
コンパクトカーのあら探しに必死なあげくに、的外れな意見が出てきて
面白い所ではありますが
重量差がある場合、運動量保存の法則から軽い車両は大きく跳ね返されると言う事と共に
クラッシャブルゾーンの長さの重要性についてもう一度お復習いしよう
バスとぶつかった瞬間の動画映像があるけど、跳ね返りの速度がハンパない
https://www.youtube.com/watch?v=CApJziwi3B... クラッシャブルゾーンが短いと
クラッシャブルゾーンをすぐに使い切る、キャビンは潰れないように硬いため、跳ね返りがすぐに起きる
車が60km/hで走行していると、1秒で約16.6m進む
0.1秒で約1.66m
もしもクラッシャブルゾーンの長さが1.6mである場合
約0.1秒でキャビンに衝撃が伝わるので、その0.1秒で如何に速度を落とすかを計算して強度を設定する
で、クラッシャブルゾーンの長さが、その半分の0.8mだった場合
キャビンに衝撃が伝わるまで0.05秒の猶予しかない、約半分の時間で速度を落とさなければいけないのだ
減速Gはより強くなり、乗員もより強いGを受ける
もしもクラッシャブルゾーンがない場合(0.0m)
キャビンに衝突が伝わるまで0.0秒、減速させる事は出来ずに60km/hでの激突となる
クラッシャブルゾーンには長さが必要だと言う事がよく判る
クラッシャブルゾーンが短いとクラッシャブルゾーンをすぐに使い切る、キャビンは潰れないように硬いため、跳ね返りがすぐに起きる
大事なことなので2度言いました的に
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