先進技術のドイツ車

>>3
北米では「ＶＷ＝剛性の低さ」でおなじみなのだが、
お年寄りの為のブランドだから、どんなに叩かれようと注目度は低い。
コストカットは発展途上。材料は一昔前の安物。振動や共振等の知識は全く無いのかと思わせる。ここが開発費の無い悲しさ。
手を抜いてはいけない所を抜いてしまう幼稚さに、背筋が寒くなる思い。

その状態で、あのレベルの車を作り上げるのだから、
メーカーが全然利益が上がらないと嘆くのは解る。
自動化、省力化の遅れ、単純化、標準化、今もって猛烈勉強中。いわく儲けが少ない。
逆に原価がかかっていると言えなくもないが、その多くは価格に転嫁出来ない無駄な労力という
メーカー自身の責任によるもの。

新しいテクノロジーの導入も定着した例がない。悲しいかな見切り発車で信頼性も耐久性も難有り。
居直りが早く、意見を聞かない。粘り強くバージョンアップしない。なので20年も同じ部品をつかい、同じ故障をし、消耗品と居直る。
枯れたテクノロジーで車を作るなら、ヒュンダイの方が上手い。
拡大路線も失敗が確定しつつある。
ポロあたりを見れば、猛烈にスズキを欲しがった理由がよく解る。

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