アウディ3万9000台リコール 火災や燃料漏れの恐れ

【これがドイツ車の実力だ！】

独アウディの日本法人は２９日、「Ａ４」など計２１車種の乗用車で空調用ポンプの制御プログラムや燃料ポンプに不具合があるとして、計３万９７０６台のリコール（回収・無償修理）を国土交通省に届け出た。火災や燃料漏れが生じる恐れがある。

　国交省によると、制御プログラムに不具合があるのは２０１１年１２月〜１７年２月に輸入された「Ａ４　２．０Ｔ」「Ａ５　ＳＢ　２．０Ｔｑ」など１０車種で２万５７３８台。異常時に止まるはずの空調用ポンプが動き続け、火災が起きる恐れがある。

　燃料ポンプの不具合は０６年９月〜１７年３月に輸入された「Ｑ５　２．０Ｔｑ」「ＳＱ５」など１１車種で１万３９６８台。フィルターの部品が不良のため早期に劣化し、燃料が漏れる可能性がある。　
http://news.livedoor.com/article/detail/13268363...

返信する