ボクスターとケイマン4気筒に

ポルシェの「ボクスター」と「ケイマン」は、来年前半にもマイナーチェンジを受けて「981.2」型に進化したモデルが登場する予定だ。
英自動車雑誌『CAR Magazine』によると、これらの次期型ではほぼ全車にターボ付きエンジンが初採用されるという。

ただし「ケイマン GT4」など一部のグレードでは引き続き水平対向６気筒エンジンが搭載されるようだが、
それ以外のモデルにはターボチャージャー付きの水平対向４気筒エンジンが採用される、と同誌への情報提供者が語っている。
なお、排気量は、ベースモデルのボクスター／ケイマンが2.0リッター、ボクスター S／ケイマン Sと、ボクスター GTS／ケイマン GTSでは2.5リッターになるとのことだ。

返信する

http://jp.autoblog.com/2015/08/02/porsche-boxster-cay...


エンジンの最高出力は、ベースモデルが240hp、Sモデルは300hp、GTSモデルでは370hpを発生するという。
これが正しければ、現行モデルに比べて上位モデルと下位モデルの差が広がり、ベースモデルとSモデルは最高出力が小さくなる。

現行モデルは、ボクスターが最高出力265hp、ボクスターSが315hpで、ケイマンはそれぞれボクスターより10hpずつ大きいが、
『CAR Magazine』誌によるとボクスターとケイマンの差はなくなる見込みだとか。

最高出力が現行モデルより大きくなるのはGTSモデルだけで、ボクスターGTSは40hp増加、ケイマンGTSは30hp増加となる。

返信する

進化ではなくて退化だな。

返信する

>>3
そうでもないと思うよ、少なくとも燃費は良くなるだろうし
動力性能も、スペック上の最高出力は低くてもトルクは勝ってるだろうから
実際に走らせたら次期モデルのほうが速いと思う
水平対向6気筒じゃなきゃヤダって人には何を言ってもムダらけど

返信する

でも800万も出して4気筒とか
プっ4気筒のポルシェとか言われる気がする

返信する

気筒のダウンサイジングはやめて！…>_<…旦〜

返信する

4気筒？
シリンダー4つだけ？
それでポルシェだって〜の？

返信する

軽くなるのはいいことですね。
スペック原理主義者には　なにを言っても無駄ですが。

ポルシェといえば　ミッドシップ、と思うんですよね。

返信する

ドライバーのケツと同じ高さに置かれたそこそこ馬力の軽〜い4気筒エンジン
フロントにもリアにもオーバーハングには重量物を置かないボディ
そんな914みたいなクルマだとうれしい。

返信する

>>8
だね〜。新型マツダロードスターが「1.5リッターで250万円てｗ」と笑う人が集う掲示板なので
スペック原理主義者に何を言っても無駄ですね。

返信する

まぁ、そういうのは酸いも甘いも経験したオトナじゃないとわかんないからね

返信する

ポルシェに限らず３リッター未満の６気筒なんてストローク短いせいで低速トルク全然出ないから
６気筒の端くれを持つという自己満足しか得られないよ

返信する

でも現実には6気筒の端くれが正にボクスターのポジションでしょ?
4気筒ターボとか、ライバルはゴルフGTiかよ。
吹けの悪そうな糞づまりな音しそうだなぁ。

返信する

>>12
クルマでは３リッター未満の６気筒は未経験だが、バイクの小排気量の多気筒で同じ印象を持ったなぁ。
乗ったのは4気筒のヤマハFZ250で、レブリミットが17,000回転とクルマではとんでもない数値で楽しみだったが、
低速域ではトルクは超細いし、低中速時の加速時のドラマ性もない。
結局、日常では非現実的な超高回転のパワーバンドに入れて走っていないとつまらない乗り物だった。

シリンダー数は「多ければイイ」っていう訳ではないんだって、その時痛感したよ。

返信する

ポルシェは6気筒だけじゃなく4気筒もあったんだけどな、
それは認めないのかねぇ、スペック原理主義者達は。

返信する

古いボクスターしか所有したことないけど
ボクスターよりケイマンがエントリーモデルになってくれると
いいなぁ

返信する

4気筒のあの情けない音がこの車から聞こえるの？ありえんｗ

返信する

低速域のトルクなんてどうでもいい話
ポルシェで四気筒ってｗｗｗ
ださっｗｗｗ

返信する

え・・・
ポルシェって９１１系と９２８系の車だけだったろマルチシリンダーの車って。
別に原点復帰で良いと思うけど？
水平対向以外は・・・っていう考えは理解できるけどね。

そういやナローの頃に４気筒モデルもあったなあ。

返信する

>>14
ちょっと比べるには　無理な例かもしれませんね。
ＦＺ２５０はオートバイです。
車に比べて　車重も軽いので　フライホイールも小さくてすみます。
あの時代　２５０ｃｃのオートバイは
高回転が流行だったんです。１６０００回転ですね。
ホンダのＣＢＲ２５０fourが１７０００回転レッドゾーンじゃなかったですか？
ＦＺ２５０のボア・ストロークを見てください。
48mm x 34.5mmです。
超ショートストロークですよね。　
１４さんが　そのとき求めていたのはちょっとロングストロークで
高いギアで低回転域でも　加速していけるような
トルク感のあるエンジンだったのでは、と推測されます。

気筒数ではなく　ボアとストロークも見ないことには　なんともいえないですよね。

返信する

９２４や９４４もありますよ、と。
水冷直４ですよ、と。

マルチシリンダーは　多気筒という意味ですよね、と。

返信する

>>14

10000回転以上をキープして乗る乗り物だよ。

まあなんでも一長一短。

返信する

タコメーターの針が追い付かないような超絶レスポンスのフラット6もいいけど
ｶﾞｫﾝｶﾞｫﾝ吠えるような944、ビーエムの初代M3、アルファ75えtcの4気筒も魅力的だな。
ツイン〜12気筒まで、TPOに合わせて乗り分けられる財力があればなぁｗ

返信する