日産、EV用電池量産から撤退、中国ファンドに売却


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001 2017/07/22(土) 09:52:50 ID:3.MjDvbA5w
日産、EV用電池量産から撤退へ 中国ファンドに売却。
日産自動車は、電気自動車(EV)「リーフ」に搭載している電池の生産子会社を、中国の投資ファンド「GSR」に売却する方針を固めた。
電池の量産からは撤退する一方、最先端の電池の研究開発に資源を集中する。売却額は1千億円規模の見通しで、今夏にも交渉をまとめ、発表する。

売却するのは、神奈川県座間市の「オートモーティブエナジーサプライ(AESC)」。日産が51%、NECグループが49%を出資している。
日産がリーフの開発に着手した当初は車載リチウムイオン電池の調達先が限られ、自社グループで内製するため、2007年に設立した。
EVの競争力の決め手となる車載リチウムイオン電池は、かつては日本勢が強かった分野。ただ近年は韓国、中国メーカーの成長が著しい。
中国政府のEV奨励策で今後も市場は拡大が見込まれるが、日産傘下のAESCは販路が限られてしまう。
日産としても「電池を量産する部分を我々が抱えておくメリットはあまりない」(西川広人社長)との判断に傾いていた。
http://www.asahi.com/articles/ASK7P4H1JK7PULFA00L.h...
http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU5790678254/in...

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002 2017/07/22(土) 10:17:56 ID:k/4OwueUl6
中古の価値がすぐに落ちるEV
取り戻せないよw

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003 2017/07/22(土) 10:22:04 ID:KX7TX7kWfo
日産って
社員でも簡単に切り捨てるよな
リーフ海苔は残念でしたね
少しでも値が付くうちに手ばなす事をオススメします。

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004 2017/07/22(土) 11:57:30 ID:aImy7kMxxU
リチウムイオン電池も枯れた技術。人権の無い国との低価格競争には勝てない。
少数精鋭で高利潤を目指さねばならない日本勢としては相応しくない。
今から次なる二次電池の開発に参入するには遅過ぎるので、売却益は全く違う分野に生かすのだろう。

理論上メモリー効果が無いとされたリチウムイオンバッテリーでさえこの惨状。
かつ充電方法に多くのネックを抱えている扱いづらい性質を持つ。
無理矢理EVを普及させても、充電時間も航続距離も改善が見られない事は明らかで
ただ低価格低品質化された無印バッテリーを3年程度で使い捨てる使用法が一般的になるだろう。
EVでも先進国な日本では、早くも将来性の無さを如実に示す事例が頻発している。

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005 2017/07/22(土) 12:40:12 ID:k/4OwueUl6
車社会も使い捨て時代へ

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006 2017/07/22(土) 12:53:00 ID:BV8Buuby5c
何となくEVが覇権を握ったかに見えたけど、充電池の飛躍的な性能アップがない限り急速に終息しそうだな。
水素自動車買ってみようか。

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007 2017/07/22(土) 13:26:39 ID:ZF7/012LDU
リーフの劣化したバッテリを安く買い取って緊急時の蓄電池として活用しているのをテレビで見た。
そういう方向の方が未来があるのかと思う。

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008 2017/07/22(土) 13:50:22 ID:d.MrQ1Vn1E
やはり、資源なのかと思ってしまう。
資源のない日本って、やっぱ不利だね〜。

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009 2017/07/22(土) 15:49:50 ID:QKP8RbjtDw
>>6 水素の恐ろしさを身にしみて知ることになるだけだけどな

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