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レトロオープンカー


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001 2021/11/14(日) 04:37:39 ID:.edwoHV8UY
今、乗ってる若いもんいないな

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※省略されてます すべて表示...
627 2022/05/11(水) 13:53:41 ID:lgcwAQsowQ
'66 フォード・ブロンコ・ロードスター

屋根もドアも無い珍しいブロンコで、安全性や実用性に乏しいからか売れ行きが悪く、
ラインナップに数年しか存在しなかった事から、非常に希少なモデルとなっている。

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628 2022/05/12(木) 14:33:01 ID:AbCWyfN/Zo
三菱 コルト CZC

ウナ丼氏の ↓ 簡単解説
https://www.youtube.com/watch?v=b4nLw2U5tq...

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629 2022/05/14(土) 00:41:02 ID:CptCcToC.I
フェラーリ 348 ts

328GTS(>>547)の後継で、'89年にベルリネッタ(tb)と共にラインナップされたタルガ・タイプ脱着ルーフのスパイダー(ts)。
縦置きのレイアウトに変更されたエンジンは、3.2から3.4リッターのV8(→348)に拡大。
ホイールベース短縮のためトランスミッションは横置きとされ、「t」は横置き式を意味するイタリア語のTrasversale(トラスベルサーレ)から。
テスタロッサ似のサイドインテイクを持つデザインは、288GTOやF40(≒>>572)と同様にレオナルド・フィオラバンティが手掛けている。

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630 2022/05/15(日) 15:24:43 ID:Gmh7vkMwi2
日産 フィガロ

ナンバーはイギリスだが、「オートベロ」という銀行家やコレクター、ジャーナリストが集まるカーイベント会場で
スペインのマドリードにいるようだ。
(イギリスでは 比較的多く現存してたりする)

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631 2022/05/17(火) 20:22:45 ID:V0Tni/OLBM
アルファロメオ ティーポB(P3 モノポスト)

天才技師と称されたビットリオ・ヤーノ氏の設計で、古典的レーシングカーの最高傑作とも言われるマシン。
2.6リッター直列8気筒は215hpを発生(後に3.8リッター、330hpへ進化)
初めて本格的に開発されたシングル・シーター(モノポスト)のレースカーで、近代F1の父祖にあたる。
1935年のフランスGPデビュー以来、35のGPの内、18のレースにて勝利する破竹の快進撃を披露。
アルファロメオのレーシングチームだった「スクーデリア・フェラーリ」のチームカラー「ブラッディ・レッド」に塗られていた。
(合計8台が製造されたが、その全てが現存する)

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632 2022/05/19(木) 19:15:04 ID:Iep1pD/tSY
ランチア D24 ピニンファリーナ・スパイダー

上に続き、こちらもヴィットリオ・ヤーノ氏の設計。氏はWWⅡ直前にアルファロメオからランチアに移籍しており、
本車は戦後1952~55年にランチアで手掛けたレーシングカー。
製作期間はたったの2ヶ月だったが、>>192が積むヤーノ氏設計のV6を発展させたエンジンを搭載し、
デビューから2年目には、当時最も過酷とされたカレラ・パナメリカーナ・メキシコで1~3位を独占。
スクーデリア・ランチアの挑戦はわずか3シーズンという短期間ながら、その高い技術力を示すに十分な戦いを繰り広げた。

尚、ボディの製作はピニンファリーナが担当。基本フォルムの美しさの中には、
各所に追加されたエアインテイクなど戦闘的な荒々しさも同居しおり、後のF40にも通じる魅惑的なデザインが表現されている。

(17665:431)

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633 2022/05/20(金) 21:22:52 ID:Vq32UVJQeM
トヨタ 2代目サイノス・コンバーチブル(EL54)

全てイギリスやオランダにいるコンバーチブルだが、日本でも1996年カタログに追加され、左上の黄色は150台限定の特別仕様だった。
因みに、大きい画像の車に付くライセンスプレートには、PASEO(パセオ)という輸出名称が書かれている。

(17725:433)

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634 2022/05/22(日) 18:14:15 ID:nzhf3zWLfY
アルファロメオ R.Z. (162D)

最後の後輪駆動アルファと思われていた ↓ 75のコンポーネンツを使った2座クーペ S.Z.(Sprint Zagato) のスパイダー仕様 R.Z.(Roadster Zagato)
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1641299223/53...

投稿者が最も奇怪だと思うアルファロメオで、カロッツェリア・ザガートのデザイン。
ただでさえ変なS.Z.から唯一流麗なルーフ部分が削除され、単なる四角い箱と化している。
R.Z.の生産数は350台と少ないが、デザインの良否や品格の有無など常識的な次元を超越し、唯一無二の妖しい魅力が宿っている。

(17852:433)

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635 2022/06/07(火) 00:13:27 ID:7evb3FthME
フィアット・バルケッタ

(18724:434)

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636 2022/06/10(金) 23:10:43 ID:LDX2gLfAHI
'73 シボレー 2代目カプリス・コンバーチブル

>>585>>617と同じ千葉県警の儀礼用オープンカーで、年頭視閲式などの警察行事に使用されるという。
(画像は幕張メッセで行われた平成28年 千葉県警年頭視閲で、後方には>>617のルバロンも)
日本の法規に合わせてフェンダーミラーが装備されているほか、
テールランプのデザインもアメリカ仕様とは若干異なっているらしい。

尚、お役所だから正規販売店から部品を調達してそうだが、あまり使わない儀礼用とは言え
約50年も昔の旧車を 一体いつまで維持できるのかと、マニアの間では話題になっているようだ。

(18948:435)

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637 2022/06/15(水) 22:23:24 ID:nuPF8osFOM
コヴィーニ CW6 スパイダー

イタリアにある小規模メーカーのコヴィーニ・エンジニアリングが2008年に発表した6輪スーパーカー。
>>213と同様に「タイレルP34」という6輪F1にインスパイアされて製作。
アウディ製4.2リッターV8、500馬力をミッドに搭載し、価格はおよそ8600万円とか。
https://www.youtube.com/watch?v=ByclWORTJEE&t=22...

(19175:436)

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638 2022/06/26(日) 23:31:55 ID:Ym3hVZehek
AC エース・ブリストル

>>174と同じACは英国のメーカーで、本エースは有名なシェルビー・コブラ(>>30)の前身。
(コブラはこの車体にフォードのV8を搭載した英米混血車)
エースは当初AC自社製エンジンを搭載するも、それが非力のため、BMW由来で高性能なブリストル(>>571)製に換装したタイプ。
直列6気筒2000cc、127ps、車重894kgで最高速190km。英国製スポーツカー初の四輪独立懸架モデルでもある。

アマチュアレーサーから人気を博し、50年代のイギリスを代表するオープンスポーツとなった。

(19569:437)

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639 2022/07/04(月) 18:15:52 ID:Uz8zesqZVU
トヨタ 14代目 S210系クラウン・コンバーチブル

パレードや式典で使うことを目的に作られた特装車で、製作は特殊車両を手がけるトヨタテクノクラフト(本社は神奈川県横浜市)。
幌は組み立て式でトランクに内臓され、計4台作られたらしい。

(19973:438)

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640 2022/07/23(土) 14:32:17 ID:AQPt0VCJEM
アストンマーチン DB6 ヴォランテ Mk.Ⅱ

>>75で既出のDB6だが、こちらはタイヤ幅を拡大し、オプションでフューエルインジェクションを選択できるなどの改良を施したMk2。
外観上の差異はわずかだが、ボディ側面でつるりとしてるのがMk1で、Mk2はホイールアーチの端面にリップフレアがある(端が少しめくれている)。

尚、「ゴールドフィンガー」DB5ボンドカーをドライブした事があり、クーペ型DB6ヴァンテージの所有経験もある故・徳大寺有恒氏によれば、
「カロッツェリア・トゥーリング社が手がけ、スーパーレッジェーラ工法で作られた黄金時代の最後のアストン」との事。
(スーパーレッジェーラとは、鋼管のメインフレームに、アルミ製ボディを鋼管に巻き付けてシャシーとボディを接合させる、特別な製造方法)

因みに、DB6から付けられた「ヴォランテ」とはオープントップやコンバーチブルの事で、
DB6のシリーズ累計での生産台数は約1300台。日本にも数えるほどしか存在しない希少車らしい。

(21082:439)

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641 2022/08/01(月) 14:31:48 ID:uaOdsedCeI
日産 Be-1 横浜スタジアム リリーフカー

Be-1発売と同時に、横浜ベイスターズのホーム・横浜スタジアムにデビューしたリリーフカー。
ドアのないオープンカーに改造されていて、リリーフ投手がよく見えるよう、助手席が高い作りになっているのが特徴。
2年間活躍し、現在は日産ヘリテージコレクション 座間事業所に保管されている。

ベイスターズ後、大リーグでも活躍した「ハマの大魔神」こと佐々木主浩投手も、このリリーフカーでマウンドへ向かったという。

(21726:440)

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642 2022/09/08(木) 21:56:07 ID:.ppsu13sFM
トヨタ 2代目ソアラ 3.0GT エアロキャビン

1989年、世界初の電動折り畳み格納式メタルトップを採用した500台限定販売モデル。
一般的なクーペ・カブリオレとは異なり、B/Cピラーを残しメタルトップとリアウィンドウのみがボディ後部に格納される構造になっていた。

通常のサンルーフよりは頭上の物が無くなるものの、
4代目に装備した電動格納式ハードトップ(バリオルーフ)とまでは行かないその一歩手前の機構って感じ。
また、バリオルーフと同様にハードルーフとリア窓をトランクに格納するスペースの関係上、
ドアから後ろのキャビンが標準ソアラより小さくなっており、後席の無い2シーターとなっている。

尚、側面の窓やピラーはそのままなので、運転者から見えないリアウインドウが無くなったからって、開放感は・・・?。
(トヨタとしても、それを判ってたので限定商品にしたのかと)

因みに、ボディサイズやエンジンスペックは標準ソアラと同一で、車両重量はベースモデルの「3.0GT」より90kg重い1,610kg。
独自装備としてフロントエアロバンパーやLEDストップランプ付きリアスポイラーを装備し、
標準車には備わらないCDチェンジャー(懐かしい!)や、標準車のトップグレード「3.0GT-リミテッド」のみに採用される本革シートが装着し、
新車価格は「430万円」に設定されていた。

当時シビック(通称:グランドシビック)が売れ筋で160万程度だったので、
かなり高価な、まさに「バブルの申し子」とも言えるかと。

(23024:441)

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643 2022/10/09(日) 23:16:41 ID:LD1T2cXZow
ビュイック 6代目リヴィエラ・コンバーチブル

>>574>>582,>>585,>>617,>>636と同様の儀礼用オープンカーで、こちらは警視庁が保有する車輛。

歴代リヴィエラにおいて最初のFF車で、コンバーチブルはこの第6世代の1982~85年にしかなく、フロントグリルの意匠から84~85年モデルと思われる。
リアは法規上の関係で、左上にあるオリジナルのテールランプからコンビネーションのスタイルが大きく変わっている。
更に、83年にはパルサーEXAでドアミラーが国内解禁されているので、不格好なフェンダーミラーも警察車両ならではの改造だろう。
(エンジンは5.7リッターV8,150馬力、インパネ廻りはほぼノーマルと思われ、左下は幌トップを上げた状態)

儀礼用なので一般の目に触れる機会は少なく、警察車両マニアでも見かけるのは年頭部隊出動式くらいとの事。
それ以外では、今上天皇 徳仁の即位式典パレードにおいて雄姿を披露していたらしい。

>>636程ではないが、整備班はたぶん好き者でもないだろうから、40年近く経過したアメ車の維持・整備は面倒な作業と思うし、
 そもそも何でリヴィエラを選択したのだろう?)

(24004)

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644 2022/11/14(月) 15:01:27 ID:fGDGmzhNNI
トヨタ MR2(AW11)コンバーチブル

2017年の米ロングビーチで催された「All Toyota Fest」というミーティングに現れたらしいコンバーチブル。
カリフォルニア州にあるモダンモーターズが製造してたらしく、新車当時は>>538の様にディーラーで注文できたとか。
ただ、検索しても>>538>>596>>604の各トヨタコンバーチブル程には簡単に見つからないので、あまり売れなかったのかも

ところで、コンバーチブルは別にして、AW11は、その「唯一無二」感が個人的にと~っても好み。
既存のFF大衆車から作るというコンセプトはX1/9で、ピラー廻りのデザインが ↓ フェラーリ・モンディアルの模倣という批判もあるが、
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1392078293/5...
結果的にはそのどちらにも似てないし、荒削りなデザインがチープだった為、スポーツカーになりきれてないのが返って良かった

また、インテリアも「オモチャみたい」との否定的意見を聞くが、こういう代物に「質感やら充実感」を期待する方が間違っている

そしてそういった意見に真面目に応えるトヨタらしく、それを「改善」しようとしたのが次のSW20やMR-Sで、
背伸びし過ぎの「プアマンズ・フェラーリ&ボクスター」になってしまうという「改悪」を披露してしまった

AW11は、X1/9みたいに希少でもない上に壊れないし、914よりは断然安くて高性能、美しすぎるフェラーリと違ってキズ付いても我慢できるなど
こんなサンダルやママチャリみたいに気軽に扱えるミッドシップスポーツなんて、そうは存在しない。

(25001)

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645 2023/01/02(月) 23:08:47 ID:caacBPYftw
'58 キャデラック・エルドラド・ビアリッツ(Cadillac Eldorado Biarritz)

キャデラックラインの頂点に位置するエルドラド(南アメリカにある伝説上の黄金郷の意)の3代目(1957~58年)。
ビアリッツとは、フランス南西部のバスク地方にある高級リゾート地の名称を使ったものだが、この場合はコンバーチブル仕様を意味してるらしい。

キャデラックは前年の'57年型エルドラド・ブロアム(最上級に位置するグレードの4ドア・セダン)に世界で初となる4灯式ヘッドライトが採用したが、
こちらは、年次マイナーチェンジで少し顔が変わっての2ドア・コンバーチブル仕様。
斬新なエルドラド・ブロアムの4灯式ライトは当時非常に話題となり、翌年各アメリカのメーカーが発売する'58年型から4灯式投入のラッシュに突入、
その流れは瞬く間に世界中に波及している。

余談だが、この流行に乗らんとフェラーリも ↓4灯式を'64年にリリース。
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1392078293/11...
しかし、イメージに合わないからかフェラーリでは不評で、たった1年程で元の2灯式に改めている。

(26003)

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646 2023/02/10(金) 10:36:34 ID:XvuZr3Li3M
日産 シルビア(S13) コンバーチブル

1988年、5代目シルビア標準車から約2カ月遅れでオーテックジャパン扱いとして登場
(生産はBe-1、パオ、フィガロと同じ高田工業で、ソフトトップ機構はアメリカASC社製)

ターボ搭載のK‘sがベースで、ソフトトップは電動開閉式。オープン時にも美しくと
たたんだソフトトップを覆うスチール製のボディ同色カバーも装備

FRで走りも自慢のシルビアだが、コンバーチブルのキャラに合わせてミッションは4ATのみ
尚、画像は全て右ハンだが、日本にいるのは右下の水色車のみ、白と紺は米国

ところで、S13はデザインが良く、グッドデザイン大賞を受賞した程だが
デザイン上で大いに参考とした車は、↓ コレだと思う
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250333.jp...

ピニンファリーナデザインのランチア・ガンマ クーペで、シルビアの約12年前に登場
顔は大きく違うが、基本プロポーションがそっくりで、特にキャビン部分のデザイン構成がよく似ている
また、膨らみの有るリアウインドウやテールランプにも共通点が

ただし、それら以外の造形面が持つ緊張感(=美しさ、完成度)は、ガンマ(=ピニンファリーナ)を凌ぐほど高く
これは、後継のS14をも完全に凌駕している
おそらくS13を担当したデザイナーもしくはモデラー(クレイモデルを削る職人)の個人的センスがズバ抜けていたのだろう

明和でもS13スレが何度も立つが、上記の具体的な理由など知らずとも、その良さを自然に感じては また話がしたいと思うのかと

(27001)

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647 2023/03/18(土) 16:19:08 ID:h8sF1H2TF2
パナール・ディナ・ジュニア(Panhard Dyna Junior)

(←なぜか3月15日あたりから以前の様な容量の大きい画像をアップロード出来なくなったので
縮小していない元の5K解像度画像は ↓ こちら)
http://bbs11.meiwasuisan.com/img/camera/12842921600012.jp...

世界最古の自動車メーカーのひとつであるフランスのパナール・エ・ルヴァソール社の小型スポーツカー。
1952~1956年の製造で空冷、水平対向2気筒、750ccか850ccで、車重630kg。
生産数は4,700台ほどと言われている。

尚、パナールは変顔車の宝庫で、「かわいいなと思う車」スレにアップしようと思ってたが
先に貼られてしまったので、こちらへとなった次第。

(27688)

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648 2023/11/15(水) 08:38:09 ID:Ls4Mmk5fQ6
トヨタ 5代目 (ST180型系)セリカ・コンバーチブル

1989年に登場した5代目セリカに、翌90(平成2)年8月末、>>538>>604と違って日本でもコンバーチブル(ST183C)を設定。
ソフトトップは電動開閉式で、トヨタ初のデュアルモード4WS(4輪操舵)を組み合わせていたのが特徴。
(パワートレインは165PSを発揮する2.0L直4 DOHCエンジンと5速MTの組み合わせ)
価格は、標準的な4WS仕様が169万~206万円に対して248.5万~331.9万円とかなり割高だった。

因みに画像左は輸出仕様で、2022年9月4日に英国はペンブルックシャー州フィッシュガードの ↓ ココで撮影されたもの
https://www.google.com/maps/@51.9944571,-4.977636,3a,...

(44388 ← >>647からだいぶ増えてるが、ここの訪問者さん達って 明和車板のトップページも楽しいの?)

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649 2024/01/07(日) 10:13:00 ID:sYjfQ5kG26
シトロエン C3 プルリエル(Pluriel)

かつて独創性豊かだった頃のシトロエンらしいオープンカー
この状態でドライブに出掛け突然雨に降られた場合、濡れるのを防ぐ方法が無いという
日本車では考えられない変態ぶり

クローズドからフルオープンにするまでの仕組みや作法など ↓
https://bbs44.meiwasuisan.com/car/1617502936/56...

それを実際にやって見せてくれる動画 ↓
https://www.youtube.com/watch?v=2lIP2i0upU...

「一目惚れの衝動買い」をしたという日本人のブログ報告 ↓
https://blog.goo.ne.jp/dodon...

因みに、本画像はFlickrにあったオランダ人の投稿から拝借したもので
「チャールストン」という特別仕様だが、カラーリングの原点は ↓ これ
https://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250359.jp...

(46004:455)

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