グラスコクピットが普及しない

メーターパネルを液晶ディスプレイ1枚で表示できるのに普及しない
特に安い自動車にはよさそうなんだけれど

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>>64
まったく同感です。
昔の車は、って　回顧主義じゃないんだけれども
たとえば　エアコンの操作も　レバーだった。ローテクだからね。
でも　そのレバーの位置を体が覚えているもんで　今、デフロスターある、とか足元にあるとか　ブラインドタッチで
わかるんだよね。
マニュアルミッションの　シフトノブの位置もそう。

液晶メーターは　結局は　単なるグラフィックなので　実物だろうが２次元だろうが　差はないですよね。
であれば　液晶ならではの　アイデアが欲しいところです。

モーターショーなどショーカーを作る場合　昔はメーターをきちんと作ってましたが
最近は　液晶でよいので　作るほうは楽ですよ。

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>>65
因みにそのレバー式なのだが、さらに優れているのが欧州車が採用している（いた）ダイヤル式。
ダイヤルのつまみの角度で判るのでレバー式よりも、さらにブラインドの認識性が高い。
VWはヘッドライトのハイ・ロー切り替えもダイヤル式なので、仮にコーションランプの不具合があっても指先で認識できる。

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>>66
ほほー　そうなんですか。わたくし　エアコンは　レバー式、最強と思ってましたが
さらに　よいのがあるんですね。

フロントウインドウ、前方の視界から目を放さずに
手探りで　操作を完結できるインターフェイスって　重要ですよね。
ターンランプしかり　ヘッドランプしかり　エアコンしかり、オーディオしかり、そのほかいろいろ。

近年は　失われつつありますが。
ボタンを何回押すかで　変化する　エアコンのインターフェイスとか　無能だと思います。

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>液晶メーターは　結局は　単なるグラフィックなので　実物だろうが２次元だろうが　差はないですよね。
>であれば　液晶ならではの　アイデアが欲しいところです。

ただ単にスピードとメーターをアナログから液晶に置き換えただけならそうだけど例えばコレ↓
ステアリングのスイッチを押すとドライブモードが変化し（ギア比/アクセルレスポンス/ステアフィール）、
メーター内にトルク計とブースト計が表示され、現在のモードをドライバーが視覚的に認識できる。（動画 3:43〜）

そしてドライバーは状況に応じた必要な情報のみを得ることができるので視認性の面でも良い。
従来のアナログメーターだとフード内に見にくく小さな計器を詰め込むか、コンソール上に移設しなければならず、
視認性やインテリアの観点からも不利。

こういった芸当は液晶ならではだな。
車は道具であると同時に嗜好品でもあるわけで、特にこういったキャラクターの車には視覚でも楽しめる遊び心も必要ってことかと。

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Mercedes S-Class
ビューカメラやナイトビジョンをスピードメーターと同時に表示

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