マツダの車。

全ての物事には最高の時がある。
人生は学生時代が一番楽しかったり、女は20代が一番輝いていたり、タイヤはある程度走りこみ暖まった状態が一番グリップ力があったり、慣らし運転が終わったあとが本領発揮時期だったり。
映画は初作より2作目のほうが面白かったりと。
長く続くことはいいことだが、その最新作が必ずしも良いとは限らない。過去のヒットを越える事ができずブランド力に頼り切りで中身のないものも数多く存在する。惰性で作られている形骸。
そういうのは「生きた作品」とは言い難い。世界トップシェアの自動車会社がそれにあたるかもしれない。
その点マツダ自動車は今が旬ではないだろうか。　筆者もマツダ車に試乗など、色々と関わってきたが、マツダは今最高の勢いに乗っている意欲、雰囲気を感じずに入られない。
CXシリーズの大成功をはじめ、様々な面で生きた作品を世に送り出している今もっとも旬の自動車会社と言えるだろう。
なおマツダ関係者から利益得て執筆する提灯記事ではなく、公平中立純粋に評価してそう思わずにいられない。
マツダは今が旬。

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