>>41 うん
一般的だね
センターコントロールユニットも含めて車全体のCanBus化が進んでるからね
国産車は相も変わらず専用ハーネスの世界だから「サードパーティの後付け機器」が必要だけどね
あと、国産車のいくつかはインパネのインフォに「~cc節約できました」とか
訳の分からんギミックがあったりして、中々アイスト外しの概念がないよね
専用バッテリー酷使な短寿命化に関してはMOST Busと呼ばれる車内ネットワークのある車は
(メーカーによって呼称が違うが)Battery Registrationというこれもコーディングをするでしょ?
モニター項目は電圧、電流、温度、充足度など多岐に渡るが
ひとつだけ簡単に言えば、例えばスマホのバッテリー容量が3000mAだったとすると
3000mAで満充電になるように充電を充電器側で制御するんだよね。
インフォリチウムと言われる情報のやり取りが出来る電池なら充電器側と電池側で相互制御できる
しかし、クルマのバッテリーはいまだに基本、鉛電池だから、そんな機能はない
そこで搭載バッテリーの情報を書き込んでやって、最適な充電制御を行う
それによって過充電や充電不足もなくなるから結果としてバッテリーの寿命も含めた能力を引き出せる
これ、どうして国産車は導入しないのか?不思議だよね
最近の(国産車の)充電制御車って基本的に慢性充電不足らしいからね
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