ジャッキー・チェン、最新主演映画大爆死 いまや総スカンの“英雄”


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001 2025/06/18(水) 12:45:00 ID:29kj3Rf7wU
 香港が生んだ世界的映画スターといえば、ジャッキー・チェンを真っ先に思い浮かべる人も多いだろう。

 命がけのノースタントで挑んできたカンフーアクションは唯一無二であり、『ドランクモンキー 酔拳』『プロジェクトA』『ポリス・ストーリー/香港国際警察』、そしてハリウッド進出後の『ラッシュアワー』シリーズなど、代表作は数知れない。

 そんな、アジアのみならず世界に名を轟かすジャッキーの最新主演作が、『ベスト・キッド:レジェンズ』だ。本作は1984年に公開され、世界に空手ブームを巻き起こした米国映画『ベスト・キッド』のシリーズ5作めにあたる。

 2025年8月29日の日本公開に先駆けて、全米や中国で公開された本作。ところが、どうもその評価は芳しくないようで――。とくにジャッキーのお膝元・香港では振るわず、壊滅的な興行成績になる見込みだという。いったい何が起こっているのか。

「香港では6月5日に公開が始まった『ベスト・キッド:レジェンズ』ですが、公開初日の興行収入が日本円で約87万円、2日めは約38万円。初速を占う公開2日間で、興行収入わずか約126万円(6.85万香港ドル)という“大爆死”を記録しています。

 米国に次いで世界第2位の巨大映画市場である中国でも、最終的に2000万人民元(約4億円)を突破するのは難しい見込みだ。制作費の4500万米ドル(約65億円)に加えて莫大な宣伝費を考えると、最低でも8730万米ドル(約126億円)は稼がないと投資を回収できないといわれており、非常に厳しい状況である。

 本作を観た香港市民の辛口レビューを一部、抜粋する。

《ここまで物語やキャラクターに、まったく深みのない映画を見たことがない。映画全体のストーリーは古臭く決まりきった展開で、起伏がなく、深く描きたいテーマもまったくない。物語にもキャラクターにも魂がない映画だ。見終わっても何も残らず、動画配信で十分だ》

《2010年にジャッキー・チェンとウィル・スミスの息子が共演したあの作品(リメイク版)は、目も当てられないほどひどかった! 今回の新作も予告編でジャッキーを見て、すでに見る気が失せたけど、ダニエルやミヤギ(故人だがAIで復活)をまた見られるから、見に行った。第1作の血沸き肉躍る、心を揺さぶる感動を振り返ると、今作はただ虚しさと嘆きだけだ》
https://news.livedoor.com/article/detail/28981180...

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021 2025/06/19(木) 14:42:54 ID:uCCBomTPyw
香港映画が滅びるなんて想像もせんやったわ

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