リーフの中古車価格が激しく下落


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001 2017/07/14(金) 22:15:24 ID:M6bZQ.V41c
電気自動車、日産リーフの中古車価格が激しく下落している。2011年や2012年の初期モデルについていえば、30万円〜40万円という超バーゲンセール。
新車時に325万円した2016年モデルの自動ブレーキ付きモデルすら110万円台で購入可能という状況。日本の量販自動車で最も激しい価格下落を記録中である。(国沢光宏)

なぜ暴落か? 理由は簡単。バッテリーの性能劣化のためである。御存知の通りバッテリーの場合、使っていると性能低下する。初期型のリーフで言えば、新車時に
160kmほど走れたものの、今や100km以下になってしまった個体すら珍しくない。エアコンや暖房を使うと、80km程度となり、近所の買い物以外使えくなってしまう。
リーフに乗っていると、確実に性能劣化を感じるだけでなく、遠からず自動車としての役割を果たせなくなり「ゴミ」になってしまう気分を味わうことになる。
最大にして唯一の解決策は「安価なバッテリー交換プログラムを作る」ことながら、日産自動車のDNAなのか、ユーザーのフォローをしない。
徹底的なユーザー目線を貫くトヨタと好対照と言って良かろう。ちなみにトヨタはバッテリー寿命に問題を抱えていた初期型のプリウスに対し、バッテリーの生涯補償を
打ち出した。生涯補償の対象にならない初期型以外のモデルはクルマの寿命くらい長持ちするようになった上、交換用バッテリー価格を低く抑え、15万円以下で新品に交換できる。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kunisawamitsuhiro/20170...

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019 2017/07/15(土) 09:01:33 ID:OrZgjT/Vq6
>>8 国沢がどんな人間か知らないようだね。BCを昔から読んでれば判るよ。

じじい評論家が「ダイムラー、ジャギュアー、マンセー ! 」で提灯記事しか書かなかった頃にベンツをクソみたいに評価して出禁になったが

逆にベンツのハイブリッドのアドバイザー的な立場で呼ばれるようになったりしてたし、

MR2 だって、クソみたいに評価したらトヨタから「どこを直せば楽しくなりますか?」って事でアドバイスしてたし

そのアドバイスのお陰で最終モデルまで10回以上のパーツの変更やマイナーチェンジをしたそうだよ。

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020 2017/07/15(土) 09:44:13 ID:m.g5kOJqfM
国沢じゃなくても周知の話

>当時の日産自動車副社長が「5年で10万km走行しても大丈夫」と公言し、
>カー雑誌も「5年の使用で性能の80%は確保される」と書き立てるなど、
>鳴り物入りで2010年12月に発売された電気自動車『リーフ』。だが、
>3〜4万?走っただけでバッテリーが急速に劣化し、15年7月現在、既に
>使用できなくなった車両が続出していることが分かった。
>国・自治体に補助金を出させたEVタクシーは散々な結果となり、米国では
>集団訴訟に発展した末に日産が原告に補償する条件で和解。
>13年5月には国内ユーザー向けにバッテリー保証を始めたが、日本では
>まず起こりえない「4セグメント欠け」に限って保証するという無意味
>なものだった。実際に乗れなくなってしまったユーザーの1人、加持紀彰
>さん(仮名、福岡県在住)は、夏場にエアコンをつけて走らせると
>「せいぜい50km程度」しか走らなくなり現在、廃車同然だ。保証を求
>めると、日産は「80%は単なる目安」「保証の判断は司法の場で」等と
>言い放ったという。

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021 2017/07/15(土) 11:30:54 ID:mJ/EgaFp6Y
>>5
まわりからバカって言われない?

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022 2017/07/15(土) 20:16:12 ID:2q7QlRB0LI
>>19
でも輸入車スレでは国沢は金で転ぶ代表自動車ジャーナリストなんでしょ?
都合良くよく言うね

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023 2017/07/15(土) 20:25:36 ID:VaqVGjEfKI
「手遅れになる前に自ら始末をつけた」と言われている都市伝説を一つ。

中古車業界では、初代プリウスはトヨタが必死になって回収したと言われている。
買い替え期には破格の下取り価格で中古車が出回るのを防ぎ、
他社へ流れる初代プリウスを逃すまいと「T-up]を始めたという人までいる。

車自体はっきり言って時期尚早だった感は否めない。
トラブルは多く、バッテリーも高額、すぐに残存価値がマイナスになるのが想像できるような車だった。
中古車としての流通に堪えない商品だ。

ある時期、トヨタ系のAAで初代プリウスの流札が無かったのも事実。
出品すればどんなボロでもトヨタ系の中販が落とす。で、店頭には並ばず闇へ。
やってるな・・・と肌身で感じた業者は多く、それが都市伝説の元になっているのだろう。
今は当時と違う出品システムがあるので、状況がまた違うが。

ハイブリッドカーは次世代の自動車という世界的覇権を賭けたプロジェクトだったんだから、この位の企業努力は全然不思議ではないだろう。
それでも数万台は葬った計算になるのだから、膨大な出費には違いない。

急転換した欧州勢も含めEV推進派は、自身の正当性に未来を賭けるのなら
今般の悪評が定着する前に、プロパガンダだけでなく物理的に押さえ込んでしまえるだけの信念があるのかどうか疑問。
EV化は追い詰められた末の急ごしらえの選択だから、信念なんて求められても困る。と言われそうだが。

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024 2017/07/15(土) 20:29:02 ID:z1y0m1HBh.
そう考えると今のノートのe-Powerも大丈夫かなって思う。

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025 2017/07/15(土) 20:33:59 ID:YO0WZ57Q5I
>リーフに乗っていると、確実に性能劣化を感じるだけでなく、遠からず自動車としての役割を果たせなくなり
>「ゴミ」になってしまう気分を味わうことになる。最大にして唯一の解決策は「安価なバッテリー交換プログ
>ラムを作る」ことながら、日産自動車のDNAなのか、ユーザーのフォローをしない。
>
>徹底的なユーザー目線を貫くトヨタと好対照と言って良かろう。ちなみにトヨタはバッテリー寿命に問題を抱
>えていた初期型のプリウスに対し、バッテリーの生涯補償を打ち出した。生涯補償の対象にならない初期型以
>外のモデルはクルマの寿命くらい長持ちするようになった上、交換用バッテリー価格を低く抑え、15万円以下
>で新品に交換できる。
>
>同じ時期にハイブリッドを発売したホンダも当然ながらバッテリーは交換しなければならないが、生涯補償ど
>ころか、初期型インサイトを買った人の大半が、驚くほど高額のバッテリー交換費用を迫られることになった
>ほど。むしろ日産やホンダが普通でトヨタだけダントツに顧客のことを考えているのかもしれない。

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026 2017/07/15(土) 20:50:43 ID:z1y0m1HBh.
初代のプリウス、懐かしい。
当時仕事で名古屋から高速にのって米原、福井、金沢、富山まで行って、金沢と富山で車であっちこっち仕事して帰りは富山からまた同じルートで
名古屋に戻ってきてガソリンがまだ半分残っていたのには驚いたなあ。

ただ高速でのワインディングはハンドルはふらつくし、タイヤも不安定で乗っていて楽しいとは思わなかった。
見た目や室内の広さは当時のカローラ位。インパネ周辺は初代のヴィッツっぽくてプラスチッキーで安っぽかった・・記憶がある。
確かニッ〇ンレンタカーが「プリウスキャンペーン」でレンタル料金も破格に安かったと思う。

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027 2017/07/15(土) 20:52:01 ID:qgZ1IIIU4M
国沢はVWの手下じゃなかったのかよww

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028 2017/07/16(日) 00:58:48 ID:d260YvDSlE
国沢じゃなくても周知の話

とにかく電池の劣化が激しい。新車時は1回の充電で100km以上走行
できたのに、2年後の今はわずか50kmほど
省エネ仕様のガソリン車だと、リッター当たり25kmくらいは走る。
ということは、このEVタクシーは2リットルしか入らないガソリン車と
同じってこと?
http://wpb.shueisha.co.jp/2013/02/17/17127...

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029 2017/07/16(日) 06:35:17 ID:Ze5kSezbjs
電気自動車は騙し騙し使えば50?は走れる車でも、高速走行すると30分持たない場合多いからね。
バッテリーの劣化は家電やエネループなどの充電池ですでに証明済み。電気自動車はまだまだ発展途上で消費者はその実験台にされているわけだ。
新しいものに飛びつくにしても性質をよく熟知しておかねばならんな。

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030 2017/07/16(日) 09:00:19 ID:FxnHCFXKAo
>>28>>29
タクシーの話だろ
一般の何倍走ってんだよw

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032 2017/07/16(日) 09:34:09 ID:d260YvDSlE
タクシーによってリーフの寿命の短さが逸早く露呈してしまったんだよ

本当に困っています、散々書いてきたとおり、絶好調でも80km。
ヒーターが必要な冬場となれば40kmほどしか走れず、長距離の客はお断りで、
日に何度も急速充電に入らなければならない
http://www.webcg.net/articles/-/28574?page=...

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033 2017/07/16(日) 11:01:41 ID:aDx525v5CA
環境の為のエコカーだから、維持費や利便性は
仕方ないかも。

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034 2017/07/16(日) 11:17:39 ID:d260YvDSlE
3万5千kmでゴミになってしまうのでは
環境に悪い

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035 2017/07/16(日) 11:59:52 ID:S2klmWSPuE
ゴーンが葉っぱを頭に載せてドロ〜ンとやると日産だけがもうかるリーフが出来上がります。
やっちゃえおっさんを地で行く悪態ぶりですな、ウェーハッハッハ
矢沢で思ったが日産て韓国部品だらけじゃないの、オレは生涯日産には乗らねと誓ったぞ。

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036 2017/07/16(日) 12:16:02 ID:P5H2FoiEro
>>23
あのーまだ普通に走ってるの見かけますけど?

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037 2017/07/16(日) 12:59:43 ID:3J8tOmLX/A
180SXってスポーツカーか?

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038 2017/07/16(日) 13:12:48 ID:FxnHCFXKAo
>>32
電池載せ替えできるぞ
高いけど

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039 2017/07/16(日) 13:18:58 ID:uLt4cd7LGo
とにかく中途半端。
エアコンもヒーターも搭載する必要なかった。
窓も回転ハンドルでぐるぐる。
安い粗悪なフレームにプラスチック窓。
全ての部品の耐用年数を3年3万Kmくらいにすれば良い。
エコを履き違えるのもええ加減にしなはれ。

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040 2017/07/16(日) 13:42:54 ID:hDgUOyo9eY
>>36
もちろん絶滅していない。いくらなんでもユーザーから取り上げる訳にはいかない。

初代プリウスは結果として不肖の息子だったかもしれないが、名声だけは将来を賭けるに相応しい立場まで評価が上がっていたんだよ。
でも当時の技術では避けられない劣化や瑕疵があり、最初はバッテリーの保証規定も狭く短く高額だった。
知人の社用車は納車1年以内で120万円の交換代を請求された。
厳密には保証規定から外れていたので額面どおり請求されたらしいが、交渉の末に無償交換となった。

これにユーザーが不条理だと騒ぐのは当然。一人騒げば周囲の複数人も敵に回る。
このまま保証期間の過ぎた中古車なんて出回れば、メーカー側に非が無くても
ショッキングな金額だと騒がれるだけマイナス。

このままでは愚兄が優秀であろう弟達の普及の足を引っ張ると判断され、穏便な終末策を考えたのね。
それで親の手で絶滅寸前にまで駆逐してから、生き残った長男へのバッテリーの生涯保証を打ち出した。
早期に残存全車保証を打ち出すより出費が多かったかもしれないが、
トラブルの元を摘んでしまうのだから、イメージ保持を優先するなら効果的だったと思うよ。
最高の策士。

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041 2017/07/16(日) 14:20:43 ID:YyJ3LB8UZA
>>18
切り刻むのは、車だと関税高いからだね

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042 2017/07/16(日) 14:31:12 ID:d260YvDSlE
そもそも初期型プリウスは
2代目の1/20も売れてない

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043 2017/07/16(日) 18:48:18 ID:gQps318DTo
メーカーの保証次第。
日産はあらゆる意味で危なっかしい。
https://www.carsensor.net/E_special/060824/02.htm...
知り合いもまだ初代プリウスに乗ってるが普通に問題なく乗れてる。
ただし故障も多いけど年式を考えたらまったく妥当な費用。

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044 2024/04/01(月) 13:24:54 ID:QWmxb3/1b2
初代も地球の果てでまだ現役

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