先代のノート
最早、時代錯誤ともいえるSC(スーパーチャージャー)を搭載してきた
理由は
非搭載モデルの通常サイクルのエンジンとは別のミラーサイクルエンジンを搭載したから。
同じ排気量でも、吸気量が少ないので、パワーもトルクも出ず排気量は1200ccだが
ミラーサイクルが故に実質は900cc程度といわれる。
これに3000rpmで動作する電磁クラッチでSCを動作させる。
もう、お解りのように当時の10・15モードの走行モードに於いては常にSCが動作しない
実質は900cc程度のエンジンとして機能していたので非SCモデルよりもモード燃費は良かった。
但し、50km/hに加速するまで90秒もかけるようなモード試験の走行モードではなく
実際の実走行だと低中速域では非SCモデルの方が通常サイクルの1200ccが故に活発だった。
SCモデルはSCが作動すれば活発。。。しかし燃費は。。。
あと、日産がSハイブリットと呼ぶシロモノは
欧州で言う12Vベルト駆動システムのことでハイブリットでもなんでもないし
効果に至っては・・・衆目が知るところ
こんな周回遅れで耐え忍んできたんだよ日産は。
ま、すべてに於いて無策というか、当世レベルに追いついていないわけだ。
理由はいつくかあるだろうが、ゴーンの意向?判断ミス?
あとはリーフに見るようにEVに絞り過ぎた。日産が思うほどのスケジュールでEVの花は
咲かなかった。
で、
>>97の書いている通りになる。
トヨタ一強では面白くないから日産には頑張って欲しいのだが、本当に現状は拙い。
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