マツダ GC型 カペラ
Wikiでは4代目となってる1982年登場で最初のFFカペラ
「たまらなくテイスティ」がキャッチコピー。イメージキャラにイケメン俳優アランドロンを起用
CMでは ↓ 布施明が歌を
https://www.nicovideo.jp/watch/sm2447392..... 個人的に感じてたトピックはデザインで、↓ 先代より造形的な質感が飛躍的に高くなった事
https://bbs44.meiwasuisan.com/car/1634926172/56..... 均整の取れた端正なデザインで、造形面の熟成度も高く「ジウジアーロデザインもかくや」という感じ
これはオペルからマツダに戻ったデザイナー、河岡徳彦氏の影響が大きかった
(70年代後半~80年代にかけてはオペルがカーデザイン界をリードしていた)
メカニズムも対抗馬のコロナやブルーバードより先にFF化という意欲作
しかし、高くないカペラのブランドイメージやマツダの販売力、そして端正だが強い押し出しに欠けるデザイン等
ターゲットのお父さん達には響かず、若者にウケた初代FFファミリア的ヒットはならず
てな訳でか、国内の残存車は超少なかった為、画像は輸出仕様の626
左下綺麗なセダンはレバノン。右クーペの上はドイツで下2枚はオランダ
そして左上2枚は
>>722と同じ1988bmw520i氏のXから拝借のKia Concord
「韓国・起亜自動車の初代FFカペラの現地生産車。87~95年に製造されていたようです」
たぶん大黒PAでの📷で、韓国ナンバーが付いてるが、大使館(外交官)ナンバーではないから
フェリー等で来日した一般人の起亜コンコルドかと
(56367 ← 8か月で2万のアクセス増に吃驚)
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