>>34 そうだよ。
例の由良拓也主宰のプリウスの燃費プロジェクトでも各オーナーの集計(OBDやGPSなど様々なソース)は概ね89km/h〜91km/hだったよ。
(メーター100km/h時)
あと、燃費計も特に”んだ”は誤差が大きくて、ユーザーフォーラムみたいな所では、0.87だとか0.83だとか「係数」が共有されてる。
運転者の心理として「メーター読み100km/hなので過不足なく走行している」と思うし、それ以上は法定速度という観点で気が引ける。
しかし、実際には90km/h程度で走行しているわけだ。で、そこに実測で100km/h走行の車が追いついてしまうと…100km/hでの10km/hが大きいよ。
保安基準に沿ってだとか、色々と表現こそ違えど、各メーカーともにクルコンの上限が114km/h程度なのは、余裕マージンをみているのではなく
114km/h設定で実測100km/h程度になると認めているし。
規制緩和で上限が110km/hになった区間で、ようやく100km/h走行で流れているという事になる。
燃費にしても100km/h走行と言いながら実測は90km/h程度なので、実測100km/h走行している車と比べると良い数値になる
その上で、燃費計もサバ読みなので、輸入車、特に欧州車との燃費比較はフェアじゃないな。
現愛車は、燃費計が「20.8L/km」の時、満タン法だと「21L/km」という具合だから、ほぼ正確。速度計も200km/h超え領域で誤差4%で
ACCは200km/hまで設定できるので、確かに実速度差は詰まってしまうという点で問題だよ。
>>35 そういう問題ではなく、速度計や燃費計は精度を上げて欲しいな。という事だよ。
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