なぜだ?と聞きつつ自答するが、かつて軽自動車の車重が470~520kgだった時代
そして高速道路での軽自動車の最高速度が80km/hだった時代から変わっていないから
軽自動車と言えどもN-BOXやスペーシアやウェイクなどは余裕で1tを超えている
対する800kg台の普通車が多く存在するなど重量に関しては根拠が無くなっているし
高速道路でも最高速度が同じで重量(道路負荷)も同じとなると道路を傷めることを
根拠とする2割引きの必要はない、というか根拠自体が存在していないじゃん?
等々、今や軽自動を取り巻く制度設計は矛盾だらけという状況
本気で軽自動車からリッターカーへのシフト(誘導)を考えても良いと思うけどなあ
恐らく多くの場合(実際の局面で)過給機付きの軽自動車よりNAのリッターカーの方が
燃費が良いか、少なくとも同等
その上で乗車定員は5名となる
広義で国の利益である国益(燃料消費や排出ガスなど)と国民の利益(5名乗車など)
を考えると軽自動車を特別優遇(しかも矛盾だらけで現実に則していない)を続けるより
リッターカーへのシフト(誘導)を考えた方が良い事尽くめなんじゃ?
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