時代遅れのドラテク4選 
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 ・ブレーキのポンピング 
  ABSが進化するにつれ減り、今はレーシングカーですらABSを 
  使うのが当たり前だ。ABSが装備されていない旧車などごく 
  一部を除き、ポンピングブレーキを使う意味はなくなった。   
 ・ステアリング操作の「ソーイング」と「内掛け」 
  ステアリングを小刻みに切る動作(ソーイング)  
  ウェットや未舗装といったグリップの低い路面で、タイヤの限界を 
  探るために有効とされていたが、コンパウンドの性能やサイドウォール 
  の剛性が上がったタイヤでは、あまり意味がないどころか逆にクルマの 
  姿勢が不安定になってしまうことも   
 ・クルマの挙動操作のタックイン(FF) 
  急激なアクセルオフでリヤを動かして姿勢を変える「タックイン」 
  最近のクルマはスタビリティが高くタックインしようとしても、 
  急にノーズがイン側を向くことは少なく4輪をシッカリ接地させて 
  曲がったほうが安全で速い    
 ・エンジン回転数操作のダブルクラッチ(MT) 
  シンクロ機構が採用されてからのミッションでは不要となった。 
  硬いミッションオイルを使ったクルマでエンジンを始動した直後など、 
  ごく稀にダブルクラッチを使うシチュエーションはあるものの、 
  一般的には『消えたドライビングテクニック』と呼んで差し支えないだろう。  
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