S110シルビア

【昭和クルマ列伝】
３代目「シルビア」が狙った起死回生のデートカー戦略

「豪華な夜を演出」

　シルビアは一見するとスタイリッシュだが、どこかアンバランスだ。後ろから見ると車輪が内側に引っ込んでいる。前後のオーバーハングも長く、
まるで大きなサイズのジャケットを羽織っているよう。原因は格下の大衆車「バイオレット」のシャシーを流用したためだ。

　安直な造りにもかかわらず、シルビアは若者の人気を集める。理由の一つは「プチ高級感」。

　国産初のドライブコンピューター、専用設計のオーディオ、ダッシュボード上の横いっぱいに並んだワーニングランプ、夜間ドライブを意識した
イルミネーション…。いかにも若者にウケそうな装備が目白押しで、カタログでも「豪華な夜を演出」と謳っている。
http://www.sankei.com/west/news/170610/wst1706100023...

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　丸型でも角型でも ２灯式でも４灯式でも、車の顔に使われているヘッドライトの
多くが汎用品だったのに、この時代は 個性的な車が多かったですね。

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同時期のスカイラインはジャパンでシルビア、スカイライン共に強い個性のデザインだったと思う。
今、思うとこれはこれで結構かっこよかった。

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SEXって型式なかったっけ？
LS-EXだったかも知れんが・・

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>>1
車板は老人会じゃないんだよ^^

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ヤンキーシルビアか。

>>16
ＺＳＥ−Ｘじゃなかったっけか

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240RSはカッコよかった。ルーバー付きのボンネット、四角いオバフェン。
ウェーバーかソレックスか記憶に無いが、排ガス対策ゼロの勇ましいグループＢ車両で
90年頃まで逆輸入された新車が売れずに残っていた。
競技専用車両のナンバー取得も容易ではない時代だし、バブル期もあって見向きもされずにいたけど、あれはどこへ行ったか。
後年、欲しいという友人の為に行方を探したが、その個体は不明。
別の、ダートラか何かで使い倒した車の残骸だけは見つかった。

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先代のＳ１０が200ＳＸで輸出するようになってボディも大きくしたんだろうけど、
だったら中身もサニーやバイオレットのものにせずにジャパンにしといたらよかったのに・・と思う。
後期はＲ３０のエンジンのせていたんだから。

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あの頃はゴージャスな6気筒エンジンを積んだスカイラインはニッサンの旗艦
デートカーのシルビアはスカイラインの高いフレームは使わせて貰えなかった

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なんか古くさい車ですね。

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そうそう245が何もせず入った。

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>>1 ブレーキや足回りがサニーと同じだった

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>>14しかし、その時代のちょっと前のアメ車も大人気だった。
国産車に似ているのが…あぁ！と思ったねぇ…
やっぱ、アメリカは凄いんだと感じた。

今その復刻版が新車で人気じゃんね。
次は国産車も真似してくると予想。ブルーバードやサニーが復活するかもよ。

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>>6
シルエットフォーミュラは1976年から始まって1979年あたりから徐々にシラけていったけど
デザインがどんどん劣化して（造りやすく安っぽい）いく中で
由良卓也さんのソレは健闘した方だと思うよ

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>>16
>>18
1800のインジェクション仕様がLSE-X
2000のインジェクション仕様がZSE-X

インジェクションを意味する「E」の位置が問題なんだな

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