10年位前に日産かどっかが提案してたよ。フォークリフトで横っ腹に差し込む方式。
平均的ガソリンスタンドの来客数が1日200台。それに替わるには同等のバッテリー在庫数と充電設備。
急速充電で遣り繰りするにしても半数の100台分位は用意してないと、本気じゃない計画が丸出しで消費者の支持を受けないだろ。
スタンドの横に小規模発電施設を作って電気代を抑えてとか・・・
まったく駄目感と違和感が増すばかり。
EVに適していると言われたカーシェアリングでさえ破綻状態となると
車体に余裕があって走行距離も一定な路線バスかゴミ収集車くらいが関の山。でも大型バスはよりFCV向き。
充電ステーションも利用者予想の10分の1以下とか。
バッテリーの統一規格もままならず、インフラ整備に手を上げる所も無いってから、
さすがに利潤追求に長けた各企業は、EVに将来性が無い事はお見通しなんだな。
水素スタンドは早速規格を統一して10社くらい参入してるのにね。これだけでも判る気がする。
商人は儲かる話には進んで乗るし改良もする。消費者は良い物は勝手に導入する。一般化ってこうかな。
次世代の技術が形になっている今になって、自動車黎明期の性能に戻せって騒いでも、喜ぶ人はいるのかな。
プロモーションレベルで済ませておいて、小さな流れの自然消滅を待ちながら、FCV導入を急ぎますってのが見え見えだけど。
EUが自滅して「反FCV」の策を練りだした連中がいるのは誤算だったかな。怠け者の分際で醜い奴らだ。
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