>>1 多少乱暴だけど
すぐにエンジンをかけたいだけなら、救助される側のあがったバッテリーの端子を外しちゃう事
すると上がったバッテリーへの充電に使われる電力消費が無いから、救助車からの電力をすぐにセルを回す力に使える
・・・理論上はね
現実はブースターケーブルをつなぐ接点が面ではなくて、ワニクチクリップの点だから大電流を一気に流す力が無かったりする
一生懸命クランキングしても接続端子部分が発熱して危ないだけ
だから救助される側のバッテリーがある程度充電されるまではジッと我慢の子で放置プレイ
救助側がエンジン吹かすのは、必要な電力をしっかり発電させる為
水位の高いダムの方がより沢山、勢いよく供給できるからその分あがったバッテリーを早く充電できる
>>19 単にセルを回す起電力が足らなかっただけだよな?
問題抱えてたら今回の救出劇ではなくて以前から症状があったはず
ま、スレ文からはあがった原因が書かれてないし、パッソがそう言う欠陥を普通に抱えているのなら否定はしないw
注意点は
あがったバッテリーは急速充電されている状態だから水素発生量も多く、スパークをバッテリー近くで発生させないように付け外しの順番は守る事
そして、一度あがったバッテリーは内部の極板が傷んでいるので使える容量が低下し、いわゆる『あがり癖』みたいに後のトラブルが続くから
これから寒くなる季節、新しいバッテリーへの交換を検討しておく事・・・辺りかな
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