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かわいいなと思う車 新人コテ・めいわすいさ~んのスレ
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1950年 シボレー COE サバーバン(Chevrolet COE Suburban)
通常「シボレー COE」と言うと、画像右の赤いトラック(キャブオーバーエンジン=COE)を指し、
「シボレー・サバーバン」は、顔は似てるものの、その隣で右端のステーション・ワゴン型(フロントエンジンのFR)の事で
たぶん ↓ これとシャーシやエンジン等の基本が同じ車かと
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1399709280/51...
本車の画像に記されていた「シボレー COE サバーバン」で検索しても他の個体にヒットしないので、
たぶん上記の2種類を巧妙に組み合わせた、いわゆるニコイチ、もしくはスワップされた 1台限りのカスタムカーなのかなと。
それにしては 結構な数量の画像が見つかるので、様々なミーティングに顔を出しては、その愛らしさで人気を博しているのかと。
(ライセンスナンバーはミネソタ州で、サビ風塗装をしてない写真もあった)
因みに、GMの「シボレー・サバーバン」は現在も売られている車の名前だが、↓ クライスラーでも昔「サバーバン」を車型(グレード)名で使っていて、紛らわしい感じ。
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1399709280/576-57...
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1666710657/10...(←将来消滅するのが濃厚なスレだが、クライスラー系ダッジのサバーバン)
(57009:463 画像は6K解像度)
通常「シボレー COE」と言うと、画像右の赤いトラック(キャブオーバーエンジン=COE)を指し、
「シボレー・サバーバン」は、顔は似てるものの、その隣で右端のステーション・ワゴン型(フロントエンジンのFR)の事で
たぶん ↓ これとシャーシやエンジン等の基本が同じ車かと
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1399709280/51...
本車の画像に記されていた「シボレー COE サバーバン」で検索しても他の個体にヒットしないので、
たぶん上記の2種類を巧妙に組み合わせた、いわゆるニコイチ、もしくはスワップされた 1台限りのカスタムカーなのかなと。
それにしては 結構な数量の画像が見つかるので、様々なミーティングに顔を出しては、その愛らしさで人気を博しているのかと。
(ライセンスナンバーはミネソタ州で、サビ風塗装をしてない写真もあった)
因みに、GMの「シボレー・サバーバン」は現在も売られている車の名前だが、↓ クライスラーでも昔「サバーバン」を車型(グレード)名で使っていて、紛らわしい感じ。
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1399709280/576-57...
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1666710657/10...(←将来消滅するのが濃厚なスレだが、クライスラー系ダッジのサバーバン)
(57009:463 画像は6K解像度)
フォード タウヌス 15M(Ford Taunus 15M)
西ドイツフォード製のタウヌス・Mシリーズの初代(1952~68年)
本車15Mは、12Mから26Mまであるシリーズの中にあって、12Mと共に小型に位置する乗用車で、数字は排気量を表す。
(12M→1200cc、15M→1500cc)
今回かわいいと取り上げたのは1956年のモデルで、目鼻口舌と顔のパーツが全て揃い、オマケにえくぼも。
現代のドイツ車が示す「オラオラ顔」の対局にある、ユル~い感じがとてもヨロシイかと。
(画像は、たぶん全てドイツ国内の現存車)
因みに、年代や排気量的には ↓ 初代310系ブルーバードに近い。
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1416124227/718-72...
登場はタウヌスの方がやや先で、ブルーバードは かつて日産がノックダウン生産していたオースチンなどの英国車を範としていたが、
独日英のどれも雰囲気に共通するものがあり、当時小型車の世界的なスタンダードだったのかも。
旧車ミーティング等で人気の310ブルと同様、本タウヌスもネット上で現車画像が豊富にあり、それは単なる懐古趣味というだけでなく、
「こういう雰囲気のクルマもイイよなぁ」という気分が世界のそこかしこで溢れてる気がする。
(58003:465 5K解像度)
西ドイツフォード製のタウヌス・Mシリーズの初代(1952~68年)
本車15Mは、12Mから26Mまであるシリーズの中にあって、12Mと共に小型に位置する乗用車で、数字は排気量を表す。
(12M→1200cc、15M→1500cc)
今回かわいいと取り上げたのは1956年のモデルで、目鼻口舌と顔のパーツが全て揃い、オマケにえくぼも。
現代のドイツ車が示す「オラオラ顔」の対局にある、ユル~い感じがとてもヨロシイかと。
(画像は、たぶん全てドイツ国内の現存車)
因みに、年代や排気量的には ↓ 初代310系ブルーバードに近い。
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1416124227/718-72...
登場はタウヌスの方がやや先で、ブルーバードは かつて日産がノックダウン生産していたオースチンなどの英国車を範としていたが、
独日英のどれも雰囲気に共通するものがあり、当時小型車の世界的なスタンダードだったのかも。
旧車ミーティング等で人気の310ブルと同様、本タウヌスもネット上で現車画像が豊富にあり、それは単なる懐古趣味というだけでなく、
「こういう雰囲気のクルマもイイよなぁ」という気分が世界のそこかしこで溢れてる気がする。
(58003:465 5K解像度)
3代目 フォード タウヌス 12M(Ford Taunus 12M P4)
←これも、以前の様な容量の大きい画像をアップロード出来なくなったので、
他の板に貼った縮小していない元の6K解像度の画像は ↓ こちら)
http://bbs11.meiwasuisan.com/img/camera/12842921600015.jp...
上と同じタウヌスのP4系と呼ばれる3代目で、画像は1962年型の12M(1183cc)。同じ形の15M(1498cc)もあった。
当時は全く新しい設計の縦置きV型4気筒エンジンの前輪駆動となり、米国でも生産される予定の世界戦略車へ。
しかし、市場調査の結果が芳しくなく、労働組合の反対などもあり、西ドイツでのみでの生産となった。
ボディーバリエーションは、右上と上段3枚の2ドアセダン、右下の赤い2ドアクーペ、左下の2ドアワゴンの他に
4ドアセダンや2ドアデリバリーバン(パネルバン?)と多様にあった。
時流を先取りしたFFレイアウトで、高い居住性や広いトランクスペースが自慢だった模様。
(59109:467)
←これも、以前の様な容量の大きい画像をアップロード出来なくなったので、
他の板に貼った縮小していない元の6K解像度の画像は ↓ こちら)
http://bbs11.meiwasuisan.com/img/camera/12842921600015.jp...
上と同じタウヌスのP4系と呼ばれる3代目で、画像は1962年型の12M(1183cc)。同じ形の15M(1498cc)もあった。
当時は全く新しい設計の縦置きV型4気筒エンジンの前輪駆動となり、米国でも生産される予定の世界戦略車へ。
しかし、市場調査の結果が芳しくなく、労働組合の反対などもあり、西ドイツでのみでの生産となった。
ボディーバリエーションは、右上と上段3枚の2ドアセダン、右下の赤い2ドアクーペ、左下の2ドアワゴンの他に
4ドアセダンや2ドアデリバリーバン(パネルバン?)と多様にあった。
時流を先取りしたFFレイアウトで、高い居住性や広いトランクスペースが自慢だった模様。
(59109:467)
フォード・タウヌス・トランジット(Ford Taunus Transit)
>>577や>>578と同様に西ドイツフォード製であり、同じ「タウヌス」を名乗る商用車
乗用タウヌスの初代>>577に重なる1953~65年の製品
エンジンは12Mから流用の1200cc直4で、サブ名称はFK1000(フォード+ケルン製造で「FK」+積載量1000kgの意)
55年から15Mの1500ccになり「FK1250」へ
VWトランスポーター1(>>1)に携わった人物が開発者で
ワーゲン(カブト虫)由来のRR駆動の為に出来なかったフラットな荷室を本車のFRレイアウトで実現
エンジンが前席の間にあり騒音やリジッド車軸の悪い乗り心地が弱点だったが、広いスペースが自慢
>>1と同様に多彩なバリエーションがあり、一般的なバンに加え画像左上のトラック型(1方と3方開きの2種)
中段イラストの>>539と同じダブルキャブも
下は>>1と同じバス型で、ルーフにも窓を備えた「Panorama(パノラマ)」という仕様
右はルクセンブルクの街を走る軽消防車仕様で、右上のカラーパンフも用意する力の入れよう
>>1ほど有名ではないが、現地では知られてるのか画像は豊富だった
尚、6年後に登場のルノー・エスタフェット>>102は駆動がFFだが、フロントフェイスがだいぶ似ており
この車を意識してたかも?
また、2代目以降は単なる「フォード・トランジット」となり、事務的なデザインへ
愛嬌があって親しみやすい顔が初代「タウヌス・トランジット」ならではの特徴だった
(因みに歴代タウヌスが全部カワイイ訳ではない)
(63022)
>>577や>>578と同様に西ドイツフォード製であり、同じ「タウヌス」を名乗る商用車
乗用タウヌスの初代>>577に重なる1953~65年の製品
エンジンは12Mから流用の1200cc直4で、サブ名称はFK1000(フォード+ケルン製造で「FK」+積載量1000kgの意)
55年から15Mの1500ccになり「FK1250」へ
VWトランスポーター1(>>1)に携わった人物が開発者で
ワーゲン(カブト虫)由来のRR駆動の為に出来なかったフラットな荷室を本車のFRレイアウトで実現
エンジンが前席の間にあり騒音やリジッド車軸の悪い乗り心地が弱点だったが、広いスペースが自慢
>>1と同様に多彩なバリエーションがあり、一般的なバンに加え画像左上のトラック型(1方と3方開きの2種)
中段イラストの>>539と同じダブルキャブも
下は>>1と同じバス型で、ルーフにも窓を備えた「Panorama(パノラマ)」という仕様
右はルクセンブルクの街を走る軽消防車仕様で、右上のカラーパンフも用意する力の入れよう
>>1ほど有名ではないが、現地では知られてるのか画像は豊富だった
尚、6年後に登場のルノー・エスタフェット>>102は駆動がFFだが、フロントフェイスがだいぶ似ており
この車を意識してたかも?
また、2代目以降は単なる「フォード・トランジット」となり、事務的なデザインへ
愛嬌があって親しみやすい顔が初代「タウヌス・トランジット」ならではの特徴だった
(因みに歴代タウヌスが全部カワイイ訳ではない)
(63022)
スチュードベーカー M5 ピックアップ(Studebaker M5 Pickup)
>>145や>>268と同じスチュードベーカー社のMシリーズというトラックで
アメ車スレの ↓ この辺をネット探索中にたまたま発見
https://bbs44.meiwasuisan.com/car/1399709280/580-58...
Mシリーズは戦前の1941年頃から生産し、戦時中は軍需品となったが、戦後民間に広く普及。
積載量が0.5~2トンの4つのモデルで構成され、画像'47~48年頃のM5は一番小さな0.5トンタイプで
直列6気筒,226ci (キュービックインチ=3.7L) エンジンを搭載(トラック用ではなく乗用車コマンダー>>268と同じE/Gとか)
画像車で右中段以外は、>>572と同様にホットロッドのカスタム化がされているが、
「かわいい」かどうかはさて置き、ユニークで愉快な顔は ほぼオリジナルのままになっている。
(この辺が、大胆ながらもオリジナルの良さを活かす、もしくは誇張するアメリカ流カスタムの特徴かと)
そして古いアメ車を探索してみると「本スレ的にヤバいのが結構いる」ことが、だんだん分かってきた。
(64003:472)
>>145や>>268と同じスチュードベーカー社のMシリーズというトラックで
アメ車スレの ↓ この辺をネット探索中にたまたま発見
https://bbs44.meiwasuisan.com/car/1399709280/580-58...
Mシリーズは戦前の1941年頃から生産し、戦時中は軍需品となったが、戦後民間に広く普及。
積載量が0.5~2トンの4つのモデルで構成され、画像'47~48年頃のM5は一番小さな0.5トンタイプで
直列6気筒,226ci (キュービックインチ=3.7L) エンジンを搭載(トラック用ではなく乗用車コマンダー>>268と同じE/Gとか)
画像車で右中段以外は、>>572と同様にホットロッドのカスタム化がされているが、
「かわいい」かどうかはさて置き、ユニークで愉快な顔は ほぼオリジナルのままになっている。
(この辺が、大胆ながらもオリジナルの良さを活かす、もしくは誇張するアメリカ流カスタムの特徴かと)
そして古いアメ車を探索してみると「本スレ的にヤバいのが結構いる」ことが、だんだん分かってきた。
(64003:472)
ジープ・フォワードコントロール M-677(Jeep Forward Control M-677)
>>24をベースに軍用に仕様変更されたダブルキャブ型(画像左上)
右はそれをロイ・ウォレス氏がレストアしカスタマイズを加えたもの
>>24FC-150(フォワードコントロール150)は、↓ ジープCJ型をベースにした4WD多用途車
https://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250358.jp...
(↑第二次大戦で活躍したウィリスMB型を戦後に民生向けとして転用)
戦前にMB型を開発したウィリス社は戦後カイザー・ジープ社となり
熾烈な自動車販売競争の波に飲み込まれ、新型車の開発が急務に
そこでCJ型のコンポーネントを使って運転席を前方へ移動するアイデア(=フォワードコントロール)を実用化
4WDと高い積載能力の組み合わせは人気を博すかに思われたが
車体の前端で運転する様式がアメリカ人には受け入れがたかった様で、'56年から10年ほどで消える事に
(機能はウニモグにも近いのに、今でもボンネット型の大型トラックが走る国なので、気質の差?)
フォワードコントロールの総生産数はわずか600~700台で、
軍用のM-677に至っては'64年に約50台だけ生産された超レア物とか
他に左の赤い消防車タイプもあり、下端のワンボックス型も
ワンボックス消防車は欧州に何台も残ってて、画像はドイツの個体
>>24を見るまで知らない車だったが、調べてみると
可愛いルックスとは裏腹に悲運な生涯だった事もあり、マニアによる解説サイトは熱がこもっていた
(65005:474)
>>24をベースに軍用に仕様変更されたダブルキャブ型(画像左上)
右はそれをロイ・ウォレス氏がレストアしカスタマイズを加えたもの
>>24FC-150(フォワードコントロール150)は、↓ ジープCJ型をベースにした4WD多用途車
https://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250358.jp...
(↑第二次大戦で活躍したウィリスMB型を戦後に民生向けとして転用)
戦前にMB型を開発したウィリス社は戦後カイザー・ジープ社となり
熾烈な自動車販売競争の波に飲み込まれ、新型車の開発が急務に
そこでCJ型のコンポーネントを使って運転席を前方へ移動するアイデア(=フォワードコントロール)を実用化
4WDと高い積載能力の組み合わせは人気を博すかに思われたが
車体の前端で運転する様式がアメリカ人には受け入れがたかった様で、'56年から10年ほどで消える事に
(機能はウニモグにも近いのに、今でもボンネット型の大型トラックが走る国なので、気質の差?)
フォワードコントロールの総生産数はわずか600~700台で、
軍用のM-677に至っては'64年に約50台だけ生産された超レア物とか
他に左の赤い消防車タイプもあり、下端のワンボックス型も
ワンボックス消防車は欧州に何台も残ってて、画像はドイツの個体
>>24を見るまで知らない車だったが、調べてみると
可愛いルックスとは裏腹に悲運な生涯だった事もあり、マニアによる解説サイトは熱がこもっていた
(65005:474)
コマー FC、PB キャンパー(Commer FC & PB Camper)
>>444と同じ英国の商用車メーカー「コマー」のキャンピングカー。
左と右下は1960~67年のFC(1494cc)で、右上は後継67~74年のPB(1725cc)というモデル。
日本では見た事無いが、検索すると英国にはいっぱいいて、ドイツで言えばVW T2 キャンパー(>>564)みたいな感じ。
もしかしたら英国のビンテージキャンパーの定番的な物なのかも?
で、本題の「可愛いさ」について。
一般的には右上PBの笑顔が弾けてるところがイイだろうなと思うのだが、
個人的には左、右下FCの素朴で味わい深い表情に魅力を感じたりする。(なので写真が大きい)
コマー社のその後は、親会社のルーツ社が70年代にクライスラー ヨーロッパに買収されので、コマーブランドはダッジの名前に置き換えらてしまうが、
78年に今度はクライスラー ヨーロッパがプジョーに買収されたので、コマーはルノー・トラックと提携。
しばらくの間、ルノーのバッジを付けた商用トラックシリーズを生産してたが、最終的にルノーモデルの生産に切り替えられ、
90年代初頭にはルノーのトラックとバスのエンジンだけ生産する様になり、完成車の製造販売は終わったらしい。
(66253)←ここ数日、小生がサゲで書き込んでるスレの訪問カウンターの進みが異常に早い。(今日1日で300くらい増加。ここほど異常ではないがバイク板や武器/兵器板でも)
連休中に明和住民が「何かないのか」とブラブラさまよってるのか、はたまたカウンターを操作できるであろう管理人さんの気まぐれか・・・
>>444と同じ英国の商用車メーカー「コマー」のキャンピングカー。
左と右下は1960~67年のFC(1494cc)で、右上は後継67~74年のPB(1725cc)というモデル。
日本では見た事無いが、検索すると英国にはいっぱいいて、ドイツで言えばVW T2 キャンパー(>>564)みたいな感じ。
もしかしたら英国のビンテージキャンパーの定番的な物なのかも?
で、本題の「可愛いさ」について。
一般的には右上PBの笑顔が弾けてるところがイイだろうなと思うのだが、
個人的には左、右下FCの素朴で味わい深い表情に魅力を感じたりする。(なので写真が大きい)
コマー社のその後は、親会社のルーツ社が70年代にクライスラー ヨーロッパに買収されので、コマーブランドはダッジの名前に置き換えらてしまうが、
78年に今度はクライスラー ヨーロッパがプジョーに買収されたので、コマーはルノー・トラックと提携。
しばらくの間、ルノーのバッジを付けた商用トラックシリーズを生産してたが、最終的にルノーモデルの生産に切り替えられ、
90年代初頭にはルノーのトラックとバスのエンジンだけ生産する様になり、完成車の製造販売は終わったらしい。
(66253)←ここ数日、小生がサゲで書き込んでるスレの訪問カウンターの進みが異常に早い。(今日1日で300くらい増加。ここほど異常ではないがバイク板や武器/兵器板でも)
連休中に明和住民が「何かないのか」とブラブラさまよってるのか、はたまたカウンターを操作できるであろう管理人さんの気まぐれか・・・
ダッジ 300(Dodge 300 ←乗用車のダッジ300Cとは無関係)
上で言及したクライスラー ヨーロッパのダッジUKが1957~65年に英国で販売した中~大型のトラック。
>>581の米国では普及しにくかったキャブオーバー型だが、日本と同様に欧州ではボンネット型からすんなり移行した模様。
積載重量は5~9トンで、トラクター(トレーラー)タイプだと10~12トン。軍用に四輪駆動モデルも用意されたという。
で、「可愛いポイント」は、フィアット・ヌオーバ500(>>49左、>>547)にも通じる正月の鏡餅みたいな3段重ねのボディ。
側面窓の傾斜も強く かなり上すぼまりを強調した形で、ボンネット型より背が高くなる事から 安定性がある様に見せたかったデザインかと。
更に、その段々ごとに原色で塗り分けたカラーリングもファニー。
現代のトラックやトレーラーがボディ形状に関係なくコーポレートカラーで塗り分けるのとは一味違い、レトロ感もUPで面白い。
また>>455でご教授頂いた乗降用のステップリングが、キャブオーバー型の黎明期から既にあるのも見て取れる。
因みに、画像右車に書いてある「Matlock Transport Co Ltd」で検索してみたら、↓今でも同じカラーリングでトラック達を運用しているようだ。
https://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250365.jp...(← 可愛さは微塵も無いメルセデス・ベンツのアクトロス MP4というトレーラーヘッド)
(67048:478)
上で言及したクライスラー ヨーロッパのダッジUKが1957~65年に英国で販売した中~大型のトラック。
>>581の米国では普及しにくかったキャブオーバー型だが、日本と同様に欧州ではボンネット型からすんなり移行した模様。
積載重量は5~9トンで、トラクター(トレーラー)タイプだと10~12トン。軍用に四輪駆動モデルも用意されたという。
で、「可愛いポイント」は、フィアット・ヌオーバ500(>>49左、>>547)にも通じる正月の鏡餅みたいな3段重ねのボディ。
側面窓の傾斜も強く かなり上すぼまりを強調した形で、ボンネット型より背が高くなる事から 安定性がある様に見せたかったデザインかと。
更に、その段々ごとに原色で塗り分けたカラーリングもファニー。
現代のトラックやトレーラーがボディ形状に関係なくコーポレートカラーで塗り分けるのとは一味違い、レトロ感もUPで面白い。
また>>455でご教授頂いた乗降用のステップリングが、キャブオーバー型の黎明期から既にあるのも見て取れる。
因みに、画像右車に書いてある「Matlock Transport Co Ltd」で検索してみたら、↓今でも同じカラーリングでトラック達を運用しているようだ。
https://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250365.jp...(← 可愛さは微塵も無いメルセデス・ベンツのアクトロス MP4というトレーラーヘッド)
(67048:478)
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