技術面だけの議論では足りない問題もあるなあ。経済的なね。
多少の努力、あるいは注意で解決できる事案をAiに代行させるとして
その開発にかかる経済も資源、エネルギー、環境問題と直結する。
大げさな例だけど、スティーブン・ホーキングが次のように言っている。
地球外への植民は技術的に可能だが、それを実現するためには地球上の資源だけでは足りない。
可能にするには地球人口の60%を見放さなくてはいけない。
彼の言いたいことは、すでに起こり始めてる気がする。
都心のマンション住まいしてると、置くだけの駐車料が3万円で車が3百万円台半ばで三年ローンを単純割りすると、
月々20万円ちょいかかる。これに税金と保険が加わるわけだ。メンテを入れればなんだかんだ月々30万円弱はかかっていた(燃料費別)
で、倅の学校のPTAで車検屋と知り合ったんで、ガレージの一画を月5万円(工具込みw)で借りて自転車とバイクを置かせてもらった。
車は売っぱらって近所に24時間営業のレンタカー屋があるから、必要な時無分別に借りている。
馴染みになって1500ccクラスの費用で空いてる車ならなんでも貸してくれるようになった。
好きな機械いじりはできるわ、不便はないどころか便利が増えて、費用は半分以下になった。
というような事例も過ぎたる「便利」の話題にならないかな?
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