トヨタ、EV「bZ4X」を一部改良

トヨタは10月9日、電気自動車（BEV）の「bZ4X」を一部改良して発売した。メーカー希望小売価格は、4,800,000円（消費税込）から。
新たに発表されたWLTCモードの一充電走行距離は、上位グレード「Z」のFWD車が746km、4WD車が687km。デビュー当初は559kmと540kmだったので大幅拡大といえるだろう。バッテリーのセル数を96個から104個として総電力量を増やしたり、eAxle（駆動用モーター）のエネルギーロスを約40％削減したりといった方策で実現している。さらに事前にバッテリーを温めることで充電環境を最適化するプレコンディショニング機能も搭載。外気温が－10℃の環境下でも、約28分で電池容量を10％→80％に回復できるという（出力150kWの急速充電）。
4WDモデルはフロントeアクスルの出力を従来比約2倍とし、システム最大出力252kW（342PS）を発生。0→100km/h加速は6.9秒から5.1秒へ短縮と、へたなスポーツカーを凌ぐ俊足ぶりだ。

https://bestcarweb.jp/newcar/134135.....

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>>5
プラットフォームも中身もハリアーとは全く違う。

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