>>22 レジャーというか余暇の過ごし方を欧米と比べると欧米は余暇の過ごし方とクルマ文化がリンクしている。
ステレオタイプな先入観ではなく、そして過去の話ではなく今現在でも中長期のバカンスにワゴンで行く。
そんな文化とリンクしたモータリゼーションが発達しなかったから嗜好品やステータスシンボルとしての方が隆盛した。
しかし、日本でもバブル期には少しだけ生活文化とリンクした時代があった。
サーフ&スノーといわれる分野やテニスやゴルフもそうだろう。
今現在、巷間いわれる公共交通機関を使えばという話だがサーフ&スノーはもちろん、ダイビングやゴルフやテニス
でさえギアが必要で、前日から宅急便で送る?すべてレンタルで済ませる?
テニス程度でもバブル期に避暑を兼ねて良く行っていた蓼科界隈まででも家から新宿まで大荷物とギアを抱えて出て
少なくとも6回(6種類)程度の乗り換えをして、ようやく女神湖に到着して帰りは帰りで同じ行程…とても現実的はない。
マリンスポーツともなれば更に負荷が…数年に一度程度ならレンタカーも有りだろうが通年を通して海へ山へとなれば
それが生活の一部なんだから当然、クルマともリンクする。
失われた20年を経て、生活自体がシュリンクしてしまったことが最大の要因であり、クルマが不要というのはクルマと
余暇がリンクした生活を知らないだけだと思うよ。
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