ワンオフパーツの製作

既存のパーツでは飽き足らない、そんなオリジナリティを追求する方たちに質問ですが
フロントスポイラーの移植であったり加工にどれくらいの月日と予算を費やしましたか？
最近安物のフロントスポイラーを譲り受けましたが、好みの造型ではないので
思い切ってワンオフ加工を検討中しております。

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>>15
>問題はやはり技術とか質なんでしょうね。

あと、法規もね
寸法とか保安基準に合致しなかったり使えない部品を作っても、公道で使えなければイベント専用のゴミ

寸法はパーツ単体の場合もあるし、車側のセッティングと同時に考えないといけない部分もある
（例えば最低地上高、ノーマルでギリおｋでも車高調いれて下げたらアウトとか相互に影響する場合がある）

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そうなんですよ、なので見せかけだけのエアロたるエアロみたいなものではなく
ちゃんと理にかなった造型であり、車との一体感って大事なんです。
市販車が公道で走行する次元において、実感できるエアロダイナミクスの効果なんて
未知数にも程があるんですが
結果的にそれを突き詰めて出た結果がワンオフという選択だったわけですね。
当然車検の時は純正品に取り替えてしまいますが。

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俺の車の部品も、社外のパーツの性能に満足できずに
寸法から入って一から作りなおした部分があるんだが、
それはそれで、より快適になったことは自慢したい。
ただ、ワンオフパーツが付いているということを自慢しようとは思わない。

部品の箇所を言うとすぐにバレるのでやめておく。

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FRPで型取り・自作している個人として言わせてもらうけど、たかが既製品改造のワンオフでゴチャゴチャ言う所は元々やる気も技術も無いと思った方がいい。
今は樹脂もいいものがあるし、マットもカーボンやケブラー含めて何でも入手しやすい時代ですよ。
100歩譲ってFRPの耐久性に疑問があるなら、ノーマルのバンパー(PP・ABS)を利用して組み替えする方法もあります。
他の車種で好きなダクトやフォグの部分を切った張ったするのだけど、PPは溶着と言う方法でやれば耐久性はほぼ問題無し。
ABSはアセトンで熔解するのでそれを利用して高強度に接着出来ます。(バイクカウルの修理はアセトンです)
自分の車には３年前に製作したノーマルバンパー改が前後付いてますが、これは超音波カッターで切り取ったパーツを板金用ハンダコテと工業用
超音波溶着機で切り張りしてバンパーバテで細部仕上げ＋通常の下地と塗装。
もちろん車両法も問題無く車検のある車に装着中です。
最近はカスタム系の業者の質が非常にバラついていまして、悪質な所も多いようなので気をつけて下さいね。

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大変助かります。参考にさせていただきます。
素材の性質によってやり方も強度も変わってくるとなれば
突き詰めるポイントや妥協する箇所など、具体的にすべきところは
とことん具体的にするべきと感じましたね。
知識のない者からして、切って貼るという工程すら未知の領域なわけですからね。
結果はどうあれ交渉と提案を通じて形になった「唯一のもの」を
装着する喜びはみんカラ辺りで共有できればと思います。
また機会がありましたらよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

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>>18　ワンオフはこちらから口外してしまうと意味ないですよね、聞かれたら素直に答えますけど。
あたかも「こういうオプションが存在していた」的なある種の遊び心か、あるいは利便性に特化した
合理化を図るといった意味合いの方が強いのかもしれません。つまり自分の身は自分で守る。これは個人的な見解ですが。

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3年後には無駄な金使ったな･･･って後悔してると思う

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>>19
市販品の改造なんて技術云々関係なく普通やりたがらないよ。
やりっ放しで壊れても問題がでても知らんぷりの
無責任な店ならやるかもしれないけど。

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