>>26 で、
>>32で書いたBattery Registrationを行わずに容量だけ大きくしても無意味。
理由は、スマホやデジカメなど通称インフォ機能と呼ばれる電池側と機器側で情報のやり取りを
している場合なら通常のマイナスデルタ制御に加えて、例えば電池容量が3000mAなので3000mAまで
充電してやってくれ!という情報が機器側(充電供給側)に情報として伝わる。
我々が、日常使っているように満充電になれば充電が止まる、または、満充電になるまで充電される機能ね。
ところが自動車のバッテリーは、基本、いまだに鉛電池なので、当該のような機能が備わっていない。
純正搭載の電池(バッテリー)が40AHだとすると、充電側(クルマ)は40AHまでしか充電しない。
野放図に充電を続けると過充電に陥るから。理由は、野放図にしか充電する機能がないから一定で止めるわけ。
>>9も書いてるように過充電は電池にとって禁物。電池(バッテリー)容量を機器側(スマホや車)が読み取って
満充電まで充電して、満充電になれば充電を止めるという言う事が鉛電には出来ないんだよ。
そこで上に書いたように、Battery Registrationという作業で、例えば40AHの電池から60AHの電池へ変えましたよ
という情報を書き込んでやる必要がある。そこで、はじめて大容量に変えた意味が生きてくる。
AGMを純正採用している車種なら、ほぼ例外なく採用している機能であり、交換時には必要な作業。
自車の場合、7つ分(7とおり)記憶できる。
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