*つづき
ガソリンは2ドル(300円弱)だけど電気は10円/kWh以下程度
月給100ドル程度が多い国で1回満タンにすると給料が全部消えてしまうような高額。
国も外貨が出て困るけど市民生活も大変。
しかし公共交通機関も少なく広い国で車が無しではいられない。
EVは貧困な新興国の救世主
一方でEV開発は過度期で陳腐化が早い
こういった新興国に輸出することによって古い車が活用できる
壊れにくく修理も簡単(メーカーの協力は多少いるが)
EVは電池が命。動かすだけならプラモデルを大きくしたような物
電池は進化の途中だけど強力な電池が登場している
CATLの麒麟電池 全固体並みの性能を持ち1000km充電5分10分が実用化
黄金電池 安価なリン酸鉄で充電は5分で400km
BYDも次世代ブレードバッテリーを春にも新型HANで搭載予定
密度30%UP・航続1000km・充電は5分で500km10分で1000km・更なる安全性と長寿命と低価格(部品点数40%ダウン)
より安価なナトリウム電池の生産も開始した。
BYDはタイ・インドネシア・ブラジル・欧州(ハンガリー)で現地生産・ベトナム・北米(メキシコ)でも生産予定
先進国では少子化が進み販売台数は増えないが、新興国は今後爆発的に増えてくるが安価な価格次第
単にEVに切り替わるだけで無く先進国は頭打ちが起き新興国が伸びていくのかな
ちょっと面白い記事だったので・・・
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