欧州は、EU加盟国では概ね2003年くらいには95と98の2種しか置かないGSが大多数となって
東欧(チェコとか)ではU95という風に有鉛ガソリンが売られていたのも2003年くらいまで
その後は、東欧も無鉛化され、オクタン価も例外的なものを除けば、95と98の2種で
統一されていて現在は91のガソリンの入手性は極めて悪い状態
時系列でみると、上に書いたようにゴルフで言えば2までがレギュラー(要求値は89だった)
3からはハイオクで、面白いのは80年代から90年代にかけて販売された、例えば
シトロエンのBXなどは、89年までのモデルはレギュラー指定で90年代に入ってからのMC後の
モデルはハイオク指定になった。つまり、欧州車はこの時期に一斉にRON95化がなされたんだよな
欧州で2種しか置かないGSの方が多くなったのが概ね2003年頃、車自体が一斉にRON95に
なったのが90年頃、13年も猶予期間があればRON95で定着したのも納得
で、今は2016年、更に13年も経ってる
今更、RON91の車が、ましてや正規輸入車として日本国内に入ってると思う?
その有名な話とやらには非常に興味があるから是非教えてくれ
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