>>35 湾曲した右折レーンであっても、ハンドル真っ直ぐと対向車線に突き出さないのは基本だよ
やっちゃいけないのは対向車線に突っ込んで対向車の流れを阻害する事
これをすると、せっかく対向車線で車の車間が開いていて、右折のスペースがあったとしても
はみ出したプレッシャーで対向車が手前で減速・・・すると対向車の後続がみるみる接近して、右折のスペースが目の前でむざむざと潰れていく
右折レーンが湾曲していてもノーズは傾けない方が良い
これが特に夜間になると、左上がりの配光で対向車を眩惑させて余計な減速やブレーキを踏ませちゃうから注意
初心者や車長が短い軽自動車乗りとかは、右折待ちで角度をつけがちだけど
対向車がスムーズに流れた方が、結果として自分が右折出来るタイミングが増えると言う事を知っておいた方が良い
例えば画像の緑のタクシーとか
俺なら後続の状況を見て、もう少し前に出るけどなかなか良いポジションにいると思う
(そもそも、車1台分にも足らないわずかな差なんて微々たるものだが)
大きな交差点になればなるほど難しくて実現できない事もあるが、大筋では対向車線右端上に補助線をイメージしてそれよりも右には出ない事は守るべき
右折前に真っ直ぐ加速出来る距離が少しでもあると雨天時もしっかり加速しやすいというメリットもある
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