トヨタの危機感　クラウンに新しい客が入ってこない

クラウンは「日本初の純国産高級車」として1955年にデビューした高級セダンである。その立ち位置を保ったまま、
高度成長期やバブル期を経て、60年以上もモデルチェンジを重ねてきた。クラウン コンセプトは、初代から数えて15代目に当たる。
当然のことながら、顧客や市場がクルマに求めるものは変化してきている。

2008年に発売された13代目のクラウンから開発に携わってきたチーフエンジニアの秋山は、クラウンを取り巻く現状をどう分析しているのか。
「クラウンには長く買い続けてくれる顧客が多く、黙っていても売れていきます。ただ、いまはレクサスや輸入車が人気を集めており、
クラウンの立ち位置は以前と比べて大きく変化しています」

そして、こう危機感をあらわにした。「従来の顧客はいまも買い続けてくれていますが、新しいユーザーがほとんど入ってこないのです」。
こうした問題意識を踏まえ、次期モデルの進化の方向性を示すコンセプトモデルとして発表されたのが、クラウン コンセプトというわけだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/14098674...

https://www.youtube.com/watch?v=KmjNaarNkLM

返信する

クラウンという名前を使ってるだけで昔のクラウンとは立ち位置が全く異なる単なるトヨタの中位車種。
トヨタの最上級車と言うならレクサスLS。

返信する

クラウンは保守カッコよくないとダメ。
ゼロクラウンあたりからチャラくせー

返信する

オートバイ乗りの自分が思うに、クラウンは750(ナナハン)の立ち位置。
逆車とかオーバー1000ccを買えるラインナップなら、クラウンの選択肢は低くなるよな。

返信する

セドリックもグロリアも絶え
今や孤高のザ・ニッポンセダン
むしろよく頑張ってる

返信する

かつてセド・グロやシーマを好んで乗っていた品の無い
連中まで乗るようになってイメージ変わったな。
現状、他に選択肢が無いから仕方ないが。

返信する

上級ブランドのレクサスが確立されちゃったからなぁ
もはやクラウンは中の上、つまり中流が精一杯背伸びして買うクルマ
中古車市場でDQNにすら見向きもされないクルマ

返信する

派手でデカくて奇抜な路線をやめて、
渋いジジイ向けの車にしときゃ良いのに。

返信する

ボディカラーによって表情が変わって良いよね

返信する

>>5
>>9
ロリコントヨタ信者がこっそり工作活動中W

返信する

トヨタはタイヤ周りのデザインが総じてダサい。

返信する

セダン不遇のこの時代
ランキング入りできるのは
モンスターセダン、クラウンだけ

返信する

どんな田舎でもサービス網が充実していて
どんなに車を知らんジジイでも知ってる高級車がクラウン。
ジジイが好きな乗り心地は当然柔らかいソファーのような乗り心地。

それを忘れてはいけない。

返信する

セドリックもグロリアも絶滅
今や孤高のザ・ニッポンセダン
クラウン

返信する

つかこれって世相を反映してるよ
団塊の世代か高齢化かなんか知らんけど高齢組がいつまでも現役で粘って世代交代しないから
勤め人の昔からある上司よりいい車に乗っちゃいかんヒエラルキーの入れ替えがない
すなわちクラウンの購買層も変わらないってことでしょ

返信する

クラウンはそれでいい。だからレクサスがある。

返信する

いつかはクラウンの伝統と重厚さが、レクサスを出したり若者ウケ狙いのゼロクラウンで無くなってしまったからな。
本当はトヨタ自体が飽きっぽい体質で、皆んなが思ってる以上にアッサリと切り捨てる体質だって事さ。

返信する

と言うより
クラウンを超えるレクサスブランドの発現は
日本の発展の体現であり、象徴であるのだ

返信する

4気筒のハイブリッドやターボはクラウン路線とは違うような気がする。そんなチャラいことはレクサスやマツダにやらせとけば良い。

返信する

新しいユーザーは入ってこない

まあ、この発言はある意味トヨタの余裕の発言なんだろうな。

現実は競合車種もないし恐ろしい位売れてるし

返信する

いや、クラウンこそ
トヨタハイブリッドダウンサイジングのシンボリックセダンに相応しい

返信する

クラウンに限った話ではない。
変なグリルを止めてくれ。

返信する

ドイツ車をはじめ、変なグリルがもはや普通になってしまったからな。
逆に変なグリルという奴が時代遅れというレッテルを張られようになってしまった。

返信する