>>11氏が遭遇したような迷惑ヘッドライト
光軸を上げているだけかも知れないが、他の要因も考えられるので
無知なユーザーが増えないように補足
↓
ネット通販でHID純正交換タイプとして『D2C(D4C)』(※以降、2と4の区別省略)っていう『遮光ペイントの無いバーナー』が
D2R/D2Sの両方に互換あるとして売っているショップもあるが、これは全くのデタラメ
もし遮光ペイントのあるD2Rの代わりにD2Cを使うと、上へ配光がダダ漏れして眩しくて迷惑になる
その一方で、似たような感じの両方に対応するバーナーとしてD2Kという物がある
これは遮光ペイントの代わりに脱着可能な遮光プレートを付けたもので
『プレートを付けた状態でD2R互換』、『プレートをはずした状態でD2S互換』という使い分けが可能
(レンズカットは純正の遮光ペイントほどスパッとは切れずに、プレートで乱反射するぶん滲んだように少しボケた感じになる)
つまり『D2C』は『D2KからD2S用に遮光板をはずした状態』と同じなので、『D2S用』としてしか使えないのに
馬鹿ショップは台座の切り欠きが両方に対応しているので、無知だから両方に対応していると宣伝してる
それを鵜呑みにして馬鹿ユーザーがD2Rの交換用にD2Cを買ってしまう
おそらくは両方に対応するものとしては台座に両方の切り書きが有り、遮光板の脱着で使い分けるD2Kが最初の姿で
遮光板の無いコストダウン販売(D2Kの買い替え等で既に遮光板が準備出来ている人向け)がD2C
そしてその部品点数の少ない安さに目を付けた無知な販売業者がデタラメ宣伝でD2Cを販売しているんだと思う
そして、ユーザーレビューに『光軸が出ずにパッシングされるようになった』とか『使えない』『マジごみ』とか悪い評価に反映されていたりする
>>14 欧州じゃヘッドライトウォッシャー義務付け
国産車は寒冷地仕様に設定があったりする(安い車は無視されがち)
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