クルマの燃費表示、走行環境ごとの表示を義務化へ

国土交通省と経済産業省は7月4日、2018年10月から新型車に義務化される燃費の国際統一試験法「WLTCモード」燃費に加えて、
「市街地」「郊外」「高速道路」といった走行環境毎の燃費をカタログ等に表示することを義務化すると発表した。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1068786.htm...

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最低の数値を表示させることを義務付ければいい。
負荷の大きい上り坂を燃料１リットルでどの程度の距離を登れるかというレースを開催するとか。
下限を表示するべき。　燃費がいい嘘ばかりじゃ信用されない。

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これねぇ…

本来、WLTCには4つのフェーズがあるのに3つしか採用しないんだよね
で、なにが問題化といえば
日本が採用する上限はHighフェーズの最高速度97km/hということ
一部とはいえ高速道の上限速度が緩和されてるというのにだ…

恐らくは、多くの国産エコカーが100km/hを超えると途端に燃費が落ちる事に
配慮したのだろうが、4つ目のフェーズであるExtraHighの最高速度が131.3km/h
である事を考えると購入の際の「参考」には十分に資すると思う。

131.3km/hで走りなさいということではなく、97km/hから131.3km/hに上がると
どれほどの落ち込みになるのか？は、今や一部とはいえ合法的に110km/hあるいわ
120km/h走行が可能なわけだから消費者に伝える義務があると思う。

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　排ガス基準を満たす為に 大排気量化させて税収増加できたら、今度は燃費か ？。

　自身の選挙公約すらも果たそうとしない連中の、考えそうな事だな。

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現実的にカタログ燃費の6掛けならその数値を出せ。
カタログより燃費良くなりゃ文句言うやつなんて居ないからさ

こんな単純な話なのに役人には理解できないんんだろうな

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