>>20 だったら当時トヨタ以外は雨後の筍のごとく新しい車を出しまくっていたのはどう説明する?
昭和40年代後半はそれこそ各社新規参入の嵐だぞ。(ランクルプラドを一緒に語ってるのには笑ったけどな)
単純に「販売のトヨタ」はもともとある車種のオーナーを他の車種を購入させるときに違和感のないようにと、販売店(ディーラー)の都合で
わざと名前を残したり新旧新しい技術に移る時に「併売」するのがセールス方法なんだよ。
だから逆に国外ではそんなことをせずに名前を統一して売るんだよ。(カローラがいい例)
そもそも各社特許で車の名前は何万と申請出しててその気になればいくらでも出せるの。新しい名前は。
クルマに限らず消費財はなんでもそうだけど新しい名前だからいいってわけじゃない。
古くからついてるユーザーをうまく取り込みつつ新規の顧客を狙えばマーケットは倍になろうが。
TE27でいえばカローラのユーザーが他に流れないように年齢層をマーケティングして先代(初代)のKE15の中でも若年層を
狙ってのことと、同時期に発売した初代セリカのアンダーマーケットを狙っていただけのこと。
それを1から新車を開発してコケるリスクを回避して既存のパーツをうまく使って安上がりにスポーツカーを作る。
これってアイアコッカがフォードでファルコンベースにマスタングを出したときのまんまパクリでもあんだけど。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%... そのあとセリカでもトヨタはフルチョイスシステムをパクっている。
返信する