4輪操舵システム「4コントロール」


▼ページ最下部
001 2017/12/26(火) 01:00:40 ID:szMkToBoDE
プラットフォームも一新された新型メガーヌは、ルノー・日産アライアンスのCMF(Common Module Family)のCおよびDセグメント向けプラットフォームを採用して開発され、ベースとなるシャシーのポテンシャルが高められている。さらにGTでは、ルノー・スポールによる専用チューニングを実施。スプリング、ダンパー、アンチロールバー、ステアリングが専用仕様となるほか、ブレーキディスクの大径化による制動力の強化も図られている

新型メガーヌGTの目玉となる新機能は、新たなドライビングフィールを生み出す4輪操舵システム「4コントロール」の搭載だ。これはルノー独自の4WSシステムで、電子制御アクチュエーターによりタイロッドを動かし、リアタイヤの操舵を行う。リアタイヤの切れ角は、最大2.7°で、60km/h以上(スポーツモードは80km/h以上)では、前後タイヤを同一方向とし、コーナリング安定性を高め、60km/h未満(スポーツモードは80km/h未満)では、後輪を前輪の逆方向とすることで回転半径を小さくし、小回りを良くしている。

返信する

※省略されてます すべて表示...
021 2017/12/27(水) 11:22:27 ID:/qpKvVrn8g
>>8
対論という事ではないけど

少し前までの日本車は4年がFMCサイクルで、中には3年半とかも車種もあって
三本氏の番組で開発主幹が、新車を送り出した翌日から次のFMCの仕事に移る
と言っていたように、シャシーやエンジンは同じでガワだけ変えたようなFMCも
常態化していたよね

対する欧州車は7年が基本で、中には9年というのもあって、その間は熟成に励むと。
決して目先を変える日本車のやり方は嫌いではないし、消費意欲を掻き立てるから
愉しみでもあるのだけれど…例えばリーンバーン
日本車は止めちゃったよね? 現行で発売しているのは独の2社。
目先を変えるのは結構なんだけど、粘り強く熟成してモノにしてほしいという一面もある

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:9 KB 有効レス数:21 削除レス数:0





車/自動車掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:4輪操舵システム「4コントロール」

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)