AT車の多段化でミッション車の出番なし


▼ページ最下部
001 2019/07/15(月) 12:30:20 ID:XzNuHMArN.
 日本車のAT比率は98%まで上昇してきた。1980年代は50%ぐらいだったので、急速に伸びてきた感じではある。理由は制限速度があまり高くないのに加えて、
ノロノロ運転や渋滞が多く、MT車の場合クラッチとシフト操作を頻繁に行わなければならないので、イージードライブが可能になるATが人気になったというのがある。

 現在ではホンダやレクサス、が10速ATを実用化しているが、それ以外でも9速AT、8速ATなどはけっこうある。ここまでくると何速がいいのかわからなくなってくるが、
メリットとしてはまず各段のレシオを接近させられるので、ステップ比が小さくなってスムースな加速が実現できることが挙げられる。

 そしてもうひとつは、全体をワイドレンジ化できるということがある。ステップ比は大きくなるが、その分、加速から巡航まで幅広くカバーできるようになり、
高速をメインにした省燃費にも効果を発揮する。最近の多段化はこちらのほうを重視している。
https://news.livedoor.com/article/detail/16773147...

https://www.youtube.com/watch?v=kkaDDb9q2Ls

返信する

※省略されてます すべて表示...
022 2019/07/15(月) 23:18:12 ID:amQpd57YHE
スバルのCVT(リニアトロニック)が最強なんだな
・世界で唯一の金属チェーン式CVTでラバーバンドフィールが皆無
・金属チェーン方式なので対応トルクが強大(WRXやレヴォーグのターボモデルにも対応)
・世界で唯一の「引き型」駆動によりCVTとは思えないダイレクト感とトルクの立ち上がり
・それでいてCVTのメリットである無断変速とワイドなギアレンジが享受でき、さらに多段ATよりも安い

大衆車価格においてはスバルのCVT(リニアトロニック)が最強

返信する

023 2019/07/15(月) 23:23:35 ID:amQpd57YHE
これが通常のCVTのベルト
金属で強化されてるがベースはベルトなので強度が足りない
さらに
エンジン側が変速器側を「押す」トルク伝達なのでアクセルに対するレスポンスが悪く
いわゆるCVT独特の「空回り感」を発生させる。
ベルトベースなので対応トルクも小さい

メリットはより安価にワイドレシオ化できる事ぐらい
安物の車に安物のCVTという構図

返信する

024 2019/07/15(月) 23:23:50 ID:t9m.UMHgy6
MTの楽しさは駆動を断続できるペダルワークにある

返信する

025 2019/07/15(月) 23:28:17 ID:amQpd57YHE
こちらがスバルのCVT(リニアトロニック)の駆動チェーン
世界で唯一ドイツのルーク社製の金属チェーン駆動方式のCVT
特徴は>>22で述べた通りだが
世界で唯一のCVTなので「CVT」というだけで>>23の様な安物CVTと混同されてその素晴らしさが周知されていない。

他社のCVTモデルでCVTが嫌いになった人でも、スバルのリニアトロニックであれば何も思わずに運転できるであろう
(言わないとCVTだと気づかない人も居る)

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:12 KB 有効レス数:33 削除レス数:0





車/自動車掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:AT車の多段化でミッション車の出番なし

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)