三本和彦氏がご逝去されました いつもの山坂道で物見遊山

https://bestcarweb.jp/news/46984...

2022年7月16日早朝、ジャーナリストの三本和彦氏(91歳)がご逝去されたことがわかりました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

■日本の自動車産業とともに歩んだ70年間
　三本和彦氏は1930年生まれ、東京都出身。都内入居中の施設でお亡くなりになりました。死因は老衰と見られます。

　1950年代後半、東京新聞在籍時代から自動車に関する記事を執筆し、日本におけるモータージャーナリストの第一世代として活躍、業界の礎を作った功労者でした。

　日本に自動車産業が根付き、発展し、世界へ羽ばたいてゆく過程を見つめ続け、「羊の皮をかぶった狼」や「猫足」など、いまも馴染み深いキャッチフレーズを発案。1977年から2005年までの28年間、『新車情報』(テレビ神奈川)の司会を務め、ひたすら実用重視の評価と軸のプレない消費者目線を続けたことで、ユーザーからもメーカー開発者からも、根強い支持を受けておりました。

　『ベストカー』誌面にもたびたびご登場いただき、新型車評価を執筆。独特の「べらんめえ」口調で語られる辛口評価とユーザーに寄り添った目線、メーカーへの真摯な提言で、読者の人気を博しておりました。

　「クルマ好きの読者へ一言」と質問したところ、「カーブを1秒速く曲がるよりも、5分早く家を出なさい」といただいた名言は、この先一生忘れません。

　近年はご体調がすぐれず、誌面への登場もご無沙汰となっていた折に、このたびの訃報に接し、編集部一同残念でなりません。重ねて、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

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今のベストカーの新車スクープの大半は捏造

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向こうでも車談義に花を咲かせているのかな。

追悼。

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「カーブを1秒速く曲がるよりも、トヨタ車以外に乗りなさいｗ」

>>2 トヨタを怒らせたら怖いからねｗ

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[YouTubeで再生]
◆tvk新車情報 ／ 三本和彦

簡潔にして要を得たレビューは、他に代え難いものがあった。

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俺がこの人を知った頃にはすでに老害化していたので、その言動はあまり好きではなかった。

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ツインカムターボ車を
盆と正月が一緒に来たよう
と言っていた

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アシスタントの野中美里さん、美人だったなぁ、、、

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いつもの場所で　いつもの速度で　いつもの計測で

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不躾棒死す

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一番最後にテレビで見たのは
愛車遍歴でした。

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新車情報はいい番組でしたね。
CMの関係なのか、キー局ではなかなかできない
開発者への辛辣な質問や要望を三本さんがバシバシやってるのを
毎週楽しみに見てました。
こういう真摯で批判的な姿勢が、今の日本全体に欠けているような気がする。
それが日本全体の衰退につながっている印象もある。
謹んでご冥福をお祈りしたい。

今の岡崎の番組は‥‥、正直、どうでもいい感じ。

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若い　徳大寺がもうだいぶ前に行ってたので　もうとっくにと思ってた。

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