>>21 規則で決まりがあるかどうかはわからないけど
ターンのときに傾くということは 重心を中心とした円運動にするほうがもっとも速く倒しこめる。スイングウェイトの軽減ね。
となると人間の腰付近を中心とするほうが理にかなっており ある程度の下半身の高さが必要。
実際には上半身は 倒しこみ、下半身はターンアウト側に振り出し、ということになると思う。振り子運動だね。
バイクのレーサーの座面がその位置であり むやみに低くできない理由と同じ。
寝そべる格好にすれば もっと低くできるかもね。
>>34 可能不可能で言うなら 問題なく乗ることができる。
菅平高原だったかな。練習風景を何年も前に見たことがあるけど
リフトに乗るときは ストックで踏ん張り、腕立て伏せよろしく体ごとチェアスキーを持ち上げると
サスペンションシステムのリンクが伸びて 高い位置でロックできるようになってるっぽい。おそらくレバーで解除。
で 難なくリフトにそのまま腰掛ける感じ。すばやかったよ。
ストックも手元の一瞬の操作で 先端のソリが畳めてピンスパイクになったり ソリに戻ったりしてた。
リフトという国土交通省管轄下の索道業、その法規的に乗れるか?というと不明だが
練習では 乗ってたね。
ただ金属とカーボンの塊なので あれにぶつけられると大怪我だなという殺気がした。
だから 練習場所も ネットを張ったりして 厳重に分けてやってたよ。
ボブスレーにあるくらいだから 製作のレギュレーションはあると思うよ。
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