「トヨタだけが唯一、次世代環境技術の開発を行っている」的な論調で、
一般の認識を錯誤誘導する事が、トヨタ信者の特徴。
他社の技術や哲学は先ず否定し、仮に一回褒めたとしても必ずその三倍は貶す。
他の会社も色々な開発をやっているし、それぞれに秀でた特徴がある訳で、
「トヨタだけが凄い」という論調で全ての技術論と企業哲学を勝手に総括するのは、フェアでは無い。
震災以後の円高時代に国内300万台の生産規模を維持できたのは、
「他のメーカーに対して、泣きを入れて生産規模を維持させて貰った」立場では?
生産規模を守ったから「トヨタは愛国企業で偉い」という論理は、厚顔無恥その物だと思いませんか?
震災当時には「トヨタが震災の最大の被災者」という論調の認識が世間を支配していたが、
日産やホンダも被災して手痛いダメージを受けていた事は事実。
「騙し取った者の勝ち」という論理は、日本の法は認めていない。
その時点で他のメーカーには「身を削って調整できる余裕」が若干有った為に、
「崖っぷちの大赤字状態のトヨタを助ける」事を国や経産省に強いられただけで、
今現在に至る市場での寡占状況と円安為替誘導政策のコンボをその時点において画策企図していたのなら、
今からでも詐欺罪にもなり得る。
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