帰ってきた採点マン
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車歴50台以上の私が、完全主観であなたの貼り付けたクルマを100点満点で採点するぜ!
採点配分はデザイン70%、その他の魅力が30%だ。
私はクルマに結構詳しいが、出来れば車名を書いてくれ。
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※省略されてます すべて表示...
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今日は寝るのが遅いですね。
その変態ムルティプラも、いずれ聞いてみようと思ってました。
(ただ前期型ではあるけれど、正確にはそれは2代目になろうかと。初代にはセイチェント・ムルティプラがあるので)
三菱 ランサー EX
2代目のランサーで、デザインしたのはイタリア人のアルド・セッサーノ氏。
「ザ・3ボックス」というシンプルで明快なスタイリングが本車ならではの特徴だった。
また、画像の1800GSRターボは、その後のランエボへと続くターボ・スポーツ俊足セダンの元祖で、当時はドッカンターボが魅力でもあった。
(フロント・チンスポの「TURBO」が反転文字で書いてあり、前を行く車に挑戦的だったり)
決してカッコいいとは言いにくいので、貴殿の思い入れだけが鍵だが、どうかな?
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へえ・・セイチェント ムルティプラ・・・
4-6人(3列シート)乗りですか。こんなクルマ、記憶にございません。。。
雑誌もかつては何種類も購読しており、見ているのかも知れませんが、
興味が沸かないクルマだったのでしょう・・。
色々ネットで見てみましたが、面白いし、洒落た感じですね。
居住する為の工夫を見ていると、時期は後年ですがスバル360やミニを思い出しました。
当時のコンパクトカーは本当にコンパクトで、工夫が面白いですね。
>>ランタボですね。
チンスポに反転文字のTURBO、懐かしいですね。
ジャパンなどもそんなステッカーをバンパーに貼っていましたね。
今の若い人に何で反転文字なのかを聞いても分からないと思います。
と思いきや・・N-ONEが・・・なんじゃこりゃ。
話を元に戻そう。
ランタボはコンパクトなラリーカーって感じですね。
尻下がりのテールが好みではなく、まあ・・70点位。
しかし、エアロで武装した1800GSR、カッコイイ・・と憧れていましたが。
この辺の似たようなクルマでもっと好きだったのはカリーナGT-TR(4ドアセダン)。確か日本初のツインカムターボ。
カッコも好きでした。正にパワーウォーズでしたね。
カリーナのパリダカ参戦の地上波特番も2週に渡って放送されていました。当時は日本全体がクルマに興味があった時代なんですね。
ファッション誌にもクルマの記事が頻繁に登場していましたから。
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600 ムルティプラにはと3列の2仕様があり、3列はバスと呼ばれてた模様。
前席はベンチシートだが、真ん中にシフトレバーが鎮座してるので、たぶん2人。
2列仕様の後席はベンチで計5人乗り。
3列のバス仕様は後ろがセパレートなので、6人乗り。
折り畳み機構などないので、セパレートなのは取り外し時のアレンジメントを考慮してたのかも。
後席を全部外せばバンとしても使えます。(ただしリアゲートは無いので荷物の出し入れは側面ドアから)
ところで、以前に600ムルを見たことがある。
今の軽と比較すると、全幅はほぼ同じで、全長は+13cmと少し長いが、全高が1580mmとN-ONE並みに低く、
近年では見たことが無い1ボックスのプロポーションなので、写真で見るよりもっとユニークだったりします。
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>>107はスウェーデンの個体の様です。スモールランプはレギュレーションの違いからでしょうか。
因みに、エンジンは4A-GEに換装してあり、それはAE92レビンから移設との事で、それがFFなので大変苦労された様子。
(↓ ダイハツ・シャルマン1600のT50ギアボックスを使ったとか)
https://www.aeu86.org/forum/Thread-Toyota-Carina-TA6...
プリンス・スカイライン 2000GT-B(S54B 前期型)
日本で「羊の皮を被った狼」の元祖と言えば、この赤バッジかと思うが、これは何点になるの?
グロリア用の直6を搭載する為ノーズ200mm近く延長し、ウェーバーキャブ3連装で有名なGT-Bだが、
そのGT-Bとシングルキャブで青バッジのGT-Aの両方を所有した方によれば「街乗りなら断然GT-Aの方が扱い易い」とか。
それでもGT-Bばかり残存するのは、ファンとって「ポルシェと対等に戦ったGT-B」という「ロマン」に憧れるからなのかと。
現代の車は機械(ハード)として遥かに優れてるけれど、こういう「ロマン」を感じさせる車って、あまりないですねぇ・・・
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スウェーデンのカリーナ・・サイトに見に行きました。
このカリーナセダン、ノーマルヘッドライトは日本仕様カリーナの2ドア用の角目のようですね。
で、角目2灯の場合はスモールランプが両端(ウインカーの内側)にセットされております。
つまり、このクルマ、角目2灯を無理やり角目4灯にしているようです。
こんなマイナー?な輸入車のエンジンの載せ替えをしたり、どこの国にも変わり者はいるもんですね。
プリンス・スカイライン S54B-2ですか。
第2回日本グランプリでS54A-1がポルシェ904に1周だけでも先行したというエピソードは有名ですが、
この話は雑誌などから嫌というほど情報を得ましたし(毎回毎回同じ話)、
若い頃に交流のあったS54Bオーナーからもウンザリするほど聞かされた話です。
私の勝手な解釈では予選でのクラッシュによるポルシェ904の調子の悪さがあったのと、
式場のサービスで生沢のスカイラインをちょっとだけ先行させてあげた、というのが現実と考えています。
まあ、このレースがその後に続くスカイライン伝説の!?始まりなんで、そういう話はこれ以上やめておきましょう。
(そもそも、せっかくG7を苦労して搭載したのに、なんでモンスターポルシェがここにいるの???とプリンス関係者は思ったでしょうねえ)
で、素直に気持ちを吐露します。68点・・・。ロングノーズ化されてそれなりにカッコ良くはなってはいるが、
あくまでそれなりに・・程度のもの。特にポルシェ904と並んで写った写真はマズイ。見たくない。
月とスッポンとはこの事だ(汗
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S13シルビアは美しいクルマです。
それまで何をやっても大方イモ臭さがつきまとっていた日産が(ライバルのトヨタの方がアーバンだった)
この時期改心し(笑、生み出した傑作と言っても言い過ぎではないでしょう。
どの角度から見てもナチュラルで爽やかなスペシャリティーカーに仕上がっています。
これぞプロの仕事と唸ってしまいます。
友人がK’sを買い、納車の日にディーラーまで付いて行き、試乗した事を思い出しました。
カラーはツートンがいいですね。どのツートンも好きです。97点。
尚、兄弟車180SXに言いたい事があります。
前期・中期と意匠は変わりましたが、中々良い感じのクルマだったのです。
ところが見事に後期で元のイモ臭い日産のクルマになってしまいました。
シルビアがモデルチェンジしても尚、同じカタチで何年も販売し続ける辛さもあったのかも知れませんが。
全体的なエアロ・・特にリアスポやどこかのクルマの人気にあやかって付けたような丸目テールは
小学生が考えたのか?というほどボロカスなデザインでした。
あんなにビックリしたのは珍しいです。予算も無かったのでしょうが、あんまりでした。
[YouTubeで再生]
>>119
ユーノス500
確かに販売されていた当時はそれなりに街で見掛けたものだ。
発売後、何十年もの間、美しい、通が分かるデザイン、と言われ続けているが、
本当にそうなのだろうか。
画像のユーノス500はローダウンされているから、中々にカッコイイが、
ノーマルの場合、ヘッドライトやテールランプの位置が地面に近いというか、
全体のフォルムがナメクジみたいとか、せいぜいその程度の認識しかない。
巨匠ジウジアーロ氏が称賛しても至って平凡な私にはピンと来ないのである。
バブルの生み出した販売チャンネル、ユーノス店ではロードスター、コスモ、800等が販売されていたな・・。
ユーノス800(ミレーニア)も似たような雰囲気のセダンだったが、こちらの方が好みだ。
ゆったりとしたサイズ感がいい。
ミラーサイクルエンジン、4WSなんていう勢い付けもあったが・・
そうそう、4WSと言えばセンティアなんていうのもあったな。
交差点で後ろにつくと後輪の動きを注視していた。(プレリュードなんかも見ていたなあ・・)
これらのクルマはプロのデザイナーの間では高評価だったと思うが、私に特別な思いはない。
普通のセダンには乗りませんよ的なクセのある人が選んだクルマたちだろう。
ユーノス500・・75点
ユーノス800(ミレーニア)・・82点
アンフィニMS-9(センティア)・・76点
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ユーノス500
確かに販売されていた当時はそれなりに街で見掛けたものだ。
発売後、何十年もの間、美しい、通が分かるデザイン、と言われ続けているが、
本当にそうなのだろうか。
画像のユーノス500はローダウンされているから、中々にカッコイイが、
ノーマルの場合、ヘッドライトやテールランプの位置が地面に近いというか、
全体のフォルムがナメクジみたいとか、せいぜいその程度の認識しかない。
巨匠ジウジアーロ氏が称賛しても至って平凡な私にはピンと来ないのである。
バブルの生み出した販売チャンネル、ユーノス店ではロードスター、コスモ、800等が販売されていたな・・。
ユーノス800(ミレーニア)も似たような雰囲気のセダンだったが、こちらの方が好みだ。
ゆったりとしたサイズ感がいい。
ミラーサイクルエンジン、4WSなんていう勢い付けもあったが・・
そうそう、4WSと言えばセンティアなんていうのもあったな。
交差点で後ろにつくと後輪の動きを注視していた。(プレリュードなんかも見ていたなあ・・)
これらのクルマはプロのデザイナーの間では高評価だったと思うが、私に特別な思いはない。
普通のセダンには乗りませんよ的なクセのある人が選んだクルマたちだろう。
ユーノス500・・75点
ユーノス800(ミレーニア)・・82点
アンフィニMS-9(センティア)・・76点
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オーストリア(発祥はドイツ)のビッター社が製造した高級スポーツセダン。
ビッターは、前出モニカ(>>98)のような少量生産によるスポーティな高級車ブランドを目指していて、
本SCには ↓ 2ドアクーペもあった。
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1416124227/56...
(本画像で後方の壁にあるのはビッター CD クーペ)
事業は失敗しマイナーな存在となったが、本SCのフロントフェイスは2代目(A60型)セリカXXの元ネタとして足跡を残している。
・・・で、どんな評価?
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ビッター SC セダン
こんなクルマ、記憶にありません。
雑誌で見た事はあるのだろうけれども、全く記憶にございません。
勉強になります。
という事で一切の先入観なしで画像を見てみる。
見た瞬間、フロント周りが何だか懐かしい・・
ダブルエックスだよ・・と思いました。
XXがここからデザインをパクったという話は聞いた事がありません。
続いて思い出したのはフェラーリ400系です。早速画像を確認してみましたが、
それ程は似ていませんね。遠い親戚みたいな。
詳しくわからないのでこれ以上のコメントはなし。
同じ街にA60セリカXXを乗っているオッサン(自分もオッサンだが)がいるが、
アイローネリアゲートを装着してんのね。
当時物なのかどうかは知らないが、何とも痛いパーツだ。
ビッター SC セダン・・よく分からないが興味は持てない。40点
A60セリカXX・・82点。結構好き
フェラーリ412・・大した興味もないが、ビッターSCセダンよりはまし。48点
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私は完全なスーパーカー世代、
乗った事はなくても、昔からよく知っているつもり(大きな勘違い)
子供の頃はカウンタック(今はクンタッチとか言うんでしょ?)やフェラーリ512BB、ポルシェ911にばかり注目し、
ミウラはどちらかと言うと2番手扱い、バイプレイヤー的存在でした。
しかし、段々オッサンになっていくにつれ、自分と照らし合わせてか、このバイプレイヤーのいぶし銀っぷりが分かるようになってきました。
とても平べったく、まるでミズズマシの様な美しいデザインです。96点。
たまーにニュースでこの手のクルマが車両火災で焼けているのを見ると心が痛みます。
キャステルオート、鞍社長のブログを見てまったりするのです。
http://castelauto.blog.fc2.com/blog-entry-1084.htm...
>>124
これは買いです!カッコイイ!そして何よりこの緑色がいい!
ゴルフもいいが、この308はもっともっとイイ。
豊かなボディーワーク、力強い塊感、素敵なインテリア、買いです。
この緑色が走ってきたら、私は間違いなく立ち止まり、視界から消えるまで見届けるでしょう。
是非買って下さい。緑色なら97点。
その他の色なら92点。
知人が3008を最近買い、ぱっと見しかしていませんが、これも良かったです。
ところで、プジョーのエンブレム、あのライオンの全体像の方が良いなあ。
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タイプ2と言えば分割フロントガラスですよね。
画像の通り、ぱかっと開くのが面白い。エアコンいらずですね。
ちょい昔のディフェンダーも窓の下に開口部があり、走っていれば涼しいです。
私は最近キャンプにはまっていますが、タイプ2はキャンプ場にも時々出現します。
皆さん綺麗にレストアしていて驚きます。
そして上画像のタイプ2は抜群に綺麗ですね。本当に素晴らしい。98点です。
分割ではなくなったフロントガラスの方は平凡かな・・70点。フロントガラスが点数にこうも影響をもたらすなんて・・
ブラジルでちょっと前まで生産されていたんですってね。
タイプ1もついこの間まで(・・と言ってももう20年も前か)メキシコで生産されていたのは有名な話ですが、
21世紀になってもタイプ1を生産していたなんて、一度その工場を見に行ってみたかったです。
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「ベイウインドウ」(眺めが良い「出窓」の意)は、設計が新しくタマ数が多いのが強み。
近所で乗っておられる方がおり、「スプリッティ(スプリット・ウインドウ)」と比べなければ、雰囲気はあるし かなり魅力的だと感じてます。
(画像のがそれだと思うが、屋根が上がって居住できる「ウエストファリア」というキャンパー仕様も種類が豊富ですしね)
アルファロメオ 2000 スポルティーヴァ(Alfa Romeo 2000 Sportiva )
「公道走行と“スポーツ”カテゴリー・レースの両方に適した高性能車」を目標に1954年ころ開発された車。
DOHC直列4気筒,138psで車重が915kgと軽いアルミ製ボディは、ベルトーネでジウジアーロ氏の前任チーフステイリストだったフランコ・スカリオーネ氏のデザイン。
最高速は220km/hを記録したが、スパイダーが2台、画像のクーペも2台の生産にとどまっている。
また、>>42で仰ってる「8C」が、天才技師と称されたヴィットリオ・ヤーノ氏設計の8C(1931~1939年)ではなく、
マセラティ製エンジン搭載の8Cコンペティツィオーネを指しているとすれば、その8Cのデザインモチーフになった車でもある。
因みに、いつぞやのラ・フェスタ・ミッレ・ミリアで本車が日本に上陸した際は、
チョイ悪オヤジモデル(?)のパンツェッタ・ジローラモ氏がドライバーを務めておりました。
尚、タイヤの前後でボディ下部の形がつながらない造形は、スカリオーネ氏の他の作品と全く異なっており、氏の本分ではなかったろうと容易に想像できます。
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ラ・フェスタ・ミッレ・ミリアはマチャアキなんかが参加していたイベントですよね。
庶民の私なんかが参加するなんていうのも一生ご縁がなさそうです。
8Cコンペティツィオーネのモチーフがアルファロメオ 2000 スポルティーヴァなんですね。
1954年にDOHC、138ps、車重915kgとはかなりの高性能ですね。昭和29年ですからね。
ヨーロッパーのメーカーって改めて歴史があるのだと感じます。
この辺のクルマは全く分かりませんが、この様な機会があり、
普段の自分に接点がまるでないクルマについて色々調べるので勉強になります。
点数は・・正直よく分からないです。
疑問があります。どうしてこの様なクルマでもノーズが空の方を向いているのですか?
昔はこの様な尻下がりスタイルがカッコイイとされていたのですか?
それとも他に何か理由があったのですか?
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「ノーズが空の方を向いている」というより、空気を上下均等に切り裂くイメージです。
同様に尻下がりに感じるのも、フロントと同じ高さで形を収束させ空気をスムーズに流したかったから。
これは、カッコいい悪いの話ではなく、これが一番速く走れる形だと信じられていた為です。
ボンネビル・ソルト・フラッツなどで行われる平坦な直線で最高速を争う競技なら、今でもその形状が主流ですが、
ロードレースでは必ずカーブがあり、そこでの抜き差しが重要。
そこで生まれた概念が「ダウンフォース」で、地面に強く押し付けた方がコーナーが速いと判った事から
前が低くて後ろが高いくさび型がレースで有利と分かってきた。
更に、テールを長くして空気をスムーズに収束させるのに近い効果は、テールを突然スパッと切り落としても得られると判り、
重量配分でもオーバーハングが短い方が有利なので、このスタイルが主流になったのです。
(このテールはコーダトロンカとよばれました:ポルシェ917 langheckなどでテールが長いのはル・マンの直線に重点を置いているから)
どの時代でも、レースで勝てる速い車が「カッコイイ」とされていたので、昔のスポーツカーはそうなっているのです。
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(後で付けられた通称は「ディスコ・ヴォランテ」で「空飛ぶ円盤」)
この車の戦績は及第点だったが、これの影響が大と言われるジャガーDタイプ(1954~57年)はル・マン24hで3連覇を成し遂げるなどしています。
ついでにですが、アルファロメオは戦前からDOHCエンジンを作ってました(レースに出るような高性能なスポーツカーでしたが)
戦後は、事業の方針を転換。敗戦国イタリアの実情の合った比較的安価な大衆車製造へと舵を切る事に。
だが、それでもアルファロメオが唯一こだわっていたのがエンジンで、
1950年、画像のごく普通のセダンにDOHCヘッドを使用。日本ではOHVはおろかサウドバルブの時代にです。
おそらく、戦後で最初のDOHCセダンはこの車(アルファロメオ 1900)かと。
その後、1980年代に業績不振に陥るまでアルファのエンジンと言ったら全てDOHCで、
それは、世のクルマ好きオッサン達から一目置かれるブランドとなった始まりでもあったのです。
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じっくり読んで過去の様々なクルマをネットで調べてみました。
正直、古いクルマ、特に自分が生まれる前の1970年代よりも前のクルマに左程興味が持てませんでした。
クルマの歴史を調べるのも楽しいですね。
とても勉強になり、私なりにですが納得出来ました。ありがとうございます。
ボンネビルの最高速は子供の頃からワクワクしながら雑誌を見ていました。
映画化も色々されており、私は「世界最速のインディアン」のDVDを買い、
何度も見返して人間の情熱の素晴らしさに感動していました。
ダッジチャレンジャー、カマロやマスタングよりも遅れて出て来たアメリカ流スポーツカーですね。
プロレスで言えば、善玉がフェラーリで、悪玉がチャレンジャーといったところでしょうか。
単純で(単純っぽいイメージだけど)乱暴で遠慮のないクルマです。
そしてそのイメージ通り、バニシングポイントやワイルドスピードにも登場し、存在感は一際です。
2代目がΛ(ラムダ)というのは知っていました。
昔のアメリカ映画を見ると、路肩に停まっていたり結構見掛けますが、
知らずに見ていると何でこんなにラムダが?と不思議な感じです。
ラムダがどういう人がデザインしているか知りませんが、
そういえばΣ(シグマ)なんかも見た感じアメリカンな雰囲気ですよね。
で、採点ですが、初代は82点、3代目は85点かな。
映画の中のチャレンジャーは好きだけど、荒々し過ぎて小心者の自分が所有する事はないでしょう。
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「職業は自動車関係の、それも出版関係」← はバイク板でも言われましたが、そんなのがこんな所にいる訳ありません。
(誤字もあり>>131の「サウドバルブ」は「サイドバルブ」)
単純に、車やバイク等のメカ物関係に加え、特撮・アニメ他のサブカルが人一倍好きなジジイってだけです。
>立場を逆転して戴きたい!
これはご勘弁を。本スレへの投稿を暇つぶし&気楽に楽しみたいので。
でもR30は鉄仮面じゃない前期型の方が好きかな。それとターボは、軽からトラックまで使える「打ち出の小槌」みたいなのが性分的にちょっと・・・
ところで、今は歴史を勉強するには便利な時代すね。PCやスマホで居ながらにして調べられて、これも暇つぶしに最適です。
NA ロードスター
1989年の登場で、英国発祥のライトウェイトスポーツカーを復活・洗練させ、大成功を収めたモデル。
世界中のエンスー達を熱狂させ、英国のMGFや、ドイツのBMW Z3、メルセデス SLK、ポルシェ・ボクスター、
イタリアのフィアット・バルケッタなど、欧州名門メーカーから数多くの追従者を生み出させた。
現在では、MGFやバルケッタなどフォロワーたちが撤退したり、
ドイツ系を筆頭に少しずつ「ライトウェイトスポーツ」とは呼べないスタイルへと変化する中で、
マツダ・ロードスターだけは、今なお当初のコンセプトを頑なに守り進化を続けている。
・・・と思う、エポックメイキングな車種だと感じてるが、どうでしょうか?
・書き込む奴と答える奴の二人しか居ない
・二人とも同じ口調の文章と句読点
・二人とも似たような画像の似たような趣味のクルマを貼る
昔似たような荒らしが2ちゃんねるに居たけどたぶん同じ人物だと思う
・二人とも同じ口調の文章と句読点
・二人とも似たような画像の似たような趣味のクルマを貼る
昔似たような荒らしが2ちゃんねるに居たけどたぶん同じ人物だと思う
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スンゴイですねぇ~。細かなナットなど老眼の自分には見えなさそうだし、
小さなキーホルダーにまでロータスのエンブレムというこだわり。
そして何よりも集中力が凄まじい。(← 自分は絶対無理)
リフレクションを考慮した完成品撮影も、とても綺麗。
昔作ってたので、プラモデル動画を見るのは好きですが、
どれも完成時の解像度がケタ違いに高くって、また作ってみようという気にならないのが残念です。
>>56
>964や993
オリジナル(901)ボディで引っ張ってた空冷、最後の頃のヤツですかね。
尻下がりでカッコいいというのは、911独自のアイデンティティって感じかも。
ホンダ・シティ ターボⅡ “ブルドッグ”
やんちゃなミニギャングって感じが好きだったんですが、どうかな?
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