アンサイクロペディア
メルセデス・ベンツとは、ドイツの国に存在する神妙不可式にして胡散臭い自動車会社である。丸に人のマークでおなじみ。
ダイムラークライスラーグループの一員。本国ドイツでは、日本で言うところのトヨタや日産と同レベルの扱いを受けている。
欧州では年寄りの乗るクルマという位置づけで、日本では外車=ベンツという固定概念の品の無いおっさんが乗るクルマという
位置づけである。また、馬を怖がらせる邪魔者として乗用車を発明した会社でもあり、以後の歴史において、誰かを威嚇し続け
てきた会社でもある。実際信号待ちで後ろについて欲しくない。
中には「特別モデル」と称して艶消しブラックにしただけで200万円高いとか、ともかく値段を高くするために理由をみつける
優れたセンスを持っている。日本では暴力団やゴルゴ松本のような大当たりの芸能人の乗る車として親しまれており「ベンツは
高い車」というイメージがあるが実際はクラウンよりも安いベンツはたくさん存在する。
一方、中古車では事故車でなくとも安い車も存在し、曲りなりではあるが「ベンツは高い車」というイメージは正しくないとも
言えるが頭にマーチより高いとつければやっぱり合っている。
Cクラスオーナーは、南アフリカ製って事を知らされていないし、そこを聞いたりすると、マナー違反である。 外観だけで車外
の人間にメッセージが伝わっているためか、意外と車内がきたない場合がある。
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