EVに関しては主にEV推進派の人から巷間「毎回、容量ゼロから満充電するわけではない」と言われるが
欧州の小型系EVで50kw、リーフでも44~62kw、モデル3で54~82kw。
電池容量が半分(1/2)になった時点で充電するとしても概ね20~40kwを要するわけで家庭用の
フルスペックで5kw内外の蓄電池など(ソーラーで蓄電池に貯めてEVへ充電する用途では)焼け石に水。
あと、将来的には解らないが現状の「三元系リチウムイオン」は劣化の最大の要因が充電サイクル。
多岐に渡って考えると、1/2時点での充電が最大の妥協点かな?3/4程度での充電を繰り返していたのでは
電池の劣化が免れない。ま、その分野に強い「リン酸鉄系リチウム」はエネルギー密度が低くEVには
向いていないからねぇ・・・今後出てくると言われる「全固体」に期待というところか?
家庭用として最も普及しているパネル容量は4.5kw。
発電量は「損失係数」ともいわれるシステム出力係数が一般的に0.85とされる。つまり実発電量は3.8kw程度。
もちろん晴天時の最大でね。
ま、色々と試算したり頭の中で巡らせて貰えば良いが、EVの電池容量、蓄電池の電池容量、パネルの発電量
あと、車(EV)は置物か?乗らないのか?とか、住まいの晴天率は?とか色々と考えるとソーラーとEVなんて
典型的な
>>24のいう人達の独壇場だよね?
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