーペ(>>587ウイリスや>>593-594フォードと同年)
まずエンジンについて訂正。>>599は誤りで、'37年から本'40年の直列6気筒は3.5L(216キュービックインチ)で85馬力
(3.4L仕様は'34~36年でした)
これで「西川氏」の「E/G 216O/H済み」も納得?
ところで不思議に思ったのが、本車の「ビジネスクーペ」という名称。
で、これが ↓ その当時カタログ
https://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250350.jp...
「クーペ=遊びの車」というイメージなのだが、下には何やら荷物を積んでる絵があり、調べたら
「後部座席がないか取り外し可能な2ドア車両で、商品を運ぶ出張販売員やその他の販売者向けに設計されています。
米国のメーカーは、1930年代後半にこのスタイルのクーペを開発しました。」とあり、
「アメリカでは2人乗りのスピードの出る車でセールスマンが広大な国土を走り回っていた」という事のようだ。
(120407)
上2つから翌1940年のシボレークーペ(>>587ウイリスや>>593-594フォードと同年)
まずエンジンについて訂正。>>599は誤りで、'37年から本'40年の直列6気筒は3.5L(216キュービックインチ)で85馬力
(3.4L仕様は'34~36年でした)
これで「西川氏」の「E/G 216O/H済み」も納得?
ところで不思議に思ったのが、本車の「ビジネスクーペ」という名称。
で、これが ↓ その当時カタログ
https://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250350.jp...
「クーペ=遊びの車」というイメージなのだが、下には何やら荷物を積んでる絵があり、調べたら
「後部座席がないか取り外し可能な2ドア車両で、商品を運ぶ出張販売員やその他の販売者向けに設計されています。
米国のメーカーは、1930年代後半にこのスタイルのクーペを開発しました。」とあり、
「アメリカでは2人乗りのスピードの出る車でセールスマンが広大な国土を走り回っていた」という事のようだ。
(120407)
'41 シボレー・スペシャル デラックス 5 パッセンジャー・クーペ(Chevrolet Special Deluxe 5 Passenger Coupe)
上から翌年の41年型クーペ。こちらは「5 パッセンジャー」という事で、後席のある5人乗り
(前席の座面はベンチだが、背もたれはセパレートになっており 2+3の5人かと)
インパネ左のメーターは速度計(マイル表記 → 最高速160km/h弱?)で、右は大きな時計
エンジンは排気量をそのまま(3.5L/216c.i.)に、この'41年から新しいシリンダーヘッドとなり85→90馬力にUP
テールランプは横長に変わり、四角っぽい形に
尚、ノーズ先端に載る女性の形のマスコット(女神?)は、髪の毛にあたる後方部分が透明素材(ガラスかアクリル?)で出来てるなど
工芸調の手が込んだ造りになっている。
(120589 ←何でこの数値を記してるかというと、バイク板の複数スレで「0」にリセットされた事がある為)
上から翌年の41年型クーペ。こちらは「5 パッセンジャー」という事で、後席のある5人乗り
(前席の座面はベンチだが、背もたれはセパレートになっており 2+3の5人かと)
インパネ左のメーターは速度計(マイル表記 → 最高速160km/h弱?)で、右は大きな時計
エンジンは排気量をそのまま(3.5L/216c.i.)に、この'41年から新しいシリンダーヘッドとなり85→90馬力にUP
テールランプは横長に変わり、四角っぽい形に
尚、ノーズ先端に載る女性の形のマスコット(女神?)は、髪の毛にあたる後方部分が透明素材(ガラスかアクリル?)で出来てるなど
工芸調の手が込んだ造りになっている。
(120589 ←何でこの数値を記してるかというと、バイク板の複数スレで「0」にリセットされた事がある為)
'41 シボレー・マスター デラックス・セダン(Chevrolet Master Deluxe Sedan)
上と同じ41年型でこちらはセダン。大きい右と左下が2ドアで、左上2枚は4ドア
前年の約76.5万台から102万台へと業界トップの生産数を誇るシボレーの中核を占める車型で、
特に2ドアセダンがその半分弱を占めていた模様。
グレードレンジは大まかに、基本の「マスター」、中級「マスター デラックス」、上級「スペシャル デラックス」の3つで
上>>604は「上級のクーペ」という事になり、マスコットの女神?もこちらの右2ドアには無く「スペシャル デラックス」専用のオーナメントかも?
また、たぶん2ドアと4ドアは同じボディシルエットのドア数違いで、
>>600の39年型4ドアと比べるとトランク部の出っ張りが無くなっており、シルエットが変わっている。
当時シボレーの人気は、比較的庶民的な価格帯でありながら、
同じGMグループで高級なキャディラックやビュイックに似た雰囲気を持たせたのがヒットしたようだ。
(時流に合わせアメリカ人のゴージャス嗜好を上手く取り込んでた?)
(120717)
上と同じ41年型でこちらはセダン。大きい右と左下が2ドアで、左上2枚は4ドア
前年の約76.5万台から102万台へと業界トップの生産数を誇るシボレーの中核を占める車型で、
特に2ドアセダンがその半分弱を占めていた模様。
グレードレンジは大まかに、基本の「マスター」、中級「マスター デラックス」、上級「スペシャル デラックス」の3つで
上>>604は「上級のクーペ」という事になり、マスコットの女神?もこちらの右2ドアには無く「スペシャル デラックス」専用のオーナメントかも?
また、たぶん2ドアと4ドアは同じボディシルエットのドア数違いで、
>>600の39年型4ドアと比べるとトランク部の出っ張りが無くなっており、シルエットが変わっている。
当時シボレーの人気は、比較的庶民的な価格帯でありながら、
同じGMグループで高級なキャディラックやビュイックに似た雰囲気を持たせたのがヒットしたようだ。
(時流に合わせアメリカ人のゴージャス嗜好を上手く取り込んでた?)
(120717)
'41 シボレー・スペシャル デラックス・カブリオレ(Chevrolet Special Deluxe Cabriolet)
日本で言うところのオープンカー仕様で、>>604 のクーペボディがベース。
集まった画像は、全て女神?マスコットが付くスペシャル デラックスで、もしかしたら最上級グレードだけの設定?
また室内が判る個体には全て後席があり「5パッセンジャー」か、後席幅がやや狭いので「4パッセンジャー」カブリオレなのかも。
ところで、オープンカーを英語圏では「コンバーチブル」と呼ぶのが一般的なのだが、本車の場合は ↓「カブリオレ」と表記。
https://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250351.jp...
「カブリオレ」とはフランス語やドイツ語圏で使われる呼び名で、
キャディラックの>>504「カレー」や ↓「ビアリッツ」、>>594に写るポンティアック「パリジェンヌ」など
https://bbs44.meiwasuisan.com/car/1636832259/64...
日本人と同様、アメリカ人にも「フランスへの憧れ」みたいな一面があったのかも?
(因みに「スパイダー」の呼び名はフェラーリやアルファロメオなどイタリアに多い)
(120819)
日本で言うところのオープンカー仕様で、>>604 のクーペボディがベース。
集まった画像は、全て女神?マスコットが付くスペシャル デラックスで、もしかしたら最上級グレードだけの設定?
また室内が判る個体には全て後席があり「5パッセンジャー」か、後席幅がやや狭いので「4パッセンジャー」カブリオレなのかも。
ところで、オープンカーを英語圏では「コンバーチブル」と呼ぶのが一般的なのだが、本車の場合は ↓「カブリオレ」と表記。
https://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250351.jp...
「カブリオレ」とはフランス語やドイツ語圏で使われる呼び名で、
キャディラックの>>504「カレー」や ↓「ビアリッツ」、>>594に写るポンティアック「パリジェンヌ」など
https://bbs44.meiwasuisan.com/car/1636832259/64...
日本人と同様、アメリカ人にも「フランスへの憧れ」みたいな一面があったのかも?
(因みに「スパイダー」の呼び名はフェラーリやアルファロメオなどイタリアに多い)
(120819)
'41 シボレー・マスター デラックス・セダン・デリバリー(Chevrolet Master DeLuxe Sedan Delivery)
1928年からあったらしいデリバリー(配達)仕様。
当初ビジネスクーペ(>>601)が担っていた商品の運搬や巡回セールスマンの移動は、徐々にこちらを使うのが主流になっていったようで
クーペよりはるかに大きなキャビンと、看板の役割を果たす外装パネルが支持を得た模様。
また、ベーシックな乗用セダンをベースに作られているため、乗り心地も良く、'41年には9918台を販売。
近年はクールなスタイルがビンテージ市場でも人気が高まっているとか。
(ただし、セダンやクーペほど画像が多くはない事からタマ数は少なそう)
ところで、>>601-602の40年型と>>604~の41年型の主たる違いはフロントグリル。
輪郭が凸形のグリル形状はよく似ているものの、'40は縦が基本で横に追加してる感じなのに対し、
'41は横が基本で縦はオマケという感じになり、主従が逆転。
これは上フォードの'40→'41(>>593-597)と似た傾向であり、デザインの流れ的に興味深い。
(121142)
1928年からあったらしいデリバリー(配達)仕様。
当初ビジネスクーペ(>>601)が担っていた商品の運搬や巡回セールスマンの移動は、徐々にこちらを使うのが主流になっていったようで
クーペよりはるかに大きなキャビンと、看板の役割を果たす外装パネルが支持を得た模様。
また、ベーシックな乗用セダンをベースに作られているため、乗り心地も良く、'41年には9918台を販売。
近年はクールなスタイルがビンテージ市場でも人気が高まっているとか。
(ただし、セダンやクーペほど画像が多くはない事からタマ数は少なそう)
ところで、>>601-602の40年型と>>604~の41年型の主たる違いはフロントグリル。
輪郭が凸形のグリル形状はよく似ているものの、'40は縦が基本で横に追加してる感じなのに対し、
'41は横が基本で縦はオマケという感じになり、主従が逆転。
これは上フォードの'40→'41(>>593-597)と似た傾向であり、デザインの流れ的に興味深い。
(121142)
'42 シボレー・スペシャル デラックス・クーペ(Chevrolet Special Deluxe Coupe)
>>604-606から年が変わり、こちらは'42年型のシボレークーペ
'41モデルと同じ216ci(3.5L)直6は、シングルキャブで90馬力
海外の掲示板でこの辺の年代シボレーに詳しい方の説明によれば
「民間用の1942年モデルは、42年の途中で生産が中止されました
陸軍は在庫のすべてのモデルを接収し、軍の要求に合わせた仕様に変更するよう命じました」
との事で、>>598のフォードと同じく'42年型が戦前シボレーの最終型だった模様
(この様子だと全米で乗用車の製造が42年に中止されたのかと)
画像車はオークションサイトで紹介されていた個体で
色が違って見えるが ↓ この車らしい
https://www.youtube.com/watch?v=C4NYJb0o0y...
「2022年12月26日に$17,250で販売済」とあり、戦前の車なのに約246万円は意外なほどお手頃?
(それだけいっぱい現存するって事??)
(121373)
>>604-606から年が変わり、こちらは'42年型のシボレークーペ
'41モデルと同じ216ci(3.5L)直6は、シングルキャブで90馬力
海外の掲示板でこの辺の年代シボレーに詳しい方の説明によれば
「民間用の1942年モデルは、42年の途中で生産が中止されました
陸軍は在庫のすべてのモデルを接収し、軍の要求に合わせた仕様に変更するよう命じました」
との事で、>>598のフォードと同じく'42年型が戦前シボレーの最終型だった模様
(この様子だと全米で乗用車の製造が42年に中止されたのかと)
画像車はオークションサイトで紹介されていた個体で
色が違って見えるが ↓ この車らしい
https://www.youtube.com/watch?v=C4NYJb0o0y...
「2022年12月26日に$17,250で販売済」とあり、戦前の車なのに約246万円は意外なほどお手頃?
(それだけいっぱい現存するって事??)
(121373)
'42 シボレー・フリートライン・スポーツマスター(Chevrolet Fleetline Sportmaster)
フリートラインとは41年からあるシリーズらしく、当初は4ドアセダンのみ
42年からはファストバックの2ドアが加わったので、この4ドアセダンを「スポーツマスター」と呼称
セダンと言っても>>605とは違い ↓ こんな3ボックス的なフォルム
https://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250360.jp...
フリートラインは、戦後の47年に シボレーの売上高の71%強を占める中核的存在へと発展する
尚、上のクーペとほとんど同じフロント廻りは、凸型だったグリルから縦の要素が無くなり、横長の長方形に
ライトも、38年>>591はボンネットグリル横の高い位置に飛び出していた物から
39年>>599で下に下がり、40年>>601~41年>>606へと徐々に2灯の間が開き、この42年では車幅いっぱいへ
またフェンダーとの一体化も進行し、少しづつ現代に近いデザインへとモダナイズ化が進んでいる
(121633)
フリートラインとは41年からあるシリーズらしく、当初は4ドアセダンのみ
42年からはファストバックの2ドアが加わったので、この4ドアセダンを「スポーツマスター」と呼称
セダンと言っても>>605とは違い ↓ こんな3ボックス的なフォルム
https://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250360.jp...
フリートラインは、戦後の47年に シボレーの売上高の71%強を占める中核的存在へと発展する
尚、上のクーペとほとんど同じフロント廻りは、凸型だったグリルから縦の要素が無くなり、横長の長方形に
ライトも、38年>>591はボンネットグリル横の高い位置に飛び出していた物から
39年>>599で下に下がり、40年>>601~41年>>606へと徐々に2灯の間が開き、この42年では車幅いっぱいへ
またフェンダーとの一体化も進行し、少しづつ現代に近いデザインへとモダナイズ化が進んでいる
(121633)
'42 シボレー・フリートライン・エアロセダン(Chevrolet Fleetline Special DeLuxe Aerosedan)
上と同じ42年のフリートラインで、こちらは2ドアファストバックの「エアロセダン」
エンジンは>>608クーペや上スポーツマスターと変わらず216ci(3540cc)の直6で、約90馬力。
オーバードライブなしの3速マニュアルでも楽に80マイル(128knm)を超えるスピードで高速を走る事ができたとか
以下は画像に付随してた解説(自動翻訳のママなので文が少し変)
「これは1942年のシボレーの新しいボディスタイルでしたが、工場が軍需品の生産に必要だったため、
残念ながらモデルイヤーが短かったです。
しかし、驚いたことに、これは1942年にシボレーで最も人気のあるモデル (61,855 台) でした。」
このスタイルは戦後再び人気に火が付き>>549へ
それは同じGM系のビュイックやオールズモビル(>>561,>>563-564)にも波及したようだ
(122000 ←トップページでもアルファロメオ並べてるが、地下という悪条件を割り引くと、アメ車の方がアクセス率が高い気がする)
上と同じ42年のフリートラインで、こちらは2ドアファストバックの「エアロセダン」
エンジンは>>608クーペや上スポーツマスターと変わらず216ci(3540cc)の直6で、約90馬力。
オーバードライブなしの3速マニュアルでも楽に80マイル(128knm)を超えるスピードで高速を走る事ができたとか
以下は画像に付随してた解説(自動翻訳のママなので文が少し変)
「これは1942年のシボレーの新しいボディスタイルでしたが、工場が軍需品の生産に必要だったため、
残念ながらモデルイヤーが短かったです。
しかし、驚いたことに、これは1942年にシボレーで最も人気のあるモデル (61,855 台) でした。」
このスタイルは戦後再び人気に火が付き>>549へ
それは同じGM系のビュイックやオールズモビル(>>561,>>563-564)にも波及したようだ
(122000 ←トップページでもアルファロメオ並べてるが、地下という悪条件を割り引くと、アメ車の方がアクセス率が高い気がする)
'38 クライスラー・ウインブルドン(Chrysler Wimbledon 4-door sedan)
フォード、シボレー(GM)と来たので、今度はクライスラーの戦前車。
画像はFlickrから拝借した物で、キャプションはChrysler Imperial(クライスラー・インペリアル)となってたが、右ハンドルだし撮影場所がイギリスのヨークシャーなので、
おそらく、プリムスP6のCKDキットを使用してロンドンで組み立てられた「ウィンブルドン」という車種だと思う。
(CKDとは「コンプリート・ノックダウン」の略で、製造国から全ての部品を輸出し、それを現地で組み立て、車を完成させる解体輸出方式の事。>>591の大阪工場版がそれ)
クライスラーがこのCKD方法を採ったのは、輸入関税など税金を回避するためで、英国市場における英連邦の利点を得ることができたという。
尚、エンジンは3,300ccのクライスラー直列6気筒 (ダッジD9/10にも使用) を搭載。
因みに、画像は「EYTCC」という1969年から英国で毎年行われている歴史あるイベント「イーストコースト・ラン(東海岸ラン)」の様子で、
乗用車のみならず古いトラックやバスも走るらしく、本車は家族で参加してるのか何やら楽し気な様子である。
(124000:JPEG圧縮が強めだが4K強の解像度)
フォード、シボレー(GM)と来たので、今度はクライスラーの戦前車。
画像はFlickrから拝借した物で、キャプションはChrysler Imperial(クライスラー・インペリアル)となってたが、右ハンドルだし撮影場所がイギリスのヨークシャーなので、
おそらく、プリムスP6のCKDキットを使用してロンドンで組み立てられた「ウィンブルドン」という車種だと思う。
(CKDとは「コンプリート・ノックダウン」の略で、製造国から全ての部品を輸出し、それを現地で組み立て、車を完成させる解体輸出方式の事。>>591の大阪工場版がそれ)
クライスラーがこのCKD方法を採ったのは、輸入関税など税金を回避するためで、英国市場における英連邦の利点を得ることができたという。
尚、エンジンは3,300ccのクライスラー直列6気筒 (ダッジD9/10にも使用) を搭載。
因みに、画像は「EYTCC」という1969年から英国で毎年行われている歴史あるイベント「イーストコースト・ラン(東海岸ラン)」の様子で、
乗用車のみならず古いトラックやバスも走るらしく、本車は家族で参加してるのか何やら楽し気な様子である。
(124000:JPEG圧縮が強めだが4K強の解像度)
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