
逆走はドライバーが悪いけど、環境的にも見直す必要はあるかもね
一人が間違うようだと他にも(今回の追随ではなく、違うタイミングで別の誰か)同じ間違いをするでしょ
情報量が増えてくると人は見落とすから、重複する同じような看板は逆に注意力を下げる可能性もある事にも注意
とはいえ言葉ではなくて矢印等、考えずに見て判る情報はあった方がいい
あと使う言葉
正面の看板『車線注意』は誰だって車線には注意するのだから
なぜ注意なのかを判らせるために『(右折後)対向車注意』にしたほうが「対向車が存在する対面通行の道路」だと判らせる事が出来る
それに対面通行の一般道だと気が付かなければ、車線注意の意味が「ポールと接触注意」なのかな?と違う方向に注意が向かう可能性もある
右の看板は「この先 公道につき」よりは「この先 一般道につき」
のほうが、対面通行の普通の道路だと感じるかもしれない
そして何より、間違った後の対策
ポールが立っている、中央分離帯が始まるという「分岐の場面」で
今一度、対面通行の対向車線を走っているという認識をさせるのは大事だと思う
駐車場を出る時の右折でも、対向車線の矢印はあるが
実線ではなく破線だしポール等ほかの障害物に目がいって見落とす可能性は高い
今回の後続車の間違いのように、前走車が間違って、それに追随しちゃうと路面標示を見落とす確率も上がる
一時停止で止まらずダラダラ通過するような今回の2台だと
余計にそういう出口直近の路面標示は見落としてしまうんだろうな
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