レス数が 500 を超えています。残念ながら全部は表示しません。

レトロオープンカー


▼ページ最下部
001 2021/11/14(日) 04:37:39 ID:.edwoHV8UY
今、乗ってる若いもんいないな

返信する

※省略されてます すべて表示...
468 2022/04/19(火) 19:53:23 ID:e1DxCaJ3zM
VW タイプ2 T1 ダブルキャブ・ピックアップ (Volkswagen Type2 T1 Double Cab Pickup)

>>342と同じピックアップ仕様だが、こちらはダブルキャブ仕様。
ワーゲン・バスとも呼ばれる>>1が、このVWタイプ2で「カワイイ」の王道なのだろうが、
ちょっと外してピックアップはシブいと思うし、中でも、このダブルキャブ(もしくはクルーキャブ)が
「バスなの?それともトラック?」と 1番「変態」で面白いと思う。

返信する

471 2022/04/19(火) 21:26:03 ID:e1DxCaJ3zM
Reyonnah(レヨナ)- A175 Roadster

'51~54年、フランス製175ccの2人乗り小型四輪車。
ロバート・ハノイヤーというパリジャンが、混雑するパリの駐車事情の悪さに対応するため
前輪トレッドが1320mm→750mmに変化する駐車スペースの狭い車として発案。
最高速は100km/hを超え250cc仕様も用意されたが、16台の製造にとどまったとか

返信する

473 2022/04/20(水) 16:44:39 ID:HGKzpuCVhM
BMW 700 カブリオレ

'59年8月に登場した本車は、600(>>159)を土台ににホイールベースを延長して一般的なボディ形状に変えた車で、
イセッタ等と共に、経営危機状態にあったBMWを支えている。
なおデザインは、>>130-132>>171と同じジョバンニ・ミケロッティ氏。
後に続くBMWセダンデザインの基本となった1500シリーズ(ノイエクラッセ)も氏が手掛けている。

因みに、後方は宮崎駿の映画「風立ちぬ」で主人公が訪問したユンカース社の 戦前としては大型の全金属製航空機・Ju 52。
BMW製のエンジン3基で飛行する有名な機体である。

返信する

475 2022/04/20(水) 20:48:49 ID:HGKzpuCVhM
フィアット・アバルト 600 ムルティプラ

ムルティプラ(>>13)つながりで、もう一つ。
希少なアバルトチューンのムルで、画像は左と右3枚の2個体があり、その他の存在は不明。
作られた経緯も不明で、当然レースに勝つ目的では無いだろうから、誰かがパロったのか、はたまたお店の宣伝目的か何か・・・
いずれにしても、個人的にチョーお気に入りの1台。

返信する

476 2022/04/21(木) 02:22:28 ID:Bd/nizSsq6
ランチア・アウレリア B24 スパイダー

天才技師ヴィットリオ・ヤーノ氏の設計で、市販車初のV6エンジン搭載+トランスアクスル・レイアウト採用のB20 GTに追加されたスパイダー。
機関はB20 GTと同じ 2451cc、117hp。主に北米向けだった本スパイダーは大きく湾曲したフロントスクリーンが特徴。
別名 “スパイダー・アメリカ” とも呼ばれ、生産数は761台。

返信する

478 2022/04/21(木) 03:10:40 ID:Bd/nizSsq6
メルセデスベンツ 150 スポーツ・ロードスター

戦前の1935(昭和10)年の市販車としては非常に珍しいミッドエンジン・リアドライブ(MR)のレイアウト。
4気筒SOHC 1498㏄のエンジンは水冷で、ラジエーターは車体最後部に搭載されている。
生産台数は僅か20台ほどで、グリルレス+3眼ヘッドランプのフェイスがベンツらしくなく愛らしい。
(因みにスペアタイヤは左右に2本積んでいる

返信する

479 2022/04/21(木) 17:59:46 ID:Bd/nizSsq6
BMW イセッタ 250

こちらは後期の 通称「スライディングウインドウ」と呼ばれるタイプ。
屋根以外は密閉されていた上の「バブルウインドウ」よりも換気が容易に。
尚、その窓を ボディ形状に合わせて円軌道でスライドさせているのが 何気にエライ。

返信する

481 2022/04/22(金) 11:06:18 ID:Wg8VkbI/aM
トレザー/アウディ・クアトロ・ロードスター

元アウディスポーツのボスであるウォルター・トレザー氏が製作した格納式FRP製ルーフを持つロードスター
1983~85年で約40台が生産され、中東や英国、アメリカに渡ったという。

返信する

482 2022/04/22(金) 11:42:01 ID:Wg8VkbI/aM
カジバ・ミニ・モーク

ミニをベースにしたモーリス製オリジナルは1964~68年の販売だが、こちらはバイクのドゥカッティでおなじみの
イタリアのカジバ グループ(当時)で1990年から生産されたモーク。

返信する

483 2022/04/22(金) 18:20:36 ID:Wg8VkbI/aM
フォルクスワーゲン・タイプ166 “シュヴィムワーゲン”

ナチスドイツ軍が運用した水陸両用の4WD高機動車。
呼称の「シュヴィムワーゲン」とは「泳ぐ車」の意味で、水上ではテールにある折りたたみ式のスクリューで航行する。

返信する

484 2022/04/22(金) 18:29:11 ID:Wg8VkbI/aM
シボレー・コルベット C2 GS ロードスター

GS(グランドスポーツ)はC2(>>135)のレーシング・プロトタイプで、'63年に市販型C2と同時に登場。
スモールブロックをベースに377cu:in(6.2リッター)にスープアップ、ウェーバー4連キャブで武装して
485hpを発生。米国内レースに多数参戦し大層活躍したらしい。
尚、5台が製造され1.2号車が画像と同じロードスタータイプで、残り3台はクーペ(クローズド)タイプ。
(その5台はすべて現存する)
画像車の出自は不明だが、フォードGT40やシェルビーコブラと同様に入念に作り込まれたSuperformance社製のレプリカも存在する。

返信する

485 2022/04/22(金) 18:36:00 ID:Wg8VkbI/aM
ランチア・アウレリア B24 スパイダー

天才技師ヴィットリオ・ヤーノ氏の設計で、市販車初のV6エンジン搭載+トランスアクスル・レイアウト採用のB20 GTに追加されたスパイダー。
機関はB20 GTと同じ 2451cc、117hp。主に北米向けだった本スパイダーは大きく湾曲したフロントスクリーンが特徴。
別名 “スパイダー・アメリカ” とも呼ばれ、生産数は761台。

尚、スポーティさに気品も併せ持つデザインはピニンファリーナによるもの。
同じくピニンのジュリエッタ・スパイダー(>>28)と同時期の作品で、「ピニンファリーナの最高傑作」との呼び声も聞かれる。

返信する

486 2022/04/22(金) 22:04:50 ID:Wg8VkbI/aM
シュコダ 1101 ロードスター(Skoda 1101 Roadster)

>>426と同じシュコダ社(旧チェコスロバキア)が第二次世界大戦の直後に作っていた小型ファミリーカーのオープンモデル。
見掛けに寄らず進歩的な設計で、4気筒1089ccはOHVの水冷だし、板バネながらも4輪独立懸架で、
1948年のスパ24時間レースではクラス優勝を収めたとか。

返信する

487 2022/04/22(金) 23:01:43 ID:Wg8VkbI/aM
ランチア・アウレリア B24 スパイダー

天才技師ヴィットリオ・ヤーノ氏の設計で、市販車初のV6エンジン搭載+トランスアクスル・レイアウト採用のB20 GTに追加されたスパイダー。
機関はB20 GTと同じ 2451cc、117hp。主に北米向けだった本スパイダーは大きく湾曲したフロントスクリーンが特徴。
別名 “スパイダー・アメリカ” とも呼ばれ、生産数は761台。

返信する

489 2022/04/23(土) 01:20:14 ID:yKaqcReXZ6
'68 シボレー・コルベア・コンバーチブル

こちらは2代目のコルベア・コンバーチブルで、個人的には結構スタイリッシュだなと思うのだが、
リアエンジンは衰退する時代の趨勢なのか、そもそもRRがアメリカ人には馴染めなかったのか、コルベアはこの2世代で終了となってしまった。
尚、屋根アリのクーペや4ドアは ↓ こんな感じ

返信する

490 2022/04/23(土) 01:37:51 ID:yKaqcReXZ6
愛知機械工業 ヂャイアント・コニー 360(AF3型)

1959(昭和34)年に発表された名古屋市に本社を置く>>6と同じ愛知機械工業(現日産系列)製の軽トラ。
愛称は、オースチン・ヒーレー・スプライトMk.1(>>3-4)と同様の「カニ目」や「カエル」だったようだ。

返信する

491 2022/04/23(土) 11:59:18 ID:yKaqcReXZ6
'73 シボレー・コルベット C3 スティングレー

画像の1973年型はフロントバンパーがウレタン製に替わった最初のタイプ。
この年から排ガス規制の波に飲み込まれたコルベットは、最強のRPO LS4(7.4リッター)でも275hpまで大幅にパワーダウン。
マッスルカーの代名詞的な存在も、否が応でもGT(グランド・ツーリング)カーへと変貌を余儀なくされる。

返信する

493 2022/04/23(土) 22:37:23 ID:yKaqcReXZ6
ランチア・テーマ 8.32

フィアットやアルファロメオに加えサーブも巻き込んだ「ティーポ4プロジェクト」による
ジウジアーロ氏デザインの端正かつフォーマルなデザインの4ドア車だが、
フェラーリV8の32バルブエンジン(←名称の由来:308GTB/GTSクアトロ・ヴァルヴォーレ用)を搭載。
トルクステアがとんでもないFFという 気品や合理性に「狂気」が入り交ざる 理屈を超越した高級享楽セダン。

返信する

494 2022/04/23(土) 23:56:54 ID:yKaqcReXZ6
ポルシェ 930 ターボ・フラットノーズ・カブリオレ

アメリカ市場向けのオプションとして用意されたフラットノーズ(もしくはスラントノーズ)仕様のカブリオレ。
当時北米で人気を博していたCam-Am(カナディアン・アメリカン・チャレンジカップ)レースにおける
レーシングカー ↓「ポルシェ935」の活躍が発端のノーズデザインであった。

返信する

495 2022/04/24(日) 15:27:57 ID:LfWiDFaBdo
AC 428 フルア・コンバーチブル

キャロル・シェルビーが保有する商標の関係でコブラの名こそ付かないが、
シェルビーACコブラ427(>>30)と同じシャーシとエンジンを使った豪華な2座GTクーペのコンバーチブル。
デザインは>>97>>109と同じイタリア人のピエトロ・フルア氏。
製作で非常にコストがかかり、アストンマーチンDB6(>>75)をも上回る価格になってしまい、
クーペは52台、コンバーチブルは29台しか生産されなかった。

返信する

496 2022/04/24(日) 15:36:26 ID:LfWiDFaBdo
トミーカイラ 初代ZZ

京都府のトミタ夢工場製。創業者の富田義一(とみた・よしかず)社長と解良喜久雄(かいら・きくお)の名前から「トミーカイラ」。
車名ZZ(ジージー)は、富田氏と解良氏の爺さん二人(爺・爺)に由来するとか。
車体中央にアルミモノコック、前後に鋼管サブフレームという構成で車重はわずか690kg。
日産SR20DE型直4DOHCエンジンの180psでパワーウエイトレシオは3.83。1997から2年間で計206台が生産されたという。
また、初代のみが持つ愛嬌のあるユルい感じは、デザインに関わった由良卓也氏ならではの雰囲気かと。

返信する

497 2022/04/24(日) 15:48:47 ID:LfWiDFaBdo
メルセデスベンツ 190SL ロードスター(W121)

300SLガルウイングクーペから半年遅れてW121系のロードスターとして登場。
300SLより小さめ排気量は2L (110ps) で、イギリス製の軽量ロードスター(トライアンフ>>83やヒーレー>>122)への対抗を目論んでいた。
尚、顔が300SLガルウイングクーペ、ボディが量産型ロードスター>>32とよく似ていて紛らわしが、  
1955~63年の生産台数は25,881台、300SLの8倍となるヒット作であった。

返信する

498 2022/04/24(日) 16:08:52 ID:LfWiDFaBdo
フィアット 1200 カブリオレ

>>58のベース車 124スポルト・スパイダーの先代にあたる車で、それと同じくピニンファリーナのデザイン。
強い個性がある訳ではないが、>>28のジュリエッタ・スパイダーと同様に
老若男女の誰が乗っても「素敵なオープンカーにお乗りですね」と声を掛けられそうな雰囲気がピニンファリーナの真骨頂だろう。

尚、本車の登場は1957年で、上のフェアレディ1500は1965年。
似通った部分が散見され、おそらくフェアレディ1500開発時に参考にしたであろう車かなと。
(画像では判りにくいが、縦に配置されたテールライトもベース面がフェアレディと同様に傾斜している)

返信する

499 2022/04/24(日) 16:37:21 ID:LfWiDFaBdo
フォルクスワーゲン・ヘブミューラー

>>68とは異なり、カブリオレ化された2シーターのスペシャルビートル。
VWの最高級モデルとして1948年に登場し、へブミューラー社によってタイプ1をベースに、完全なるハンドメイドで生産。
だが、工場火災のため生産台数は わずか696台、現存数は約90台とか。
尚、鳥山明氏の ↓ ドラゴンボールの表紙にも登場している。

返信する

500 2022/04/24(日) 16:42:24 ID:LfWiDFaBdo
タルボ・サンバ・カブリオレ

サンバは、かつてイギリスのメーカーだったタルボ社がPSA傘下になり プジョー104の衣を変えた小型車で、それのカブリオレ。
>>152と同じ様に、本家の104には無かった仕様を作っていた。

返信する

501 2022/04/24(日) 16:46:03 ID:LfWiDFaBdo
ナッシュ・ランブラー・コンバーチブル

1950年発売のナッシュ・ケルビネーター社製で、アメリカ車初のコンパクトカー。(といってもエンジンは直列6気筒で2.8Lもある)
戦後アメ車が大型化する中で社長のジョージ W. メイソンは小型車にこだわっていて
「女性の社会進出増加で、取り回しの良い経済的な小型車の需要が増えるだろう」と予測。
だがナッシュ社はその後AMCに吸収され、AMC自体もペーサー等の小型車で気を吐いたがやがて消えゆくことに。その高かった先見性はついに活かされなかった。
尚、現在ランブラーは日本に2台あるらしい。

返信する

502 2022/04/24(日) 18:45:31 ID:LfWiDFaBdo
アルファロメオ・ジュリア・スプリント GTC

GTCのCはコンバーチブル(又はカブリオレ)の意味で、'65年ジュネーブショーデビュー。
メカニカル・コンポーネンツはスプリントGTのままの4人乗りで、ボディ製作はカロッツェリア・トゥーリングが手掛けた。
101系(>>28)のジュリア・スパイダー終了からスパイダー・デュエット(>>91)発売まで短期間のつなぎ的な役割りで、
生産台数はわずか1000台程度というレアモデル。

返信する

503 2022/04/24(日) 19:43:04 ID:LfWiDFaBdo
スズキ SC100 コンバーチブル

SC100は初代セルボの豪州や欧州向けの輸出仕様で、4ストの1000ccE/gをリアに搭載。
(テールヘビーで操縦性に難アリらしく、フロントにカウンターウエイトを搭載していたとか)
尚、コンバーチブル化の経緯は不明で 幌を上げた状態も気になるが、残念ながらその写真は見つからなかった。

返信する

505 2022/04/24(日) 22:38:58 ID:LfWiDFaBdo
トライアンフ・スピットファイア・マーク3

スピットファイアをデザインしたのはジョバンニ・ミケロッティ氏で、他のトライアンフ車も数多く手掛ている。
本マーク3から北米市場に進出、安全基準の関係で フロントバンパーの位置が高くなり、グリルレス顔になった。
この変更でバンパー上面からボンネット面に割とスムーズにつながったし、また個人的に このタイプでスピットファイアを知った事もあり
違和感を覚えなかったが、上のマーク2や1の初期型から知ってる人にはグリルとバンパーが重なってしまい変だと感じたかも。
尚、マーク1と2の合計約8万3000台に対しマーク3は約6万5000台生産されている。

返信する

506 2022/04/24(日) 22:48:15 ID:LfWiDFaBdo
Maserati Tipo 61 “Birdcage”(マセラティ・タイプ61 バードゲージ)

'59~60年 ル・マン24Hなどで活躍したFRで2.9L直4エンジンを搭載したマセラティのレーシングマシン。
「バードゲージ」とは俗称で、トラス構造で組んだ軽量のスペースフレームが「鳥かご」の様な事から。
大きく盛り上がったフェンダーの膨らみも本車の特徴である。

返信する

507 2022/04/25(月) 02:34:14 ID:2Dqeym8eVM
スズキ SC100 コンバーチブル

SC100は初代セルボの豪州や欧州向けの輸出仕様で、4ストの1000ccE/gをリアに搭載。
(テールヘビーで操縦性に難アリらしく、フロントにカウンターウエイトを搭載していたとか)
尚、コンバーチブル化の経緯は不明で 幌を上げた状態も気になるが、残念ながらその写真は見つからなかった。

返信する

508 2022/04/25(月) 03:24:46 ID:2Dqeym8eVM
ジャガー XK120

戦前にあったSS100>>8の 戦後に登場した後継で、XK150>>1,>>6の前身。
車名の「XK120」はエンジン型式名XKと公称最高速度120マイルを意味する。
高性能を誇ったBMWなどライバル車に比べて半分程度の低価格でセンセーションを巻き起こし、ジャガーの国際的名声を確立した。

返信する

509 2022/04/25(月) 15:11:33 ID:2Dqeym8eVM
アルファロメオ・ジュリア・スーパー “トーピード”

ジュリアのセダン(ベルリーナ)がベースのオープンカーで、1965年にカロッツェリア・コッリが製作。
フィアット500&600のジョリーと同様のビーチリゾート用、もしくはパレード用の少量生産車。
尚、何で「魚雷」って名前なのかまでは分からなかった。

返信する

510 2022/04/25(月) 15:25:20 ID:2Dqeym8eVM
フェラーリ・テスタロッサ・スパイダー

>>242と同じ事情から生まれたスパイダーで、こちらはアメリカの「ストラマン」製。
マイケル・ジャクソンが乗ってペプシのCMに登場するなど、12台が作られたという。
尚、ストラマン製は三角窓が無いなど、オリジナル(>>239)や>>242とは微妙に作りが異なる。
また、ネットで見た範囲では、オリジナルと同じ青いラインが入った「アニエッリ版のレプリカ」というスパイダーは無さそうな感じ。

返信する

511 2022/04/25(月) 17:22:03 ID:2Dqeym8eVM
べロレックス 16/350

キャンバス地のボディ外皮が特徴である16馬力350ccの2人乗り3輪車。
旧チェコスロバキアで製造、販売され、東欧諸国(共産陣営)にのみ輸出された車だが、
画像はタイのバンコクを走行中。

返信する

513 2022/04/25(月) 23:14:26 ID:2Dqeym8eVM
マセラティ A6GCS “モノファロ”

1947年にマセラティが開発した2人乗りレーシングカー
“モノファロ(Monofaro)”とはイタリア語でシングル・ヘッドライトの意味で、本来は中央の1灯のみ。
1,978ccの直列6気筒は130hpを発生し、僅か640kgの車体を最高速205km/hまで引っ張った。
15台がF2レースを前提に製作され、一部のプライベーターと共に サーキットレースからミッレ・ミリアの様なロードレースまで数多く活躍している。

返信する

514 2022/04/25(月) 23:36:27 ID:2Dqeym8eVM
タルボ・サンバ・カブリオレ

サンバは、かつてイギリスのメーカーだったタルボ社がPSA傘下になり プジョー104の衣を変えた小型車で、それのカブリオレ。
>>152と同じ様に、本家の104には無かった仕様を作っていた。

返信する

515 2022/04/26(火) 00:24:12 ID:NoSliJVd5Q
アウトビアンキ A112 ランナバウト

ベルトーネのプロポーザルモデルで、上X1/9と同じマルチェロ・ガンディーニ氏のデザイン。
1969年に発表され、追って72年デビューするX1/9の原案(デザインコンセプトモデル)であった。

返信する

516 2022/04/26(火) 00:35:40 ID:NoSliJVd5Q
BMW イセッタ 250

こちらは後期の 通称「スライディングウインドウ」と呼ばれるタイプ。
屋根以外は密閉されていた上の「バブルウインドウ」よりも換気が容易に。
尚、その窓を ボディ形状に合わせて円軌道でスライドさせているのが 何気にエライ。

返信する

517 2022/04/26(火) 14:27:41 ID:NoSliJVd5Q
フィアット・ディーノ・スパイダー(前期型 2000)

フェラーリが新たに開発した2000ccV6エンジンでF2レース出場資格(500基以上販売)を得るために
フィアットと契約してエンジンの一部を製造委託。本車はそれを搭載したスパイダーで、
簡単に言えばフェラーリ・ディーノ206GTと同じエンジンのフィアット車。
フェラーリ・ディーノが246(>>23)に進化したのに合わせて、こちらの後期型も2400㏄となっている。
(フェラーリ・ディーノが横置きエンジンのMRなのに対し、フィアット版は縦置きのFRレイアウト)

返信する

518 2022/04/26(火) 16:21:40 ID:DB8v8JH9bo
メルセデスベンツ 130H カブリオレ(W28)

戦前の1934~36年、メルセデスではとても珍しいリアエンジン(RR)のカブリオレ・サルーン。
このセダンが テールヘビーによる酷いオーバーステアだった事から、それを修正すべく
リアのコンポーネンツを後輪軸を中心に前後逆転させてミッドシップ・レイアウトしたのが>>205のロードスター

返信する

519 2022/04/26(火) 16:26:23 ID:DB8v8JH9bo
フェラーリ・テスタロッサ・スパイダー

フェラーリの「オーナー」ジャンニ・アニエッリのためにフェラーリが造ったただ1台(ワンオフ)のフェラーリ。
アニエッリのフィアットCEO就任20周年を記念して1986年に贈呈された。
彼のイニシャルAGを銀の元素記号にかけてシルバーに塗られたボディはピニンファリーナが製作している。

返信する

520 2022/04/26(火) 16:32:01 ID:DB8v8JH9bo
フェラーリ・テスタロッサ・スパイダー

>>519を見た裕福な顧客が「私にもアレを作ってくれ」とオーダーしたが、フェラーリは「特別なワンオフなので」と断固拒否。
そこで、そういった顧客の要望に応えようと、ドイツのコーチビルダー「ローレンツ・ランケル」が製作したスパイダーで、5台が納品されている。

返信する

521 2022/04/26(火) 16:36:43 ID:DB8v8JH9bo
フェラーリ・テスタロッサ・スパイダー

>>520と同じ事情から生まれたスパイダーで、こちらはアメリカの「ストラマン」製。
マイケル・ジャクソンが乗ってペプシのCMに登場するなど、12台が作られたという。
尚、ストラマン製は三角窓が無いなど、オリジナル(>>519)や>>520とは微妙に作りが異なる。
また、ネットで見た範囲では、オリジナルと同じ青いラインが入った「アニエッリ版のレプリカ」というスパイダーは無さそうな感じ。

返信する

522 2022/04/26(火) 20:23:30 ID:DB8v8JH9bo
ヒルマン・ミンクス・コンバーチブル

ヒルマン・ミンクスは、かつて日野がライセンス生産していた英国車だが、
加山雄三主演の映画 若大将シリーズの第3弾「日本一の若大将」で、田中邦衛氏演ずる いけ好かない金持ちのボンボン「青大将」の自家用車として
このコンバーチブル(映画では赤色)が登場する。

返信する

523 2022/04/26(火) 20:28:08 ID:DB8v8JH9bo
メガ・チャファー・カブリオ

画像左上のシトロエン AX(>>227ヴィザの後継車)をベースにフランスのメガ社が製作したプラスチックボディの多目的車。
ルーフ形態の異なる3種類の車型に加え4WD仕様もあり、さながらシトロエン・メアリ(>>51)の後継といったところ。
なぜかオランダで人気があり、今でも画像左下のような残存車が街を走ってたりするようだ。

返信する

524 2022/04/26(火) 20:31:41 ID:DB8v8JH9bo
ジェンセン・インターセプター Ⅲ コンバーチブル

クライスラー製のV8エンジンを搭載する英国製の高級GT。
大きなグラスハッチゲートを持つクーペタイプは ↓ こんな感じ
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1367805344/66...

返信する

525 2022/04/26(火) 20:39:19 ID:DB8v8JH9bo
リライアント・リーガル・マークⅢ

Mr. ビーンでちょくちょく酷い仕打ちを受けてた3輪車のご先祖様

返信する

526 2022/04/26(火) 22:24:43 ID:DB8v8JH9bo
スズキ SC100 コンバーチブル

SC100は初代セルボの豪州や欧州向けの輸出仕様で、4ストの1000ccE/gをリアに搭載。
(テールヘビーで操縦性に難アリらしく、フロントにカウンターウエイトを搭載していたとか)
尚、コンバーチブル化の経緯は不明で 幌を上げた状態も気になるが、残念ながらその写真は見つからなかった。

返信する

527 2022/04/26(火) 22:29:46 ID:DB8v8JH9bo
'71 プリムス・クーダ・コンバーチブル

2代目バラクーダ(>>176)に続く3代目バラクーダの高性能バージョン「クーダ」のコンバーチブル。
見えづらいが、車体の側面に大きく「440」と書かれた7210cc(=440キュービックインチ)V8搭載車。
なお標準車のクーペタイプは ↓ こんな感じ(ホットロッド的な改造がされているが)
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1399709280/52...

返信する

528 2022/04/26(火) 23:33:02 ID:DB8v8JH9bo
ランチア・ベータ・スパイダー

フルビア(>>155)の後継クーペに追加された4シーターのスパイダー

返信する

529 2022/04/26(火) 23:35:43 ID:DB8v8JH9bo
’71 シボレー K5 ブレイザー

返信する

530 2022/04/26(火) 23:41:39 ID:DB8v8JH9bo
ダットサン 1600 ロードスター

初期>>127(SP310)の1500から1600になった中期のフェアレディ(SP311)で、輸出用左ハンドルのSPL311。
1500と外観上はフロントグリルの意匠が異なる。

返信する

531 2022/04/26(火) 23:45:05 ID:DB8v8JH9bo
ダットサン 2000 ロードスター

上の1600から、2000になった後期型(SR311:画像は左ハンドルのSRL311)。
1600からフロントグリル意匠の違いの他に、安全性向上のためフロントウインドウ上端が50mm高くなり、三角窓が固定式となっている。

返信する

532 2022/04/27(水) 02:02:35 ID:BEDAJ9fdQk
フォード GT ロードスター

いわゆる通称GT40のオープントップ仕様で、カリフォルニア州のナンバープレートが付いているが、
フォードフランスが1965年のル・マン24H参戦用に製作したレーシングモデル。

返信する

533 2022/04/27(水) 02:06:32 ID:BEDAJ9fdQk
ルノー 5 EBS カブリオレ

2代目のシュペール・サンクを ベルギーのコーチビルダーである「EBS」がカブリオレ化したもの。
約1400台が製造され、日本にも1台存在するらしい。

返信する

534 2022/04/27(水) 02:09:35 ID:BEDAJ9fdQk
サンビーム・タイガー

>>162のアルパインに キャロル・シェルビーがライトチューンしたフォード4.26~4.7リッターV8エンジンを搭載した英米混血のスポーツカーで、
いわゆるシェルビーACコブラ(>>30)のサンビーム版。
コブラより価格が安かったため成功を期待させたが、親会社のルーツ・グループがクライスラーに吸収された事により
フォードエンジンの供給を断たれ、惜しくも生産中止となってしまった。

返信する

535 2022/04/27(水) 02:18:27 ID:BEDAJ9fdQk
愛知機械工業 コニー・グッピー スポーツ AF8型

返信する

536 2022/04/27(水) 03:06:40 ID:BEDAJ9fdQk
ジャガー Dタイプ

Cタイプ(>>207)の後継機種で、1954~57年に販売されル・マン3連覇を成し遂げたレーシングカー。正式名をXKDと言い>>7はこれの公道仕様。
4輪ディスクブレーキを最初に搭載したクルマで、ドラムブレーキだったライバルの王者メルセデス300SLRやフェラーリ250TRを その点で大いに苦しめた。
画像はショートノーズの前期型で、Dタイプ全体の製造台数は68台。本車をサードパーティが改造して作ったXKSS(>>7)も少数それに含まれる。

返信する

537 2022/04/27(水) 03:12:13 ID:BEDAJ9fdQk
'67 ビュイック・ワイルドキャット・コンバーチブル

屋根アリの同型ワイルドキャット(4ドア)は ↓ こんな感じ
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1399709280/52...
(後方に向かって下がる側面のキャラクターラインは、2代目シルビアにあるそれの元ネタだろう)

返信する

538 2022/04/27(水) 03:15:03 ID:BEDAJ9fdQk
トヨタ 2代目セリカ・サンチェイサー・コンバーチブル

A40型系前期型セリカクーペをベースにした>>167と同じスタイルのコンバーチブルで、米国のグリフィス社が製造。
トヨタ本社の承認を得て、主に米国トヨタディーラーから 後期型ベースも含め 2000台以上が「サンチェイサー」の名称で販売されている。
(画像はドイツで催された日本の旧車ミーティング風景)

返信する

539 2022/04/27(水) 03:18:34 ID:BEDAJ9fdQk
ボルボ P1800S コンバーチブル

返信する

540 2022/04/27(水) 08:59:16 ID:BEDAJ9fdQk
インフィニティ M30 コンバーチブル

いわゆる2代目 F31レパードのインフィニティ版で、全インフィニティで唯一のコンバーチブルだったという。
正確な生産数は不明だが、クーペとほぼ同じ数の5000台ほどが製造されたらしい。

尚、画像は「うめちゃん」氏のツイートより拝借。
「バーガンディーにホワイトレザーシート、BBS RS 17インチをプリマドンナ仕様にしております!」との事で、
この日は、「今日はお休み。M30コンバーチブルのシートが戻ってきたので千葉フォルまで来た」という写真。
千葉フォルとは、たぶん千葉フォルニアの事で、↓ ここじゃないかと
https://www.google.com/maps/@35.4510198,139.9503936,3...
(千葉県袖ヶ浦市の海岸沿いにあって高いヤシの木が並ぶ インスタグラムなどで有名な撮影スポット)

返信する

541 2022/04/27(水) 09:02:13 ID:BEDAJ9fdQk
ホンダ S500

>>76の前身。ファイナルドライブがチェーンで、同じホンダで後の片持ち式バイクVFRのスイングアームユニットが2個付いてる様なリアサス廻りの構造が、
オートバイ屋らくて面白い。(4つのシリンダーそれぞれにキャブが付くのも同様だが・・・)
また、生産台数が500台との事なので、画像車は なかなかのレア物件なのかなと。

返信する

542 2022/04/27(水) 09:05:18 ID:BEDAJ9fdQk
ランボルギーニ・ジャルパ

1981年に発表された>>54シルエットの後継で、同じくカロッツェリア・ベルトーネのデザイン。
ただし、マルチェロ・ガンディーニ氏ではなく、後任のフランス人デザイナーのマルク・デシャン氏によるもの。
シルエットのマイナーチェンジ?という感じだが、この頃ランボルギーニは経営危機状態にあったので、完全新型とはいかなかった。

返信する

543 2022/04/27(水) 09:14:35 ID:BEDAJ9fdQk
日産 S13 シルビア・コンバーチブル

製作をプロデュースしたのは、オーテックジャパンで、コンバーチブル化する実際の作業は、Be-1やPAOなどを手掛けた高田工業が担当。
生産期間が約2年で、総台数わずか601台というレアモデルである。

返信する

544 2022/04/27(水) 11:25:14 ID:BEDAJ9fdQk
'62 シボレー・インパラ SS コンバーチブル

返信する

545 2022/04/27(水) 11:28:02 ID:BEDAJ9fdQk
マセラティ・ミストラル・スパイダー

>>139の車名ギブリは「リビア砂漠に吹く熱風」だが、こちらのミストラルは「フランス南東部に吹く地方風」の名から。
デザインはピエトロ・フルア氏によるもので、同じく氏による>>174のAC428フルアに非常によく似ている。

返信する

546 2022/04/27(水) 11:37:13 ID:BEDAJ9fdQk
ダイハツ・コンパーノ・スパイダー(F40K 後期型)

商用バンから派生した、ダイハツ初の量産乗用車コンパーノ・セダンがベースの4座コンバーチブルで、前期型は昭和40年に登場。
デザインは、>>88のフェラーリを手掛けたカロッツェリア・ヴィニャーレによるイタリアンスタイルであった。

>>296
最近は、表面の4スレに手いっぱいで放置してるが、↓ こんなスレもまだ継続中だったりする
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1586184958/l5...
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1582169983/l5...
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1399709280/l5...(☆)
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1416124227/551-70...(☆)
去る2020年6月で書き込み不可となったが、↓ こんなのも
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1367805344/76-77...(☆)
一番下は完全に終了してるのに、2021年7月30日にアクセス数が10万を突破、現在も10万7947と更に増加中。
尚、上位の4スレは暇になったら、また投稿を再開する予定ではある。
(ただし、☆印付きのスレは始まりが古いので消える可能性が大)

返信する

547 2022/04/27(水) 11:39:55 ID:BEDAJ9fdQk
フェラーリ 328 GTS

>>134の次代で、排気量を3→3.2Lに拡大し、フロント部をメインに
旗艦テスタロッサ(>>519)と歩調を合わせるデザイン変更がなされている。

返信する

548 2022/04/27(水) 12:18:18 ID:BEDAJ9fdQk
ルノー 4 プレネール

改造車みたいだが、れっきとしたカタログモデルで、日本にも2台生息しているらしい。

返信する

549 2022/04/27(水) 12:22:09 ID:BEDAJ9fdQk
トライアンフ TR4

TR3(>>83)の次代で、愛好家から「トラヨン」と呼ばれるTR4の最初期型。
>>130-132,>>171,>>212と同じジョバンニ・ミケロッティ氏によるデザインで、
TR3の雰囲気を活かしながら巧みにモダナイズした氏の傑作である。

返信する

550 2022/04/27(水) 12:32:41 ID:BEDAJ9fdQk
トライアンフ TR4A

上TR4の改良型で、最大の変更点はリアサスがセミ・トレーディングアームとコイルスプリングの独立懸架へと進化した事。
(TR4は半楕円のリーフリジッド)
外観的な変更は、以下
(1) グリルがTR4の板金打ち抜きの格子状 → TR4Aは鋳造の横バーが強調されたタイプへ
(2) グリルの両端にあった白色マーカーランプ → フェンダーサイドに移動して新設のサイドウインカーと合体
(3) TR4Aには、(2)に連続するメッキモールがある

返信する

551 2022/04/27(水) 12:38:22 ID:BEDAJ9fdQk
トライアンフ TR250(TR5)

上TR4Aの進化型で、直4、2.1リッターだったエンジンから直6、2.5リッターへ。
欧州内で販売のTR5は機械式インジェクションだったが、その北米向け仕様TR250(画像車)は排ガス対策の為キャブレターだった。(現代の常識とは逆)
外観はTR4Aとほとんど同じだが、グリルは横バーが更に強調されたデザインとなった。
(おそらく、TR4Aと似たアルミ鋳造製のグリルを黒く塗装し、後から横バーの前面だけを研磨し部分的に銀色に輝かせているのだと思われ)

>>308
写真は小ぶりな物しか見つからなかったが、↓ 動画ならありましたよ。
https://www.youtube.com/watch?v=lcsyyLiKnz...(昔、福岡の工場で改造された車らしく、世界で1台だろうとの事)

返信する

552 2022/04/27(水) 13:54:35 ID:BEDAJ9fdQk
トライアンフ TR6

上TR250(TR5)の次期型で、機関系はほぼ同じままに デザインをドイツのカルマンがモディファイ。
両端に位置が広がったライトは、確かにモダンな印象にはなったが、同時にTRシリーズらしさが失われた感もあった。

返信する

553 2022/04/27(水) 13:59:02 ID:BEDAJ9fdQk
トライアンフ TR8

TR8は、上TR6の次期型であるTR7と同じ形の排気量拡大版。(=TR7とTR8の外観はほぼ同じ)
ヒット作TR4(>>549)は1961年登場で、TR6末期には既に古典的スポーツカーの域に。
そこで、'74年のTR7ではイメージ刷新を図り、リトラクタブル・ヘッドライトやウエッジシェイプのモダンデザインへ。

しかし、リトラ車の通例で「顔」は失ってしまうし、肝心のウエッジシェイプもフロントエンジンのままなので、
X1/9(>>145)のような「くさび型」というよりは、単に「お尻(腰)が高い」というアンバランスな印象で、
英国車全体の品質低下(=地盤沈下)も重なって、TR8がトライアンフTRシリーズの最後となってしまった。
(今見ると、こういう「出来損ない感」が、逆に愛おしくもあるのだが・・・)

返信する

554 2022/04/27(水) 14:02:31 ID:BEDAJ9fdQk
パルサー EXA(エクサ) コンバーチブル

1985年、日産チェリー系販売会社の創立50周年記念としての特別仕様限定車。
販売が100台のみというレアモデルである。
尚、幌を降ろすと ↓ こんな感じ。
http://bbs44.meiwasuisan.com/img/car/15816506140147.jp...

返信する

555 2022/04/27(水) 14:05:04 ID:BEDAJ9fdQk
ビッター SC コンバーチブル

日出ずる国から出たスペシャルティカーに、顔の元ネタを提供したクーペのオープントップ仕様。

返信する

556 2022/04/27(水) 15:02:33 ID:BEDAJ9fdQk
シトロエン CX ランドレー

>>66,>>106>>144と同じアンリ・シャプロン製で、後部に折りたたみ式フードを備えた儀式用のシトロエンCX。
主にパレードで使用され、前席の真上に手すりが装備されている。
(因みに、画像で周囲に並ぶシトロエンもシャプロン製)

返信する

557 2022/04/27(水) 15:05:47 ID:BEDAJ9fdQk
'67 ポンティアック GTO コンバーチブル

標準車のハードトップクーペは ↓ こんな感じ
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1399709280/52...

返信する

558 2022/04/27(水) 15:08:33 ID:BEDAJ9fdQk
シトロエン・アミ 6 カブリオレ

クリフカットが特徴の屋根があるセダンは ↓ こんな感じ
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1641299223/7...

返信する

559 2022/04/27(水) 15:11:42 ID:BEDAJ9fdQk
ホンダ 初代シティ・カブリオレ

香港で撮影されたシティらしく、解像度が8K程もある画像なので、
センターピラーの付け根にあるピニンファリーナ(Pininfarina)の文字がハッキリ確認できる。

返信する

560 2022/04/27(水) 15:35:50 ID:BEDAJ9fdQk
フィアット・アバルト 750 アレマーノ・スパイダー

機関系は、ザガート製ボディの ↓ これと共通。
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1617502936/18...
カルロ・アバルトはザガートがデザインしたクーペボディを好む一方、ザガートのオープンボディに関しては異論があったようで、
昔からオープンボディのデザインはカロッツェリア・アレマーノに依頼することが多かったという。
(オープンではないが、これもアレマーノ製ボディのアバルト→http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1617502936/44...

返信する

561 2022/04/27(水) 15:41:22 ID:BEDAJ9fdQk
デイムラー V8 ヴィカラージ・コンバーチブル

2.5リッターV8の ↓ デイムラー250をベースに、イギリスのコーチビルダー・ヴィカラージが製作した贅沢なコンバーチブル
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1641299223/35...

返信する

562 2022/04/27(水) 15:50:08 ID:BEDAJ9fdQk
日産 S15 シルビア・ヴァリエッタ

電動式のメタルルーフを採用したコンバーチブルで、標準シルビアの価格177~239万円に対し、
ヴァリエッタはターボ無しで279万8000円と高価だったこともあり、販売台数は1120台であった。

返信する

563 2022/04/27(水) 16:48:58 ID:BEDAJ9fdQk
マンツ・ジェット

カリフォルニアのアール・マンツ氏が製造した4座の高級スポーツカー
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1617502936/51...

返信する

564 2022/04/27(水) 16:55:30 ID:BEDAJ9fdQk
三菱 コルディア・カブリオレ

>>520と同じドイツのコーチビルダー「ローレンツ社」によって架装され
ドイツで販売されていたオープンモデル

返信する

565 2022/04/27(水) 17:01:04 ID:BEDAJ9fdQk
>>519と同じジャンニ用 ②
>>363
知らなかったので、調べたら
←こんなのも。80歳の誕生日記念とか。
本掲示板では珍しいエンスーな情報提供、どうもありがとう。

返信する

566 2022/04/27(水) 17:04:09 ID:BEDAJ9fdQk
トヨタ AB型 フェートン

この ↓ 企画物セダンの元ネタ
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1641299223/17...

返信する

567 2022/04/27(水) 18:25:04 ID:BEDAJ9fdQk
スズキ 初代エスクード(画像は 輸出仕様Vitara のキャンバストップ・タイプ)

全高以外は、今のジムニーシエラにほぼ同寸というコンパクトさが魅力であった。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:456 KB 有効レス数:530 削除レス数:119





車/自動車掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:レトロオープンカー

レス投稿