エクリプスクロス 生産終了へ

ガソリン/PHEV販売が無くなり次第終了する
早い者勝ちは、お近くの三菱のお店で!!

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三菱が自前で作ってる乗用車って、あとはデリカとアウトランダーとトライトンの三つだっけ？
まあマツダもCXシリーズ以外はマツダ3とロードスターしかないけどな。

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ああごめん、マツダにはまだマツダ2もあったな。あれはまだ自前だった。

ミラージュって車名復活したと思ったら、いつの間にか無くなってたんだな。

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>>5
トライトンは終了したミラージュ同様にタイ生産の世界戦略車で主な売り先は見ての通りピックアップトラックだから海外。日本でピックアップトラックの需要なんてほぼ皆無だからな。
現行アウトランダーは日産・ルノーと共同開発で海外向けのエンジンは日産製。国内のPHEVは先代の使いまわし。
デリカはもうとうの昔に終売。現行のD5も2007年のものを顔付き変えながら細々18年間販売を続けてるけど、ここ数年は年に1回特別使用車を出してるくらいだから
いつ生産終了になってもおかしくない。
つまりもう開店休業状態だろ。

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>>4
ディオンは名車やったと思うで。
パッケージングが秀逸過ぎた。

全長4.46mしかない上に背の低いスイングドア型ミニバンであるにもかかわらず
３列目も十分実用に耐え、7人フル乗車時にも、日常的な買い物程度の荷物なら
広くて深いラゲッジ（3列目を床下収納するためのスペース）にほぼ収まってしまう。

また、運転席と助手席を残したまま２～３列目をフルフラットにでき、
車中泊や出先での過眠・休憩に便利。
3列目のシートバックは倒した状態でも少し盛り上がっているが、
そこがちょうど枕代わりになって具合がいい。
マットやクッション等を別途用意して隙間や凸凹を埋める工夫をする必要は一切なく、
フルフラットにするだけで快適に寝られる。

運転席からボンネットが見えて下手なコンパクトカーより前方の見切りが良いし、
リアクォーターガラスも大きくてDピラーが細いので斜め後方の司会も良好。

ホイールベースは2700mmを超えているのに最小回転半径は5.2mしかなく、
小回りが利き非常に取り回しがしやすい。

おまけにリアサスにはマルチリンクを奢り、前期型ではボンネットもダンパー式だった。
パワーウインドウは全てワンタッチ式で、ドアミラー開閉スイッチと共にキーオフ後も作動可能。

燃料タンクが60リットルあるのも遠出の際に心強かった。
燃費は昨今のクルマと比べると悪いが、それでも長距離走ると14～15km/ℓくらいまで伸びたので、
航続可能距離は840～900kmと、ちょっとしたハイブリッド車並みになる。

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