発売から約1ヶ月。新型ステップワゴン、売れ行きが伸び悩み?
ホンダ は、2015年4月24日に発売した新型「ホンダ ステップ ワゴン」 の累計受注台数が、
2015年5月31日現在、1万5,000台を超えたと発表した。国内販売計画台数:5,000台/月。
ホンダは、ステップワゴンの受注状況を好調と伝えているが、伸び悩み中ともとれる。
先代ステップワゴンは、発売から1ヶ月で約1万8,000台受注した。
月間販売計画6,000台だったので3倍ということになる。
新型ステップワゴンの販売目標は5,000台に下がっているので同じく3倍の受注
ということで、先代とほぼ同じといえる状況にもみえる。
しかし、新型ステップワゴンは、約1ヶ月前からティーザー広告で受注を集めていた。
また、先代ステップワゴンと比べると、1.5Lダウンサイジングターボ、わくわくゲートなど
ユニークな装備が満載だ。
さらに、今回の受注期間は1ヶ月+1週間と長いことを考えると伸び悩み?
とも思える数字になっている。
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