レス数が 500 を超えています。残念ながら全部は表示しません。

マニアックなセダン車


▼ページ最下部
001 2022/01/04(火) 21:27:03 ID:4kdboXzR1A
三菱エメロード

返信する

※省略されてます すべて表示...
439 2022/04/23(土) 16:41:42 ID:.WI4LDaCJw
>>438
かっこいいな。73年式のコルベットはやはり最高だ。

返信する

441 2022/04/23(土) 22:11:24 ID:yKaqcReXZ6
ランチア・テーマ 8.32

フィアットやアルファロメオに加えサーブも巻き込んだ「ティーポ4プロジェクト」による
ジウジアーロ氏デザインの端正かつフォーマルなデザインの4ドア車だが、
フェラーリV8の32バルブエンジン(←名称の由来:308GTB/GTSクアトロ・ヴァルヴォーレ用)を搭載。
トルクステアがとんでもないFFという 気品や合理性に「狂気」が入り交ざる 理屈を超越した高級享楽セダン。

返信する

442 2022/04/24(日) 00:22:24 ID:LfWiDFaBdo
ポルシェ 930 ターボ・フラットノーズ・カブリオレ

アメリカ市場向けのオプションとして用意されたフラットノーズ(もしくはスラントノーズ)仕様のカブリオレ。
当時北米で人気を博していたCam-Am(カナディアン・アメリカン・チャレンジカップ)レースにおける
レーシングカー ↓「ポルシェ935」の活躍が発端のノーズデザインであった。

返信する

444 2022/04/24(日) 16:48:27 ID:LfWiDFaBdo
ナッシュ・ランブラー・コンバーチブル

1950年発売のナッシュ・ケルビネーター社製で、アメリカ車初のコンパクトカー。(といってもエンジンは直列6気筒で2.8Lもある)
戦後アメ車が大型化する中で社長のジョージ W. メイソンは小型車にこだわっていて
「女性の社会進出増加で、取り回しの良い経済的な小型車の需要が増えるだろう」と予測。
だがナッシュ社はその後AMCに吸収され、AMC自体もペーサー等の小型車で気を吐いたがやがて消えゆくことに。その高かった先見性はついに活かされなかった。
尚、現在ランブラーは日本に2台あるらしい。

返信する

447 2022/04/25(月) 20:21:13 ID:2Dqeym8eVM
ボルボ 850 T5-R

「実用的で丈夫な車」を売りにしていた頃のFFボルボで、1991年に突如現れたホットバージョン。
ブーストアップされたターボ付きT-5R専用の直列5気筒DOHC 2.3リッター4バルブエンジンは240psを発生。
一般的にはワゴン型T5-Rの方が良く知られるが、鮮やかなイエローボディをまとい「ボルボの既成概念を打ち破った」と言われた1台。

返信する

448 2022/04/25(月) 20:39:41 ID:2Dqeym8eVM
ラゴンダ・ラピード

>>151ラゴンダの先輩にあたり、アストンマーチンDB4と機関を共用するスポーツサルーン。(平たく言えばDB4の4ドア版)
エンジンはDB4と外観がよく似た次代DB5(故ショーンコネリー版007のボンドカーになった車)と同じエンジンを搭載。
生産数は僅か55台だが、その名前は2010年から製造・販売しているアストンマーティン・ラピードに引き継がれている。

返信する

449 2022/04/26(火) 15:50:42 ID:NoSliJVd5Q
フェラーリ 365GTB/4 デイトナ NART スパイダー

エンツォから、北米の販売を一手に任されていた元フェラーリのレーシングドライバーであるルイジ・キネッティが、
独自の判断で製作した>>117と同じ365GTB/4デイトナをベースにした1971年のスパイダー。
NARTとはキネッティが創設したノース・アメリカン・レーシング・チームの頭文字。
デザインは>>130-132を手掛けたジョヴァンニ・ミケロッティで、ベース車のピニンファリーナとは違うシャープなライン構成となっており
プロトタイプを含めて5台製作されたと言われている。

返信する

450 2022/04/26(火) 22:43:17 ID:NoSliJVd5Q
イソ・リヴォルタ S4(フィディア)

コルベット用V8('72年以降の後期型フィディアはフォードV8)を積む高速セダンで>>116ドーヴィルの対抗馬。
名称の「リヴォルタ」とはイソの創業者レンゾ・リヴォルタの名前から。
デザインはジウジアーロ氏で、カロッツェリア・ギア退社後に1年半同社のコンサルタントとして社外から担当したもの。
生産台数はイソ社が倒産してしまった為 192台。故ジョン・レノン氏もオーナーの1人であった。

返信する

452 2022/04/28(木) 02:27:13 ID:mGHs3OOcNw
ボルボ 850 T5-R

「実用的で丈夫な車」を売りにしていた頃のFFボルボで、1991年に突如現れたホットバージョン。
ブーストアップされたターボ付きT-5R専用の直列5気筒DOHC 2.3リッター4バルブエンジンは240psを発生。
一般的にはワゴン型T5-Rの方が良く知られるが、鮮やかなイエローボディをまとい「ボルボの既成概念を打ち破った」と言われた1台。

返信する

453 2022/04/28(木) 15:22:40 ID:mGHs3OOcNw
ローバー 600

ホンダとローバーの提携により誕生した複数車種の一つ。
600のベースとなったのはアスコット・イノーバ(>>81)で、2リッター直4はホンダ製だし、4速ATも日本製。
(サッシ構造が違うもののドアパネル自体はイノーバのそれと同じだと思われ)
運転席からの眺めがほとんどホンダなのはご愛敬だが、ちょっと他人と違うセダンを気軽に乗りたいという向きには
他のちょい古い純輸入車より 何かと心配事も少なそうだし、なかなか良い選択かも。
(Twitterで画像右下の方にアクセスするとホンダ提携ローバー専用の掲示板も教えてくれるし)

返信する

454 2022/04/28(木) 18:16:33 ID:mGHs3OOcNw
ローバー 600

ホンダとローバーの提携により誕生した複数車種の一つ。
600のベースとなったのはアスコット・イノーバ(>>81)で、2リッター直4はホンダ製だし、4速ATも日本製。
(サッシ構造が違うもののドアパネル自体はイノーバのそれと同じだと思われ)
運転席からの眺めがほとんどホンダなのはご愛敬だが、ちょっと他人と違うセダンを気軽に乗りたいという向きには
他のちょい古い純輸入車より 何かと心配事も少なそうだし、なかなか良い選択かも。
(Twitterで画像右下の方にアクセスするとホンダ提携ローバー専用の掲示板も教えてくれるし)

返信する

456 2022/04/29(金) 09:35:35 ID:mGHs3OOcNw
ロータス・フォード・コルチナ

英国フォードのベストセラーモデル・コルティナMk1をベースにロータスがチューン、1963年に登場。
エンジンはエランと同じで、フォードブロックにロータス製ツインカムヘッドと2基のツインチョーク・ウェバーを搭載し、1558ccから106PSを発揮した。
最大のライバルとされたアルファ・ロメオ・ジュリアTIスーパー(>>60)よりストックで70kgも軽く、
ジムクラーク等のドライブで、欧州ツーリングカーレース、RACラリー・アクロポリスなど次々と優勝を獲得。
'66年までにロータス工場からの生産台数は約2800台。

返信する

457 2022/04/29(金) 11:27:12 ID:mGHs3OOcNw
ジル-117

ソビエト連邦のリハチョフ記念工場が生産していたセダン。
日本ではクジラ・クラウンを売っていた時代の製品なのだが、
細かいデザインニュアンスを気にしないスタイルが明快で、ある意味気持ちいいかも。

返信する

459 2022/04/29(金) 14:05:10 ID:mGHs3OOcNw
TRD コンフォート GT-Z スーパーチャージャー

トヨタテクノクラフトが2003年に期間限定で受注製作したコンプリートカー。
コンフォート教習車仕様がベースで、3S-FEエンジンにスーチャーを装着(160ps)し
スポーツサスやスタビ、ストラットバーに油圧、油温、ブーストの3連メーターも装備。
「走りを忘れかけた大人たちへ贈る、80'sスポーティセダン」を標ぼうしていた。
生産数は60台だが、画像の黒車の持ち主によれば、
「今では信じられない話ですが、当時は不人気車だったので、中古をタダ同然の価格で手に入れられました。
走行距離は14万8000kmになりましたが、まったく手放すつもりはありません。」との事。

返信する

462 2022/04/30(土) 12:20:21 ID:kZzS3AlV2U
プジョー 305 ラリー V6

ピニンファリーナによる端正なデザインの1.3~1.5リッター級FFセダンをベースに
2.5リッター、250馬力のV6をフロントミッドに縦置きし後輪駆動としたグループBカテゴリーのラリーマシン。

返信する

463 2022/04/30(土) 13:29:15 ID:kZzS3AlV2U
ポルスキ・フィアット 125p

ポーランドのポルスキ国営工場(>>61FSOの前身)がライセンス生産していたフィアットのセダンで、
イタリア本国版にはない2ドアというのがシブいかと。

返信する

464 2022/04/30(土) 18:05:41 ID:kZzS3AlV2U
ランサー EX 2000 ターボ(A176)

排ガス規制などの影響で、国内は1800ターボ(135馬力)だったモデルの欧州フルパワー(170馬力)仕様。
エアダムにある2000のマーキング以外でも、グリルやテールライトの形状が国内版とは異なっており
三菱系の商事会社が53台を輸入販売したが、当時の価格で国内版の約140万に対し400万円と非常に高価だった。
尚、画像の黒車は、これまでにランタボを3台乗り継ぎ、この欧州仕様のほかに国内仕様も所有しているという生粋のランタボフリーク氏の車。
夢は「イギリスに存在しているというランタボ・グループ4マシンを手に入れたいですね」との事。

返信する

465 2022/04/30(土) 18:56:26 ID:kZzS3AlV2U
フォード(マツダ)3代目 テルスター

まだ現役なのか ちょっと微妙だが、なかなかの希少品で
インドネシアのジャワ島にあるジョクジャカルタにいるらしい。

返信する

467 2022/04/30(土) 20:56:42 ID:s1ug4P4FZY
何これくっさいスレだなぁ

返信する

469 2022/04/30(土) 22:35:15 ID:kZzS3AlV2U
ランチア・テシス

アルファロメオ155ベースのイタリア製セダン。
155はフロントサスがストラットのところマルチリンク化され、操縦製より安定性快適性重視となっておりエンジンも馬力は落とされているものの低回転トルク重視の設定となっている。
インテリアも高級家具メーカーとして有名なポルトトーナフロウ社製のシートとなっている。ドアを開けるにはドアハンドル内側のボタンを押すとモーターの力により自動でドアが開くようになっており、、、。ダッシボードはマグネシウム製でウッドも本物で、、、。

返信する

470 2022/04/30(土) 22:37:36 ID:kZzS3AlV2U
プジョー 405 Mi16

友人のブレーク(ワゴン)で何回か遠距離ドライブをしたが、シートが素晴らしく疲れない。
ピニンファリーナのスタイリングと相まって超一流の“普通”のセダン。
画像はその“普通”にDOHC16バルブでちょっとスパイスを効かせたスポーティグレードのMi16。

返信する

472 2022/05/01(日) 12:35:09 ID:M6gvTqhYF2
デ・トマソ・ドーヴィル

パンテーラと同時期のセダンで、同じく米国フォード製5,763cc、330馬力エンジンを搭載する最高速230km/hの高速GT4ドア。
デザインは、これもパンテーラと同じくカロッツェリア・ギア在籍時のトム・ジャーダによる。
デ・トマソ社がマセラティ傘下に収まった為、生産はクアトロポルテⅢ(>>95)に道を譲る形で縮小されていった。

返信する

473 2022/05/01(日) 12:39:55 ID:M6gvTqhYF2
ローバー 600

ホンダとローバーの提携により誕生した複数車種の一つ。
600のベースとなったのはアスコット・イノーバ(>>81)で、2リッター直4はホンダ製だし、4速ATも日本製。
(サッシ構造が違うもののドアパネル自体はイノーバのそれと同じだと思われ)
運転席からの眺めがほとんどホンダなのはご愛敬だが、ちょっと他人と違うセダンを気軽に乗りたいという向きには
他のちょい古い純輸入車より 何かと心配事も少なそうだし、なかなか良い選択かも。

返信する

474 2022/05/01(日) 13:15:15 ID:M6gvTqhYF2
ポルスキ・フィアット 125p

ポーランドのポルスキ国営工場(>>61FSOの前身)がライセンス生産していたフィアットのセダンで、
イタリア本国版にはない2ドアというのがシブいかと。

返信する

475 2022/05/01(日) 13:23:08 ID:M6gvTqhYF2
ベントレー・ターボ R フーパー 2ドア・サルーン

ベントレーがロールスロイスのスポーティ仕様を作っていた頃のモデルで、
6.8リッターV型8気筒OHVユニットにターボチャージャーを装着した、この時代としては超弩級のサルーン。
また、R/R シルバースピリットと同じシルエットなのに、エアロ武装した2ドアというのもシブいかと。

返信する

477 2022/05/01(日) 14:53:55 ID:M6gvTqhYF2
マセラティ・クアトロポルテ Ⅲ

イタルデザイン設立後のジウジアーロ氏による3代目クアトロポルテ。
'76発表当時、強豪イギリス、ドイツの高級サルーンに劣らない威厳や風格、品性を持たせながらも
それらが持ち得ない洗練されたモダンな装いも兼ね備えていた。

返信する

478 2022/05/01(日) 15:42:35 ID:M6gvTqhYF2
トヨタ 初代プリウス

画像は、オランダで普段使いされているプリウスだが、
車好きが話題に挙げる類ではないし、一般の顧客も古いシステムは敬遠するだろうから
将来を見据えた場合、コアなマニアだったら今が狙い目かも。

返信する

480 2022/05/01(日) 21:35:18 ID:cx16oGF6W.
車の画像貼ったりエロ画像貼ったり忙しいのお

返信する

482 2022/05/02(月) 11:06:37 ID:fKrEfQ/jIg
サーブ 96

当初のエンジンは2スト3気筒750ccで38馬力にすぎないが、「2ストオイル臭を嗅いでください」とばかりにラリーで活躍し、
1960~62年はRACラリーに連続優勝、1962、63年のラリー・モンテカルロも優勝と、サーブ車のラリーカーとしての能力は世界に知れ渡った。

返信する

483 2022/05/02(月) 11:21:04 ID:fKrEfQ/jIg
IKA トリノ 4ドア・セダン

かつてアルゼンチンに存在した自動車メーカー「IKA」の中型乗用車。
1975年にルノーに買収されてルノー・トリノとも言う。
元ピニンファリーナのイタリア人によるデザインで、スマートなクーペもあるが、セダンの残存車はなかなかの希少品である。

返信する

487 2022/05/03(火) 10:52:25 ID:tG.Nv0GccI
ランサー EX 2000 ターボ(A176)

排ガス規制などの影響で、国内は1800ターボ(135馬力)だったモデルの欧州フルパワー(170馬力)仕様。
エアダムにある2000のマーキング以外でも、グリルやテールライトの形状が国内版とは異なっており
三菱系の商事会社が53台を輸入販売したが、当時の価格で国内版の約140万に対し400万円と非常に高価だった。
尚、画像の黒車は、これまでにランタボを3台乗り継ぎ、この欧州仕様のほかに国内仕様も所有しているという生粋のランタボフリーク氏の車。
夢は「イギリスに存在しているというランタボ・グループ4マシンを手に入れたいですね」との事。

返信する

488 2022/05/03(火) 10:55:34 ID:tG.Nv0GccI
ルノー 8(ユイット)・ゴルディーニ 1300

魔術師の異名を持つアメニディ・ゴルディーニによってノーマル1100から1300ccに拡大され、48psが103psまでチューンされている。
またRRの前後重量バランスを的確化すべく後席後方のノーマルフューエルタンクとは別にフロントにサブタンクを増設。
量産車初の4輪ディスクブレーキ装備車であり、名車アルピーヌA110に機関系ベースを供給した車でもある。

返信する

489 2022/05/03(火) 12:00:59 ID:tG.Nv0GccI
ローバー 213S

>>154と同じ成り立ちを持つローバーで、こちらはワンダー・シビックがベース。
(て言うか、ほとんどまんまシビック・セダン?[≒>>20])
画像はオランダにいる個体でとても綺麗だが、英国および欧州でも割と希少みたい。

返信する

490 2022/05/03(火) 17:28:57 ID:tG.Nv0GccI
フォード 2代目 グラナダ

欧州(英国)フォードが1977年にリリースしたセダン。
水平基調の明快な3BOX形状に加え、シンプルでシャープなプレスライン、
くっきり大き目のフェンダーフレアとそこにツライチで収まるタイヤなど、セダンにおける一つの定型を表現。
'79年に510回帰を示した910ブルーバード(日産)に対し、その後の方向性に自信を持たせてしまい、
8年後('85年)の>>70オースターのデザインにまで影響が続いている。

返信する

492 2022/05/03(火) 18:21:38 ID:tG.Nv0GccI
プジョー 406 「Taxi」
リュック・ベッソン作品では「ニキータ」が好きだが、最高傑作は「グラン・ブルー」じゃないかな・・・と

返信する

493 2022/05/03(火) 19:44:11 ID:tG.Nv0GccI
フォード 4代目 レーザー

>>219から間を置いた後継で、8代目(BH型)ファミリア・4ドアセダンの姉妹車。
絶滅危惧種なのか 日本では思うように現車画像が見つからず、大きい写真は台北にいるレーザー・セダン。
それにしても ↓ ハッチバックは凄い顔だったなぁ・・・

返信する

495 2022/05/04(水) 10:35:21 ID:M6NoZlPe36
クライスラー・インペリアル・クラウン

画像右上の劇中車(TDF PO-1)のベースになったアメ車で、画像右下の1957年型を改造していた。
デザインは庵野秀明氏がリスペクトする成田了氏によるもので、残念ながら今は存在しない。
そして画像左は、とある個人が本物と同様にインペリアル・クラウンを使ってTDF PO-1を再現したレプリカ。
丁度良い'57年型が手に入らず、止むを得ず58年型を使ったらしいが、単なる趣味製作としてはかなりの力作。
インペリアル・クラウンとて残存車も潤沢ではないので、アメ車好きから見たら「もったいない」だが、
特撮マニアから見れば「よくやった!」という拍手喝采作品である。

返信する

496 2022/05/04(水) 11:18:50 ID:M6NoZlPe36
ポルスキ・フィアット 125p

ポーランドのポルスキ国営工場(>>61FSOの前身)がライセンス生産していたフィアットのセダンで、
イタリア本国版にはない2ドアというのがシブいかと。

返信する

497 2022/05/04(水) 13:45:29 ID:M6NoZlPe36
エスティマ ルシーダ/エミーナ

初代エスティマの全幅を5ナンバーに収めた子エスティマ。
小さくなった分だけ威圧感が減って可愛げがあった。
逆スラントノーズからスラントノーズになった分だけ丸さも増した。

返信する

498 2022/05/04(水) 17:01:35 ID:M6NoZlPe36
アルヴィス TB14 ロードスター(Alvis TB14 Roadster)

かつて存在したイギリスのアルヴィス社が1950年頃に生産した2座のスポーツカー。
4座のTA14サルーンがベースで、直列4気筒エンジンはSUツイン・キャブになり、軽量のボディと相まって
最高速は130km/hに達したという。

返信する

499 2022/05/04(水) 18:48:00 ID:M6NoZlPe36
フォード 4代目 レーザー

>>219から間を置いた後継で、8代目(BH型)ファミリア・4ドアセダンの姉妹車。
絶滅危惧種なのか 日本では思うように現車画像が見つからず、大きい写真は台北にいるレーザー・セダン。
それにしても ↓ ハッチバックは凄い顔だったなぁ・・・

返信する

500 2022/05/04(水) 19:04:44 ID:M6NoZlPe36
ローバー 213S

>>154と同じ成り立ちを持つローバーで、こちらはワンダー・シビックがベース。
(て言うか、ほとんどまんまシビック・セダン?[≒>>20])
画像はオランダにいる個体でとても綺麗だが、英国および欧州でも割と希少みたい。

返信する

502 2022/05/04(水) 22:11:21 ID:nfH9Rmx4yU
よくも飽きずに拾い画像を許可なく貼り続けられるもんだなぁw

返信する

503 2022/05/05(木) 00:38:02 ID:dOk5RsnnBI
日産 スカイライン GT-R オーテックバージョン 40th ANNIVERSARY(BCNR33)

>>7で既出だが、改めて現車画像をCARTUNEより拝借。
2個体あり、リアウイング付きの「りすてりん」氏と左下&インテリアの「tatsukiti_3334」氏のBCNR33
両名とも撮影が非常に巧みで、愛車への思いがひしひしと伝わってくる。
(「りすてりん」氏は一眼レフを駆使しているらしい)

返信する

504 2022/05/05(木) 00:41:58 ID:dOk5RsnnBI
>>479と同じく「1988bmw520i」氏のツイートから拝借。

ナンバーが「1950」だし、「Pontiac」のエンブレムも確認できるので、
1950年型の「ストリームライナー」か「チーフテン」だと思われ。
尚、桜が綺麗な撮影場所は東京日本橋の ↓ ここかなと。

返信する

505 2022/05/05(木) 01:00:11 ID:dOk5RsnnBI
シュコダ 1101 ロードスター(Skoda 1101 Roadster)

>>426と同じシュコダ社(旧チェコスロバキア)が第二次世界大戦の直後に作っていた小型ファミリーカーのオープンモデル。
見掛けに寄らず進歩的な設計で、4気筒1089ccはOHVの水冷だし、板バネながらも4輪独立懸架で、
1948年のスパ24時間レースではクラス優勝を収めたとか。

返信する

506 2022/05/05(木) 03:07:52 ID:dOk5RsnnBI
ランチア・テーマ 8.32

フィアットやアルファロメオに加えサーブも巻き込んだ「ティーポ4プロジェクト」による
ジウジアーロ氏デザインの端正かつフォーマルなデザインの4ドア車だが、
フェラーリV8の32バルブエンジン(←名称の由来:308GTB/GTSクアトロ・ヴァルヴォーレ用)を搭載。
トルクステアがとんでもないFFという 気品や合理性に「狂気」が入り交ざる 理屈を超越した高級享楽セダン。

返信する

507 2022/05/05(木) 03:11:30 ID:dOk5RsnnBI
シトロエン SM オペラ

DSのカブリオレ「デカポタブル」や大統領公用車「プレジデンティエル」と同じくアンリ・シャプロン製作のセダン。
2代目クアトロポルテ(>>103)のシャーシ(シャプロン社製)を共用し、SMのボディを30cm伸ばして造られた高級4ドア車。
ミッションケースが前、V6エンジン(マセラティ製)がその後に載せてあるというきわめて特異な構造だったため、整備士泣かせの車だという。

返信する

508 2022/05/05(木) 10:53:30 ID:dOk5RsnnBI
セアト 800

セアトは、今はVWグループの一員だが、かつてはフィアット出資下でのスペイン国策自動車会社。
そこではフィアット600をライセンス生産していたが、ホイールベースを延長、排気量を800ccにアップして
親会社(フィアット)には無かった4ドアの可愛らしいベルリーナを独自に製造、1963~68年に販売していた。

返信する

509 2022/05/05(木) 11:54:04 ID:dOk5RsnnBI
マセラティ・クアトロポルテ Ⅴ

>>130の次で、フェラーリF430と基本同じエンジンを搭載するという、>>95のフォーマルさとは大分コンセプトが変わった5代目クアトロポルテ。
デザインは、当時ピニンファリーナに在籍し、今は東京の青山にデザイン事務所を構える奥山清行(ケン奥山)氏。
ジウジアーロやガンディーニというビックネームの後を引き継いだ形だが、その2人に全く引けを取らない完成度の高いデザインにまとめている。
(現行のクアトロポルテが これから大きく変わっていないのがその証)

返信する

510 2022/05/05(木) 11:57:46 ID:dOk5RsnnBI
トラバント P50(Trabant P50:後ろのキャンパーも本P50が牽引して来たらしい)

>>178と同じ旧東ドイツのVEBザクセンリンク製セダンで、P601の前身的モデル。
1958~64年の製造で、当初は空冷2スト2気筒500ccだったが 途中で600ccにアップグレード。
軽量化の追求からFRP製のボディで、それは一般的な「ガラス繊維強化プラスチック」ではなく、
「植物性の繊維である綿で強化したプラスチック」であった。
サイズは全長3375mm×全幅1500mm×全高1395mmだが、軽量化に躍起になってた当時の日本車と同水準の車重620kgに収まっている。

また、アウディの前身で高い技術を持ったDKW(>>106>>193のメーカー)の流れを汲む工場製なので、
エンジン横置きのFFと 見掛けによらず先進的な面も。

外観は、P601(>>178)ほどのユニークさは無いけれど、チャーミングさなら こちらも負けてない?

返信する

512 2022/05/05(木) 20:09:00 ID:dOk5RsnnBI
デ・トマソ・ドーヴィル

パンテーラと同時期のセダンで、同じく米国フォード製5,763cc、330馬力エンジンを搭載する最高速230km/hの高速GT4ドア。
デザインは、これもパンテーラと同じくカロッツェリア・ギア在籍時のトム・ジャーダによる。
デ・トマソ社がマセラティ傘下に収まった為、生産はクアトロポルテⅢ(>>95)に道を譲る形で縮小されていった。

返信する

513 2022/05/05(木) 20:16:18 ID:dOk5RsnnBI
TRD コンフォート GT-Z スーパーチャージャー

トヨタテクノクラフトが2003年に期間限定で受注製作したコンプリートカー。
コンフォート教習車仕様がベースで、3S-FEエンジンにスーチャーを装着(160ps)し
スポーツサスやスタビ、ストラットバーに油圧、油温、ブーストの3連メーターも装備。
「走りを忘れかけた大人たちへ贈る、80'sスポーティセダン」を標ぼうしていた。
生産数は60台だが、画像の黒車の持ち主によれば、
「今では信じられない話ですが、当時は不人気車だったので、中古をタダ同然の価格で手に入れられました。
走行距離は14万8000kmになりましたが、まったく手放すつもりはありません。」との事。

返信する

516 2022/05/05(木) 23:28:41 ID:dOk5RsnnBI
メルセデス・ベンツ 300 SEL 6.8 AMG

300SLRが活躍していた1950年代とは違って、本気でレースに乗り出さないベンツに見切りをつけて
そこを退社した2人の技術者が設立したチューニング会社がAMG。
本車は標準車の6.3リッターV8、250馬力を AMGが6.8リッター428馬力までパワーアップさせたもの。
1971年のスパフランコルシャン24Hに初出場するやクラス優勝、総合2位となり、
「世界最速の4ドアセダン」として知れ渡り「AMG」の名を世界に轟かせる事となった。 

返信する

517 2022/05/06(金) 00:05:39 ID:r19K2c/fPI
日産 スタンザ FX(T11)

>>432の先代だが、FXと言えば3年後に登場したカローラFXの方が有名に。
画像も日本でいい塩梅のが見つからなかったので、米国で残存するスタンザFXに近似する輸出仕様。

返信する

519 2022/05/06(金) 10:49:21 ID:r19K2c/fPI
ファセル・ベガ・エクセレンス

戦前に存在したドラージュ、ドライエなどの高級フランス車ブランドを復活させるべく
'54年にジャン・ダニノスが興したファセル・ベガ。
本エクセレンスはファセル・ベガで唯一のセダンで、クライスラー製V8を搭載。
'64年にダニノスの夢は潰えたが、ファセル・ベガは10年で約3000台が生産され、大半が北米中心に海外へ輸出された。

返信する

520 2022/05/06(金) 10:52:46 ID:r19K2c/fPI
アルファロメオ 2代目 ジュリエッタ(116系)

初代ジュリエッタの様にはヒットしなかったが、1977年のデビュー当時、ウエッジシェイプの2.5ボックスというフォルムには
スポーティセダンらしい斬新さがあった。

返信する

521 2022/05/06(金) 12:00:37 ID:r19K2c/fPI
クライスラー・インペリアル・クラウン

画像右上の劇中車(TDF PO-1)のベースになったアメ車で、画像右下の1957年型を改造していた。
デザインは庵野秀明氏がリスペクトする成田了氏によるもので、残念ながら今は存在しない。
そして画像左は、とある個人が本物と同様にインペリアル・クラウンを使ってTDF PO-1を再現したレプリカ。
丁度良い'57年型が手に入らず、止むを得ず58年型を使ったらしいが、単なる趣味製作としてはかなりの力作。
インペリアル・クラウンとて残存車も潤沢ではないので、アメ車好きから見たら「もったいない」だが、
特撮マニアから見れば「よくやった!」という拍手喝采作品である。
どうだ俺は良く知っているだろう。マニアの奴らは尊敬しろよ。

返信する

522 2022/05/06(金) 12:18:55 ID:r19K2c/fPI
三菱 サッポロ

いわゆる 5代目ギャランΣの輸出仕様(「Sapporo」は先代までギャランΛに付けていた名称)で、
画像は ポーランド語表記の旧車販売サイトから拝借。
俺は自意識過剰のナルシスト
こんな凄いレア画像を持ってるんだぜ!

返信する

523 2022/05/06(金) 16:16:36 ID:DEYL0y3RBc
まだやってんのかよ

返信する

524 2022/05/06(金) 18:28:05 ID:r19K2c/fPI
モンテベルディ 375/4

'70年代スイスにあった高級スポーツカーブランド「モンテベルディ」のGTセダン。
>>44と同様、こちらもクライスラー製の大排気量V8を搭載する。

返信する

525 2022/05/06(金) 19:05:06 ID:r19K2c/fPI
ビッター SC セダン

オーストリア(発祥はドイツ)のビッター社製の高級セダン。
フロントフェイスは、どこぞの国から出たスペシャルティカーの顔の元ネタになった。

返信する

526 2022/05/06(金) 23:48:00 ID:r19K2c/fPI
トヨタ・アベンシス

CARTUNE「二ーゴ~丸」氏の投稿より拝借した画像で、
場所の説明はなかったが、後ろの記念碑から 福岡の県道70号 ↓ かんかけ峠で撮影したようだ。

返信する

527 2022/05/07(土) 13:55:48 ID:U9odg6IDMQ
イソ・リヴォルタ S4(フィディア)

コルベット用V8('72年以降の後期型フィディアはフォードV8)を積む高速セダンで>>116ドーヴィルの対抗馬。
名称の「リヴォルタ」とはイソの創業者レンゾ・リヴォルタの名前から。
デザインはジウジアーロ氏で、カロッツェリア・ギア退社後に1年半同社のコンサルタントとして社外から担当したもの。
生産台数はイソ社が倒産してしまった為 192台。故ジョン・レノン氏もオーナーの1人であった。

返信する

528 2022/05/07(土) 14:03:40 ID:U9odg6IDMQ
フィアット・アバルト OT1000 ベルリーナ

フィアット850をベースに、アバルトがチューンした「オモロガート・ツーリズモ」(OT=ツーリングカー・ホモロゲーション用のモデル)

返信する

529 2022/05/07(土) 15:06:56 ID:U9odg6IDMQ
初代インプレッサ 22B STi Version(1998)

登録上の型式はクーペだが、事実上は2ドアセダンであるリトナのボディであった。

返信する

530 2022/05/07(土) 15:21:55 ID:U9odg6IDMQ
BMW 2002 ターボ(E20)

2002は02シリーズの2000ccバージョン(他に1502,1602,1802もあり)で、日本での通称は「マルニ」。
「マルニターボ」は量産車として最初にターボエンジンを搭載した車である。

返信する

531 2022/05/07(土) 15:27:24 ID:U9odg6IDMQ
サーブ 96

当初のエンジンは2スト3気筒750ccで38馬力にすぎないが、「2ストオイル臭を味わってください」とばかりにラリーで活躍し、
1960~62年はRACラリーに連続優勝、1962、63年のラリー・モンテカルロも優勝と、サーブ車のラリーカーとしての能力は世界に知れ渡った。

返信する

532 2022/05/07(土) 15:47:24 ID:U9odg6IDMQ
トヨタ bB オープンデッキ

「ピックアップ」で、しかも「ハッチバック」でもあるのだが、今となってはマニアックだし好きなので。
尚、画像は CARTUNEから「Theほくたん」氏の「桜と車」をテーマにした投稿から拝借。

返信する

533 2022/05/07(土) 17:49:23 ID:U9odg6IDMQ
マセラティ・クアトロポルテ Ⅳ

>>95の次で、再びマルチェロ・ガンディーニ氏のデザインになったクアトロポルテ。
斜めに切りあがったリアホイールアーチがガンディーニデザインの証。

返信する

534 2022/05/07(土) 18:43:14 ID:U9odg6IDMQ
ルノー 12(ドゥーズ) ゴルディーニ

ルノーの前輪駆動車としては初のノッチバックセダンで、ハッチバック好きのフランスより国外の顧客を意識したスタイル。
本ゴルディーニ仕様はR8ゴルディーニ(>>97)の後継で、R16(セーズ)TSの1565ccエンジンを
高い圧縮比と2基のツインチョークウエーバーによって113psまでチューンして搭載。
R8と同様のフレンチ・ブルー+ホワイトライン(=ゴルディーニ・カラー)をまとったホットセダンであった。

返信する

535 2022/05/07(土) 18:48:17 ID:U9odg6IDMQ
メルセデスベンツ 170H リムジン(W28)

戦前の1936~39年、メルセデスではとても珍しいリアエンジン(RR)のセダン

返信する

536 2022/05/07(土) 19:01:47 ID:U9odg6IDMQ
いすゞ アスカ CX

>>13を含む 歴代OEMアスカ3台を同時所有される強者マニア「五十鈴飛鳥」氏のTwitterより拝借。
独自かつ勝手に「AJAM(オール・ジャパン・アスカ・ミーティング)」を開催しているらしい。

返信する

537 2022/05/07(土) 19:15:36 ID:U9odg6IDMQ
アルファロメオ 75 ターボ・エヴォルツィオーネ

トランスアクスルなどアルフェッタ譲りの攻めたレイアウトからなる75。>>131が登場するまでは、アルファで最後の後輪駆動セダンかと思われていた。
画像は、グループAツーリングカーレース用に500台限定生産されたエヴォルツィオーネで、
戦闘的なエアロパーツに加え、ホイールを含めた全身が真っ赤(ちょっと暗い伝統のアルファレッド)であった。

返信する

538 2022/05/07(土) 19:18:21 ID:U9odg6IDMQ
ホンダ 初代シビック

初代にはあったハッチバックじゃないタイプで、特に黄色の2ドアは、
前期型だけにしかなかったと思うので、割と希少かと。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:489 KB 有効レス数:533 削除レス数:198





車/自動車掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:マニアックなセダン車

レス投稿