![](//bbs44.meiwasuisan.com/car/img2/16412992230722.jpg)
同上のHB型コスモで、こちらは2ドアHTの前期型
クーペはスレチだが、HB型を総集。
形の変遷で3期に分かれるが、まずは前期
何かと不人気要素をあげつらっているが、デビュー当初から不可解なつまづきが
・ルーチェに無い2ドアHTが'81年9月に先行デビューするが、ボディ3種は別々に登場。全て揃うまで2カ月を要した
・コスモと言ったらREなのに、当初は2リッターのレシプロのみ
・2カ月後にREが追加されるも、13Bではなく、それより排気量が小さい12Aで
先代が搭載したパワフルな13Bを知るファンを落胆させてしまう
(めっちゃカッコいいなら問題なかった?)
しかしデビューから2年後、やっと本命の世界初となるREターボユニットを搭載(画像シルバー車がその仕様)
13Bではなく、12Aとターボの組み合わせだったが、最高出力160ps、最大トルク23.0kg-mは自然吸気から30ps/6.5kg-mのUP
「全域全速ターボ」という宣伝コピーと共に、
最高速213.33km/h、2名乗車のゼロヨン15秒16は共に当時日本車で最速だった
因みにRX-7のターボ搭載は1年後で、普通ならピュアスポーツのそれが先と考えるが、
日本初のターボが430セド&グロだったのと同様に、監督官庁の目や社会性を考慮しての順番だったのかと
尚、ヤレた水色車は南米チリにいるが、それ以外の美しい画像は
>>697,
>>701と同じ 1988bmw520i氏のツイートから拝借(秋葉原で撮影)
なぜか欧州では前期型を発見できないので、かなり希少な2個体と思われる
(画像は6.5Kサイズ)
(31002:467)
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