>ここで1つの疑惑が浮上します
>なぜ自動車メーカーはこんなに遅い方に大きな誤差を残したまま出荷するのか?
>本当に安全のためなのか?
>実は「燃費を良く見せかけるため」なのです
>それはどういうことなのか?
>実際のメーター表示よりも実速度が遅いということは、例えば9%の誤差があると、
>メーター表示では時速100kmなのに実測は時速91kmなのは今まで紹介してきた通りです
>これは速度に関しての話ですが、距離に関しても同じことが言えます
>つまり、実際には91kmしか走行してないのに車のオドメーター上では100km走行したと
>運転手には思わせることができます
>例えば燃料を5L消費したとしましょう
>メーター誤差が0の車だと、実際に進んだ距離とオドメーターの距離は同じですから100kmだったら
>燃費はリッター当たり20kmとなります
>これがメーター誤差9%の車だと、オドメーターの表示は100kmでも実際には91kmしか走行してません
>ですから、実際には91km÷5Lで燃費は1リッター当たり18.2kmなのに、運転手は(オドメーターの表示)
>100km÷5Lで1リッター当たり20kmと"錯覚"します
>日本車の中でも燃費競争の激しい車ほどメーター誤差が大きい傾向にあります
>欧州車みたいにあまり燃費競争をしていない車はメーター誤差は1、2%と低く、
>反対に日本のエコカーや軽自動車のように激しい燃費戦争をしている車ほどメーター誤差は
>高い傾向にあります
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