実は日産が普通の「鉛電池」で既にやっている。
スズキは「リチウムイオン電池」を使っているというのが売りだろう。
「リチウムイオン電池」といえば携帯やデジカメなどでおなじみの小型で大容量。
そして寿命が長いというのが特徴。
スズキの見識では現在10年の寿命であり部品代として10万円らしい。
もちろん今後の開発で今のより小型で長寿命で安いのが出てくる事は間違いないと思う。
ここで
>>2さんが言っている
>余計な電池が増えるので、交換の負担や、トラブルも増える可能性のあること。
これがデメリットとして大きいと思える。
つまり現在のは出たばかりで実際のデータが無く予測の数字である。
5年後にバッテリーのトラブルが起きて交換なんて事がありえる。
そこで新しいバッテリーが開発されていたとしてもそれが取り付けられるかが疑問である。
最悪交換であれば10万円+工賃をとられてしまうのである。
エネチャージ自体は減速時の不要のエネルギーを上手く使う良い技術である。
しかし出たばかりで先のデータは何も無いという事は悪い言い方をすれば今のユーザーはモルモットなわけで。
いずれにせよ5年くらいで買い換えるユーザーなら何も問題ないだろう。
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