消すのは惜しい。ルノートゥインゴ、リアエンジンの900cc3気筒。
15年春の段階で「まだMTしか製造ラインを流れてない」ようだが、
日本には並行でしか入らず、乗り出し350万とか。ここはシンガポールかと。
三菱はワイドボディーをEVで用意した癖に、ガソリンではそれが必要だとは思わなかった。
ナローボディーのままでもEVは欧州でも少し売れたけど、
結局ガソリンは経営陣から殆ど無視された。三菱の幹部は本物のルーピー達かもしれない。
ホンダにも感じるが、
マーケティング企画を組む時の優先順位が、致命的に悪循環になってないか?
軽でも基準クリアすれば欧州でも売れるのはワゴンR(インド経由かもしれんが)が
英で走ってるのみればわかる。=少数でも一定量は捌ける。
なぜそこを無視して軽のMTを棄てる企画を組むんだろう。
N-Oneは、MTが無いだけで1.5割は台数減ってると思う。これはマツダ車の販売データとかから出せる情報
加えて現在の欧州は、特に東欧やトルコのラインを流れる廉価コンパクトなら『ほぼ全てがMT』だ。
当然今後もラインを流れる⇒『欧州帝国には今後20年〜30年は市場にMTが残る』
結局、本社の企画人が『自国の感覚だけで』損益分岐の優先順位を決めてるのが、
ホンダ三菱の迷走の根幹なんじゃないのか。 株主も惚けてるのか?
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